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2025.12.05 16:00
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某政治学者「僕は高市さんが首相に就任するまでは良くも悪くも何も言ってこなかった。しかし首相になってからというもの、その言動などを見てきて、こうまでも無能な方だったのかと唖然としている。無能なんです。お粗末なんですよ、全て。彼女は何もわかっていない」ネット番組 December 12, 2025
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某国政政党のネット番組で、「中国政府にハニトラリストを公開してほしい」という趣旨の発言が出た件、実はかなり危うい構図なんですよね。
一見すると“強気の冗談”に見えるけれど、内容としては外国政府に対して
「倭国の内部を揺さぶれるカードがあるなら出してほしい」
と言っているに等しい。これは、国内の政治言説が外国政府の“外交カード”として利用される危険があるという点で、かつて国内報道をきっかけに靖国問題が国際化した構図と確かに似ています。
ただし――今回はその“上位互換”です。
靖国は外交・歴史認識が中心でしたが、今回のテーマは諜報分野。
もし本当に外国が情報を持っていれば、
それは 倭国の弱点に直結 し、内政干渉の口実にもなる。
つまり、外国政府が“倭国の内部対立を煽れる素材”をこちらから差し出してしまう構図になってしまう。
加えて、「倭国が沈没してもいい」など、真意はどうあれ誤解を招く表現が続くと、外から見れば
「内部から国家の弱体化を望む勢力がいるのか?」
という疑念を誘発しかねない。
意図に関係なく、外交・安全保障の世界では“言葉がどう利用されるか”の方が重大。
国内向けのノリや勢いで、外国政府が活用し得るメッセージを発信するのは、国益的に見てもリスクが高い行為だと思う。 December 12, 2025
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某国政政党がネット番組で、「中国政府にハニトラリストを公開してほしい」という趣旨の発言が出た件、実はかなり危うい構図なんですよね。
一見すると“強気の冗談”に見えるけれど、内容としては外国政府に対して
「倭国の内部を揺さぶれるカードがあるなら出してほしい」
と言っているに等しい。これは、国内の政治言説が外国政府の“外交カード”として利用される危険があるという点で、かつて国内報道をきっかけに靖国問題が国際化した構図と確かに似ています。
ただし――今回はその“上位互換”です。
靖国は外交・歴史認識が中心でしたが、今回のテーマは諜報分野。
もし本当に外国が情報を持っていれば、
それは 倭国の弱点に直結 し、内政干渉の口実にもなる。
つまり、外国政府が“倭国の内部対立を煽れる素材”をこちらから差し出してしまう構図になってしまう。
加えて、「倭国が沈没してもいい」など、真意はどうあれ誤解を招く表現が続くと、外から見れば
「内部から国家の弱体化を望む勢力がいるのか?」
という疑念を誘発しかねない。
意図に関係なく、外交・安全保障の世界では“言葉がどう利用されるか”の方が重大。
国内向けのノリや勢いで、外国政府が活用し得るメッセージを発信するのは、国益的に見てもリスクが高い行為だと思う。 December 12, 2025
1RP
某国政政党のネット番組で、「中国政府にハニトラリストの公開を求める」という発言があった件、これって実はかなり危ない構図なんですよね。
一見すると“強気のジョーク”に見えるかもしれないけれど、外国政府に対して
「倭国の内部を揺さぶれるカードがあるなら出してほしい」
と言うに近い。これは、国内の政治的メッセージが、外国政府の“外交的圧力の材料”になり得るという点で、過去に朝日新聞の靖国報道が外交カード化した構図とよく似ています。
当時も、倭国国内の議論が外国政府の反応を呼び込み、結果として国際問題化した。今回も「外国が利用できるネタ」を国内側から提示してしまうリスクがある。
さらに、冗談だとしても「倭国が沈没してもいい」と受け取られかねない表現が並べば、国外からは“内部からの国家弱体化を望んでいるのか”という誤解を誘発する可能性もゼロじゃない。
発言者の意図がどうであれ、外交や安全保障の文脈では“言葉がどう使われるか”の方が重い。国内政治の勢いで外国政府が利用可能なメッセージを発するのは、国益的にはかなり危うい行為だと思う。 December 12, 2025
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