痴情のもつれ トレンド
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2025.11.28
:0% :0% （30代／女性）
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女性殺害事件が起きると「痴情のもつれ」「男女関係のもつれ」
という言葉で覆い隠されてきた構造を、家父長制として明確に名指しした法律がイタリアで成立した、という話。
「好きすぎた」「気持ちが高ぶった」など、恋愛感情で説明されがちな事件の多くは、
実際には “支配が効かなくなった女性に対して、制裁として暴力が向けられる” という構造が背景にある。
フェミサイドとは、
「女性が男性の支配から外れた時に起きる“制裁の殺害”」であって、恋愛トラブルではない。
ここで倭国では「男性にも同じ法律が必要では？」という声もあるようだけれども、
これは、男女を対称に扱う“関係トラブル”の発想にとどまっていて、家父長制の支配構造そのものを見ていないために起きる誤読。
問題は「どちらの性にもある殺人」ではなく、
「家父長制が女性を“所有物”として扱ってきた歴史と構造」が
暴力の引き金になっている、という点。
イタリアはこれを国家としてはっきり認め、
「女性を所有物として扱ってきた家父長制の暴力だ」と定義したと言える。
この法改正によって、女性の殺害が「フェミサイド」として正式に記録され、支配や所有の問題を隠さずに統計化できるようになる。
覆い隠されてきた構造を浮かび上がらせ、言語化し、それを法制化へつなげたのは人文学の力。
その後、数字として可視化されることで、どこに圧力が生まれているのか、社会全体の構造が見えてくる。
倭国では長い間、「痴情のもつれ」という言葉が、
加害の構造を“恋愛”にすり替え、暴力をロマンチックに見せてしまっていた。
この記事は、その読み替えを促す大事なきっかけになるはず。 November 11, 2025
4,407RP
一方的に男が懸想しての犯行としても「痴情のもつれ」。女にも非がある、むしろ男様の好意を受けいれない女への制裁みたいな空気感じるよね。。 https://t.co/7mibPZjuk7 November 11, 2025
7RP
これは歴史的な法案ではないでしょうか？ イタリアという国を尊敬します。私の身近なところでも悪質な性暴力事件がありましたが、事件直後から犯人とその周辺が「痴情のもつれ」であったという印象操作を始めました。その証拠をリアルタイムで警察に提示できたので、すぐに捜査に入ってもらえましたが、揉み潰された事件が無数にあったかと思うと辛いですね😥 November 11, 2025
4RP
@yoshikoEZmom 「痴情のもつれ」❕
昭和によく耳にしました
少し文学的な雰囲気をまとっていて
幼な心に、大人のﾄﾞﾛﾄﾞﾛの愛憎劇をイメージしましたが…
言われてみれば、表現が男性的（一方的）かも知れません
加害者側の思想に構造されている世界の一部を垣間見ました
勉強になるポストありがとうございます November 11, 2025
4RP
本当に大事な指摘だと思う。
ずっと「痴情のもつれ」として片付けられてきた背景には、女性を所有物のように扱う家父長制の構造が隠されていたはず。イタリアがそれを「フェミサイド」として明確に定義したのは大きな一歩。
暴力を“恋愛トラブル”にすり替えず、支配の構造として見つめ直す視点は、倭国でも必要だと感じる。 November 11, 2025
3RP
「痴情のもつれ」と「一方的なセクハラ」との違いがわからない、数々の状況証拠から文脈を読み取れない人があまりに多すぎる。
状況理解力も読解能力の一つなので、情報源が週刊誌だろうと、新聞・テレビだろうと、学術論文だろうと、その力が欠如していると事実を大きく見誤ることになる。 November 11, 2025
1RP
痴情のもつれなどという言葉は、支配していた配偶者、恋人が支配下から逃れようとして制御できなくなって湧き出た殺意を愛情にすり替えている支配側の言い訳なので、はっきり名指しする法律ができて羨ましいかぎりです。特に家長制度が強い国は被害女性が悪く言われて理不尽極まりないので。 https://t.co/7zA09Bwz30 November 11, 2025
1RP
> ジェンダーを理由にした女性に対する殺害
いやこれマジでどういうことなのかさっぱりわからない
ジェンダーが理由って、どういう状況ならそうなるの？
痴情のもつれもそこに分類されるの？
恣意的に量刑を上げる感じにならない？
マジでわからん
誰か説明求む https://t.co/Wk9YulWtwW November 11, 2025
1RP
これは本当に考えさせられる…🇮🇹💭
「痴情のもつれ」で片付けられてきた現実を、法として可視化するのはすごく重要だと思う。女性が“支配の対象”として扱われてきた構造を隠さずに認めることで、ようやく加害の背景が見えるし、対策も議論できる。倭国でもこういう視点で事件や統計を扱う社会になってほしい。📊💔 November 11, 2025
配信ありがとうございました❕
画面酔いすっかり克服したと思ったけど油断ダメ絶対ですね(՞ . ̫ .՞)
でも痴情のもつれを近距離で眺められて楽しかった〜🤍
夜帯、修くん大好きかも❕
あとは、最近乾燥が酷いのでみなさんもお気をつけください…❕
喉死にそう…❕
#くにすとりーむ November 11, 2025
“痴情のもつれ”と“ヒステリー”って言葉が被害女性を加害女へとすり替える常套句だったなんてね
男が感情的になるのは女が悪いって言う男尊女卑が根深い https://t.co/CwkEyFbQcG November 11, 2025
★コンプレックスマザーズ１１話引っ越し版を投稿しました！
https://t.co/OJaHlVTmES
コンマザはハードSF×ラブストーリーの漫画だよ
性別の定義が現実と違うガチガチハードSF世界での痴情のもつれを楽しみたい人向けの漫画だよ November 11, 2025
とあるサスペンス？作品シリーズ、大体のオチが痴情のもつれ、出生の秘密など人物の相関図がメインだったので予想しながら観ていたら、「画面外の人物が父親でした」とエンディングで明かされて理不尽を感じた November 11, 2025
チェで「戦争はしょ～もねぇのよ」をｼﾞｬﾝﾌﾟ系列はやるんだなと感じたので、やはりセ～テ～戦争も戦国時代らへんの一説である「つまるところ、しょ～もねえ男同士の痴情のもつれ」をやるんじゃないかと
という訳で座漆と国剣は「ある」と予測してる November 11, 2025
「倭国では長い間、「痴情のもつれ」という言葉が、加害の構造を“恋愛”にすり替え、暴力をロマンチックに見せてしまっていた。」
興味深いポストだけど、上の点は、痴情のもつれにそんな視点あるとは全く感じたことなかったので、論者の趣味ではないかと疑ってしまった https://t.co/BB33uLqO4a November 11, 2025
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