#高知競馬場 の長浜移転40周年を記念した「高知けいば 40年の蹄跡」を3名様に #プレゼント
#一発逆転ファイナルレース などで多くのファンが楽しむ高知だが、廃止寸前からのV字回復 #ハルウララ フィーバーなど読み応え抜群！
応募はフォロー&RT(12/31締切)
※非売品なので応援メッセージ付きだと👍️ https://t.co/UY8KdaONnt December 12, 2025

ご指摘の通りです。
ハルウララは稀なケースであり、その影で見向きもされないまま引退していった馬がいる現実を忘れてはいけないと思います。

だからこそではないですが、自分の解釈している「育成ゲー」については、特別な奇跡を待つ物語ではなく、『必要な資源（リソース）を適切に投入する戦略ゲーム』として捉え直すことが重要だと感じています。

「それ相応の何か」とは、単なる運や根性論ではなくて、不利な初期値を持つ人が主体的にデザインし直すための「設計図」と「道具」だと考えています。

・自己理解の深化
→存の評価軸（スピード、学歴など）では測れない、自分だけの強みや適性、癖から見つめ直す。
（ハルウララで言えば愛される能力や粘り強さ）を発見すること。

・戦略的な環境調整
→自分の強みを活かせるフィールド（ダート、特定の地域、ニッチな専門分野など）を見つけ、そこに資源を集中させること。

・信頼できる伴走者（支援者）の存在
→途方もない困難に直面した時に、目標の再設定や視点の転換を助けてくれる専門家や仲間がいること。

総じて
競馬界の残酷な格差を無視せず、その上で、自分は見向きもされない馬たちに自分だけのフィールドを見つけ戦えるための装備を提供させていただくことに注力したいと仕事をする上で考えています。
その装備こそが福祉やリカバリー支援の役割だと考えています。 December 12, 2025