政治じゃ倭国を変えられないもう一つの理由
それは「民衆は常に民衆のレベルに相応しい代表を選ぶ」からだ

少し批判されるとアンチだの分断工作だの言い出す。
あらゆる政党で繰り返し見てきた珍百景だ。
彼らの根底にある価値観は

徹底的な”依存心と被害者意識”

「党首(信仰対象の教祖)は巨悪と戦ってる正義だからアンチが沸くのだ！
我々は常に肯定されるべき存在で批判する人間は間違ってる」
と本気で思い込んでいる。

党首は無意識にそういう思考回路の人間が集まる発信を常にする。
コレ、ナチスやオウムと全く同じなんですよ。

そういう「思考停止信者」たちは自分の頭で考えるとか、当事者意識という
感覚が著しく欠落してる共通点がある。

経営陣（党）がオカシな事をしてたら株主（支持者）が批判するのは当たり前なのに、
政治になると途端にそれが機能しなくなるのは何故か？

それは政治を推し活だと思ってる人間が大半だから。

大好きな教祖とその世界観を肯定してくれる仲間に囲まれたファンサークル（居場所）というのが本質。

誰一人、政策の実現など本心では興味ないのだ。
だから🍊党のように選挙前後で約束が180℃変わるのが状態化してる政党でも、支持者の満足度は高いままなのだ。

最初は🍊党だけがヤバイ連中が集まってるのかと思っていたが、色々な政党を配信して分かったのは、それが今の倭国国民の思考回路の縮図だった事。

この思考レベルの分布を変えない限り、新たな詐欺師が切り口を変え（シカ、中国人、健康問題etc…）現れるだけで政治で倭国は変えられない。

ところで、信者とは話が噛み合わない理由が分かりますか？
それは、コチラの厳しい指摘と向き合うと、
彼らの「居場所」が崩壊して
アイデンティティクライシスが起きてしまうので深層心理で自己防衛してるからなんです。

私は誰の信者でもないし、理屈でしか話をしたくないので、会話の成立しない信者と💩の投げ合いしてクソまみれになりたくありません。
そんなクソみたいな事にエネルギー使いたくありません。

信者は夢の国を守るために必死です。追い込まれたらサリンも撒きます。
コチラの指摘した論点では絶対に取り合わず、変な噂流したり場外乱闘で嫌がらせしてきたりとウンザリです。

だからマトモな人はそういう光景見てアホらしくて政治参加しなくなるんです。

でも、「オカシイことにはオカシイ」と国民が当事者意識を持って
声を上げないから今の社会になってしまったんです。
私はファンサークルする気は無いので、今後も言動不一致は厳しく指摘します。 December 12, 2025