アドレセンス ドラマ
0post
2025.12.12 21:00
:0% :0% (-/-)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
グレッグ・ルキアノフ&ジョナサン・ハイト『傷つきやすいアメリカの大学生たち』西川由紀子訳。
この本の要点は、
1.脆弱性のエセ真理:困難な経験は人を弱くする。
2.感情的決めつけのエセ真理:常に自分の感情を信じよ。
3.味方か敵かのエセ真理:人生は善人と悪人の闘いである。
この3つの信念が若者をだめにしているといものだ。
体験ブームは良い面もあるが、困難な体験を自ら進んで(金を払って)得ようとする者は少ない。だから体験は偶然性を前提に受け止めることに重きを置かないといけない。訪れるすべての体験を人生を良きものとするために展開させる。だから一番は「可愛い子には旅をさせよ(そしてその体験に寄り添え)」となる。
二つ目は宮台さんの言うように「(お前の)快・不快(の感情)に公共性はあるのか」を問い続けなければならない。受容することとすべてを(意図せず)肯定的に受け止めてしまうことはまったく違う体験を若者に授ける。だから気をつけなければならない。
三つ目は、すべてを敵味方図式で捉えることを正義だと勘違いしてしまうこと。だから共通の前提、プラットフォームを守ること、つまり公共性を常に話題にしなければならない。
Netflixドラマ『アドレセンス』は、これらの間違った信念を、実は青年たちは苛立ちを持って受け止めていると描いた。人生に苦難はつきものだし、今のままでいいはずはない。人はお互いが平和に仲良く暮らせるということを諦めなくてもいいはずなのになんでだろう。 December 12, 2025
少女革命ウテナ、仕事しながらAmazonプライムで全て観終わった…。
放送された当時はよく意味がわからず最後まで観なかったけど、この作品がどれだけすごいか当時わかっていたなら,もっと私の世界も広がっていたんじゃないだろうかと思ったほどでした。
熱く語りたくなったので以降個人的ネタバレ▼
薔薇の棘は自分の身を守るためのもの、又は自分のエゴの押し付けの象徴なのかな。(または〇〇〇…)
アンシーはその棘を持たず、ただ受け入れているだけだったのをウテナが救った。
アンシーが唯一棘を刺そうとしたのは、ウテナのためなのがなんとも切ない…
薔薇は唯一水で救われるのかとなるほどー!と思った。
でもそもそもこのウテナの世界は美形しか出てこない。
さいとう先生はどんな醜悪な悪役でも描けるのに描かなかった、それはそもそもが空想の世界で殻を破るという行為は現実に戻るということだったのかな?
〇〇虐待されてても王子様だからいいのとデコレーションした世界だったのかな。
リアルに描くときっつい作品なのに、演出の仕方でこんなに儚く美しい作品になるんだなと感動した。
劇場版アドレセンスも続いて観たけど,別次元の話とあったけど私はドラマ版の続きのようにも思えた。
この世界ではアンシーは以前の呪縛に囚われつつも、ウテナとまた出会い自分の意思でちゃんと動いている。
この第二世界があることで、少女達の傷の深さが更に引き立つし,アキオがドラマ版より生々しい男の人になっててより現実世界に近づいた世界線なんだと思った。
ラストは2人で脱出で終わったけど,もしまた続くとしたら、現実の醜い世界の話になるのかなと思った。
でも現実世界でウテナとアンシーは2人で色んな困難に立ち向かうんだろうと思えた。
よかった…。すごく良かった…。
本当に観てよかった作品、名作。 December 12, 2025
少女革命ウテナ、仕事しながらAmazonプライムで全て観終わった…。
放送された当時はよく意味がわからず最後まで観なかったけど、この作品がどれだけすごいか当時わかっていたなら,もっと私の世界も広がっていたんじゃないだろうかと思ったほどでした。
熱く語りたくなったので以降個人的ネタバレ▼
薔薇の棘は自分の身を守るためのもの、又は自分のエゴの押し付けの象徴なのかな。(または〇〇〇…)
アンシーはその棘を持たず、ただ受け入れているだけだったのをウテナが救った。
アンシーが唯一棘を刺そうとしたのは、ウテナのためなのがなんとも切ない…
薔薇は唯一水で救われるのかとなるほどー!と思った。
でもそもそもこのウテナの世界は美形しか出てこない。
さいとう先生はどんな醜悪な悪役でも描けるのに描かなかった、それはそもそもが空想の世界で殻を破るという行為は現実に戻るということだったのかな?
〇〇虐待されてても王子様だからいいのとデコレーションした世界だったのかな。
リアルに描くときっつい作品なのに、演出の仕方でこんなに儚く美しい作品になるんだなと感動した。
劇場版アドレセンスも続いて観たけど,別次元の話とあったけど私はドラマ版の続きのようにも思えた。
この世界ではアンシーは以前の呪縛に囚われつつも、ウテナとまた出会い自分の意思でちゃんと動いている。
この第二世界があることで、少女達の傷の深さが更に引き立つし,アキオがドラマ版より生々しい男の人になっててより現実世界に近づいた世界線なんだと思った。
ラストは2人で脱出で終わったけど,もしまた続くとしたら、現実の醜い世界の話になるのかなと思った。
でも現実世界でウテナとアンシーは2人で色んな困難に立ち向かうんだろうと思えた。
本当に観てよかった作品、名作。 December 12, 2025
少女革命ウテナ、仕事しながらAmazonプライムで全て観終わった…。
よかった…。すごく良かった…。
放送された当時はよく意味がわからず最後まで観なかったけど、この作品がどれだけすごいか当時わかっていたなら,もっと私の世界も広がっていたんじゃないだろうかと思ったほどでした。
熱く語りたくなったので以降個人的ネタバレ▼
薔薇の棘は自分の身を守るためのもの、又は自分のエゴの押し付けの象徴なのかな。(または〇〇〇…)
アンシーはその棘を持たず、ただ受け入れているだけだったのをウテナが救った。
アンシーが唯一棘を刺そうとしたのは、ウテナのためなのがなんとも切ない…
薔薇は唯一水で救われるのかとなるほどー!と思った。
でもそもそもこのウテナの世界は美形しか出てこない。
さいとう先生はどんな醜悪な悪役でも描けるのに描かなかった、それはそもそもが空想の世界で殻を破るという行為は現実に戻るということだったのかな?
〇〇虐待されてても王子様だからいいのとデコレーションした世界だったのかな。
リアルに描くときっつい作品なのに、演出の仕方でこんなに儚く美しい作品になるんだなと感動した。
劇場版アドレセンスも続いて観たけど,別次元の話とあったけど私はドラマ版の続きのようにも思えた。
この世界ではアンシーは以前の呪縛に囚われつつも、ウテナとまた出会い自分の意思でちゃんと動いている。
この第二世界があることで、少女達の傷の深さが更に引き立つし,アキオがドラマ版より生々しい男の人になっててより現実世界に近づいた世界線なんだと思った。
ラストは2人で脱出で終わったけど,もしまた続くとしたら、現実の醜い世界の話になるのかなと思った。
でも現実世界でウテナとアンシーは2人で色んな困難に立ち向かうんだろうと思えた。
本当に観てよかった作品、名作。 December 12, 2025
少女革命ウテナ、仕事しながらAmazonプライムで全て観終わった…。
よかった…。すごく良かった…。
熱く語りたくなったので以降個人的ネタバレ▼
薔薇の棘は自分の身を守るためのもの、又は自分のエゴの押し付けの象徴なのかな。(または〇〇〇…)
アンシーはその棘を持たず、ただ受け入れているだけだったのをウテナが救った。
アンシーが唯一棘を刺そうとしたのは、ウテナのためなのがなんとも切ない…
薔薇は唯一水で救われるのかとなるほどー!と思った。
でもそもそもこのウテナの世界は美形しか出てこない。
さいとう先生はどんな醜悪な悪役でも描けるのに描かなかった、それはそもそもが空想の世界で殻を破るという行為は現実に戻るということだったのかな?
〇〇虐待されてても王子様だからいいのとデコレーションした世界だったのかな。
リアルに描くときっつい作品なのに、演出の仕方でこんなに儚く美しい作品になるんだなと感動した。
劇場版アドレセンスも続いて観たけど,別次元の話とあったけど私はドラマ版の続きのようにも思えた。
この世界ではアンシーは以前の呪縛に囚われつつも、ウテナとまた出会い自分の意思でちゃんと動いている。
この第二世界があることで、少女達の傷の深さが更に引き立つし,アキオがドラマ版より生々しい男の人になっててより現実世界に近づいた世界線なんだと思った。
ラストは2人で脱出で終わったけど,もしまた続くとしたら、現実の醜い世界の話になるのかなと思った。
でも現実世界でウテナとアンシーは2人で色んな困難に立ち向かうんだろうと思えた。
本当に観てよかった作品、名作。 December 12, 2025
少女革命ウテナ、仕事しながらAmazonプライムで全て観終わった…。
よかった…。すごく良かった…。
熱く語りたくなったので以降個人的ネタバレ▼
薔薇の棘は自分の身を守るためのもの、又は自分のエゴの押し付けの象徴なのかな。(または〇〇〇…)
アンシーはその棘を持たず、ただ受け入れているだけだったのをウテナが救った。
アンシーが唯一棘を刺そうとしたのは、ウテナのためなのがなんとも切ない…
薔薇は唯一水で救われるのかとなるほどー!と思った。
でもそもそもこのウテナの世界は美形しか出てこない。
さいとう先生はどんな醜悪な悪役でも描けるのに描かなかった、それはそもそもが空想の世界で殻を破るという行為は現実に戻るということだったのかな?
〇〇虐待されてても王子様だからいいのとデコレーションした世界だったのかな。
リアルに描くときっつい作品なのに、演出の仕方でこんなに儚く美しい作品になるんだなと感動した。
劇場版アドレセンスも続いて観たけど,別次元の話とあったけど私はドラマ版の続きのようにも思えた。
この世界ではアンシーは以前の呪縛に囚われつつも、ウテナとまた出会い自分の意思でちゃんと動いている。
この第二世界があることで、少女達の傷の深さが更に引き立つし,アキオがドラマ版より生々しい男の人になっててより現実世界に近づいた世界線なんだと思った。
ラストは2人で脱出で終わったけど,もしまた続くとしたら、現実の醜い世界の話になるのかなと思った。
でも現実世界でウテナとアンシーは2人で色んな困難に立ち向かうんだろうと思えた。
本当に観てよかった作品、名作。 December 12, 2025
ヴィが17歳のとき勇利くん13歳かぁと考えてたけど13歳も思春期だよね?
という事は若ヴィのスケート靴ダァンのあの時、ヴィも勇利くんも2人でアドレセンスで、映画の予告からしてヴィに向けての『アドレセンス』って意味だとは思うけど、そこに勇利くんも含まれてたらエモさで心臓が暴れちゃうな… https://t.co/8udnt6QKrj December 12, 2025
【12/18(木)18時半〜@大井町🗣】
品川区ジェンダー平等推進センターにて講座を担当します!男磨き界隈、ゾスの世界、クソLINE、アドレセンス、男性の孤独、令和の男尊女卑、「お茶」の可能性など…2025年の男性問題も詰め込んでいけたらと思うので、よかったらぜひー!
https://t.co/jTyqdmJIre https://t.co/36Bc8fo1aY December 12, 2025
少女革命ウテナ、仕事しながらAmazonプライムで全て観終わった…。
放送された当時はよく意味がわからず最後まで観なかったけど、この作品がどれだけすごいか当時わかっていたなら,もっと私の世界も広がっていたんじゃないだろうかと思ったほどでした。
熱く語りたくなったので以降個人的ネタバレ▼
薔薇の棘は自分の身を守るためのもの、又は自分のエゴの押し付けの象徴なのかな。(または〇〇〇…)
アンシーはその棘を持たず、ただ受け入れているだけだったのをウテナが救った。
アンシーが唯一棘を刺そうとしたのは、ウテナのためなのがなんとも切ない…
薔薇は唯一水で救われるのか、確かになるほど!と思った。
でもそもそもこのウテナの世界は美形しか出てこない。
さいとう先生はどんな醜悪な悪役でも描けるのに描かなかった、それはそもそもが空想の世界で殻を破るという行為は現実に戻るということだったのかな?
〇〇虐待されてても王子様だからいいのとデコレーションした世界だったのかな。
リアルに描くときっつい作品なのに、演出の仕方でこんなに儚く美しい作品になるんだなと感動した。
劇場版アドレセンスも続いて観たけど,別次元の話とあったけど私はドラマ版の続きのようにも思えた。
この世界ではアンシーは以前の呪縛に囚われつつも、ウテナとまた出会い自分の意思でちゃんと動いている。
この第二世界があることで、少女達の傷の深さが更に引き立つし,アキオがドラマ版より生々しい男の人になっててより現実世界に近づいた世界線なんだと思った。
ラストは2人で脱出で終わったけど,もしまた続くとしたら、現実の醜い世界の話になるのかなと思った。
でも現実世界でウテナとアンシーは2人で色んな困難に立ち向かうんだろうと思えた。
よかった…。すごく良かった…。
本当に観てよかった作品、名作。 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。









