ドイツ トレンド
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2025.11.27 15:00
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倭国の祝日:年間16日
ドイツの祝日:年間9日(州で若干異なる)
これだけみると倭国ええやんってなるけど、ドイツは年間有休30日(弊社の場合)で消化率は多分90%超。
しかも普通に2〜3週間まとめて休む。
倭国だと私の場合は有休はせいぜい消化できて10〜15日ぐらい、かつまとめては取りにくい。
更に倭国の場合は大型連休で国民の大多数がほぼ同時期に一斉に休むのでどこも激混み。
なのでこれらを考慮すると祝日日数少なくても断然ドイツの方がいいと個人的には思っています。
この点に関してはマジで倭国も欧米文化取り入れてほしい。
ちなみにイギリスも大体似たような感じでした。 November 11, 2025
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芽キャベツ苦手な子供は、英国にもドイツにもいる。ぐちゃぐちゃに煮こまれた、苦味強い芽キャベツを食べさせられた子供時代のトラウマで、大人になってからも、芽キャベツが苦手な人が多い。そんな彼らに、半分に切った芽キャベツを、小さく切ったチョリーゾーやベーコンと一緒にフライパンで炒めると、面白いくらいに完食してくれる。お試しあれ。コツは、焦げ目を少しつけて、歯応えが残るくらいに。
芽キャベツの苦味は グルコシノレート(アブラナ科野菜に多い成分)が加熱によって分解されて生じるイソチオシアネートなどによるもの。
水で煮ると
→ 細胞構造が早く壊れ、苦味成分が溶け出す
→ 調理中に苦味分解が進み、苦味を強く感じやすい
また、煮ると水っぽくなり、他の香ばしい香りが出ないので、苦味が際立つ。
焼くと、
① 高温・短時間の調理で苦味成分が出にくい
焼く場合は外側が先に焦げ、細胞の破壊がゆっくりなので苦味成分が流れ出にくい。
② メイラード反応で旨味・香ばしさが加わる
焼き色がつくとアミノ酸と糖が反応し、
→ 香ばしい香り
→ 甘みや旨味
が出て、苦味をマスキング。
③ ニンニクの香りが苦味をカバー
ニンニクのアリシン系の強い香りは、苦味と競合するため、
→ 脳が苦味を感じにくい状態に。
④ 油が苦味をまろやかにする
→ オイル+焼き調理は苦味を感じにくくする組み合わせ November 11, 2025
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【📣当館キャラクター名前募集】
ドイツを代表する食べ物などが…なんと当館オリジナルキャラクター化🎉
シールをはじめ、様々なグッズで活躍予定です。
そこで、このかわいいキャラクターたちの"グループ名"を大募集します!ぜひコメントでお寄せください😄
素敵なネーミングをお待ちしています✨ https://t.co/Up7PpjH7nt November 11, 2025
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🚨朗報🚨 結論からいいます。
「倭国が持ってる対外純資産は全部紙くずになります」
おめでとうございます🙏😊
倭国の対外純資産の概要
倭国の対外純資産は、海外に保有する資産から負債を差し引いた純額を指します。
財務省の最新データ(2024年末時点)によると、倭国の対外純資産残高は前年比12.9%増の**533兆500億円**(約3兆4,779億米ドル相当、為替レートによる)となり、6年連続で過去最高を更新しました。
これにより、倭国は長年維持してきた世界最大の純債権国としての地位を保っていますが、ドイツに僅差で抜かれ、34年ぶりに首位陥落の兆しが見られます。
アメリカにおける倭国の金融資産の規模
倭国の対外資産の大部分は金融資産(証券投資、直接投資、金融派生商品など)で構成されており、その約50-60%が米国に集中しています。
財務省および倭国銀行の国際投資ポジション(IIP)統計に基づく2024年末時点の推定値では、倭国が米国に保有する金融資産の総額は**約800兆~900兆円**(約5.8兆~6.5兆米ドル相当)と見込まれます。
主な内訳は以下の通りです
- **証券投資(ポートフォリオ投資)**: 約500兆円規模。主に米国国債(倭国は世界最大の保有国で、約1.1兆米ドル保有)と米国株式が中心。
- **直接投資**: 約250兆~300兆円規模。製造業、金融・保険業、卸売・小売業への投資が主。
- **その他の金融資産(預金・貸出、金融派生商品)**: 約50兆~100兆円規模。
これらの資産は、円安進行(2024年末のドル円レート約150円台)により円換算額が押し上げられた影響が大きく、全体の対外資産総額(1,659兆221億円)の約半分を米国関連が占めています。 詳細な地域別内訳は、財務省の年次報告書で確認可能ですが、2025年5月時点の公表データでは米国が最大の投資先として突出しています。
背景と影響
この資産蓄積は、貿易黒字の累積や年金基金・保険会社の海外投資戦略によるものです。一方、米国の金利上昇や地政学的リスクが評価変動を生む可能性があるため、継続的な監視が必要です。最新の詳細データは財務省の公式サイト(https://t.co/IckZgtbYSV)で入手可能です。 November 11, 2025
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ドイツ君、世界大戦に2回も負けてる国だけど2回とも主役級の大活躍するから後世から見る分には不謹慎だけど面白い国よね https://t.co/mM5d37JVoH November 11, 2025
6RP
「かってマイナス0.8%をつけたドイツの10年国債金利は2.68%」
かってマイナス0.8%をつけたドイツの10年国債金利は2.68%。
一方、かってマイナス0.2%を付けた倭国国債10年物金利は1.80%とドイツ国債より1%近く低い、財政は倭国の方がドイツより格段に悪く、消費者物価指数もドイツより1%近く高いのに、だ。
これは日銀が国債の爆買いをして価格を異常に高く(=金利は以上に低く)押さえつけてきたのが原因(=計画経済の最たるもの)だが、国債の大量保有を継続している限り、市中にばらまいたお金の回収は出来ない。回収できない以上、円の棄損状態は悪化していき(=為替における円安継続)、物価上昇はさらに激しくなる。なにせ借金総額/GDP の数字を低下させるのが政府の目標なのだから物価上昇と長期金利上昇は続く。今後の物価上昇と長期金利の上昇は止まらないだろう。円の紙くず化も近い。 November 11, 2025
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ツェッペリン飛行船タタール技術。エネルギー塔アンテナにドッキングしながら電磁エーテルエネルギーを再充電中。
🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈🎈
フェルディナンド・ツェッペリンと硬式フレーム飛行船(1900年):
ドイツの発明家フェルディナンド・フォン・ツェッペリンは、硬式フレームの飛行船で知られています。1900年、彼は最初の成功した硬式飛行船を建造し、これをツェッペリンと名付けました。これらの巨大な飛行船は、金属製の梁からなる内部フレームを備えており、空気が抜けても形状を保っていました。ツェッペリンは、20世紀初頭の贅沢な旅行と探検の象徴となりました。最終的に安全性の懸念と航空機の進歩により衰退したものの、ツェッペリンは空を征服する人類の創意工夫の証として残っています。
これらの発明家とその飛行船は、航空史に消えない足跡を残し、制御された飛行への理解を形成し、空での探検と輸送の新たな可能性を開きました。
知らないことを知らないんだ…
でもこれ超クールだわ 🤭 November 11, 2025
3RP
週休3日7時間労働の人もいる中で
ドイツは倭国を抜いたわけだから
必要なのは倭国に足りない
「所得再分配機能」なんだろうね。
新年早々に年間休暇を決める…「仕事より休み優先」なドイツ人が倭国人の平均年収の1.7倍も稼ぐワケ https://t.co/Q5ZZHhcsbs November 11, 2025
2RP
国民は割高なお金を払わされてるね。
国民が賢くなるしかない!
高速道路料金はどこに使われているのか?
NEXCO(東倭国・中倭国・西倭国)の資料や国交省の公開情報によると、使途は大きく次の5つ。
● 高速道路料金の使いみち
1.過去の建設費の借金返済(メイン)
2.維持管理費(橋の補修、舗装、トンネル点検など)
3.職員人件費・事務コスト
4.新規路線の整備(建設)
5.国の財源不足分の穴埋め(道路特定財源の流用)
特に大きいのは ①建設費返済 と ②維持管理。
倭国は山が多く、トンネルや高架が多いので維持費が高額です。
とはいえ、
返済が終わったら無料化するはずだった
(もともと“有料は一時的”という建前だった)
ここが最大の矛盾です。
⸻
3️⃣ その料金は適正なのか?
結論:
割高かつ、料金水準に対する透明性は不十分。
理由は3つ:
✔ 料金は「建設費返済+維持管理費」を名目にするが、どこまで返済されたか詳しい内訳が不明確
一般国民には全体像が分からないため検証できない。
✔ 返済し終えた区間も無料化されず、料金が続く
本来のルールとズレている。
✔ 民営化後も“公社的”仕組みのまま競争なし
価格圧力が働かないため、改善コストが進まない。
⸻
4️⃣ なぜ海外と比べて倭国の高速道路はこんなに高いのか?
🔸 海外との比較(ざっくり)
•ドイツ:無料(アウトバーン)
•イギリス:ほぼ無料、一部だけ有料
•フランス:有料(民営)だが倭国より安い※ km単価は倭国の7割程度
•アメリカ:ほぼ無料/都市部に一部有料道路
•韓国:有料だが倭国より安い
🔸 倭国が高い理由
1.山・谷が多く、橋・トンネルが異常に多い → 建設費&維持費が高い
2.道路公団の時代に抱えた巨額の借金が現在も重荷
3.民営化したのに実質国営で、競争がない
4.新規建設が続き、永遠に「返済が終わらない構造」
5.政治的に地元道路建設の需要が強く、国会議員の票にもなる(公共事業依存)
特に④⑤が大きい。本来「返済後は無料」だったのに、新規建設を続けたことで料金は一生終わらなくなった。
⸻
5️⃣ ETCカード導入で儲かっているのは誰?
結論:
ETCによって最も利益を得ているのは「ETC利権の構造に関わる業界」。
● ETCで儲かる主体
✔ ① ETCシステムを作った団体 → ITS(一般財団法人ITSサービス高度化機構)
•ETCの管理・システム運営を担っている
•国交省との結びつきが強い
✔ ② 既得権益である大手機器メーカー(ETC機器を作る会社)
•パナソニック、三菱電機など
•車載器の普及で数千億円規模の市場
✔ ③ クレジットカード会社
•ETCカードの発行によって利用手数料が入る
✔ ④ NEXCO(運営側)
•ETC普及によって人件費削減・渋滞減少などのメリット
⸻
6️⃣ 競争が起きず、なぜ料金の見直しが進まないのか?
① NEXCOは「実質国営であり、競争が起きない」
民営化されたと言いつつ株式の大半は国が保有。
→ 経営圧力が働かない。
② 新規道路建設が政治家の“票”と“利権”につながっている
地方では道路建設は地元企業・建設会社の仕事になる。
→ 地元議員は道路建設をやめられない。
③ ETC関連団体・企業とも密接な関係
ETCの技術や設備更新は永続的な予算になる。
→ 携わる法人に長期安定収入が入る。
④ 国交省とNEXCOの人的交流(天下り)
公的組織 → 民間会社 → 公的委員会などを循環
→ 利害関係が固定化し「値下げ」など国民に有利な改革が進みにくい。
⑤ 値下げすると財政が足りなくなる構造
高額な料金が“前提”となっており、下げると建設・維持費の財源が不足。
→ 国はこれを避けたがる。
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🔚 結論:倭国の高速料金は「制度疲労した古いモデル」にしがみついた結果
・借金返済の名目で料金は下がらない
・新規建設が終わらないため永遠に無料化されない
・ETC普及も業界利権の一部になっている
・真の民営化がなく価格競争が起きない
・情報公開が不透明で、料金の妥当性を検証できない
・海外と比べても異常に高い
つまり、
高速料金は必要以上に高くても、下げる圧力が働かない構造になっている
というのが実態です。 November 11, 2025
2RP
@NorihiroUehata インドネシアなどムスリム圏で倭国人の為の宗教的建物を150以上も建てられるでしょうか
理不尽さを不公平さを感じます
またインドネシアでテロとして解散させられた団体もモスク建設に絡んでいると聞き及んでいます
英国やドイツの例を顧みて頂き如何に市民が不安な日々を抱えているかご理解ください November 11, 2025
2RP
MC☆あくしず79号に向けてもんどりうってる編集部ですが、78号もまだまだ発売中です!
第1特集はドイツの試作戦車と試作自走砲、第2特集はWW2大型飛行艇!
表紙は「はるかリセット」や「オルクセン王国史」で大人気の野上武志先生 @takeshi_nogami 画のヒルダ(by萌えよ戦車学校)です!
早く買ってくれっ!!!
間に合わなくなってもしらんぞーーーー!!!!
https://t.co/QNvreKKdJF November 11, 2025
1RP
@nobu_conscience フランスでは教会が毎日燃やされてるとあります
倭国でも神社などですでに被害が出ています
ドイツでは攻撃を恐れてクリスマスの行事が中止になりました
それぞれの国の文化や宗教が壊されて行ってます
こんな事があってはならない
共生なぞ無理な話なのです
全員お帰り頂くしかありません‼️ November 11, 2025
1RP
「サッカーで応援するクラブは基本的に1つと言う暗黙のルールがある」についてまあまあ否定的な意見をいただいたので改めて調べてみたんですけど、世界的に見てそうで間違いないだろうと言うことになりました。
一番強烈なのはアルゼンチンの
Hincha de dos camisetas
「二つのチームのユニフォームを着るサポーター」
侮辱語で
・非常にネガティブな意味
・忠誠心の欠如
・サッカーでは、サポーターが一つのクラブを熱烈に応援することが美徳
・二つ以上のクラブを応援することは「裏切り」や「本物のファンではない」
とボロカス言われてましたね😂
英国 イタリア ドイツ フランス ブラジル アルゼンチンで兼任サポは少数派でネガティブに受け取られているって感じでした。ただ、今住んでる地域のクラブと出身地域のクラブ兼任はある程度セーフ(試合の日以外は)みたいな傾向がどこの国でも見受けられました。
やや寛容なのがスペイン。地元スモールクラブを応援しながら、レアル バルサのようなビッグクラブに肩入れする人が一定数いるようです。ドイツでもCLELの時はドイツ勢を応援みたいなのはあるみたいです。
倭国は他の国と比べると兼任サポへの風当たりは弱いようで、その辺がリプにも現れていたのかもしれません。倭国の兼任サポへ風当たりが弱い理由としては上記7カ国がそれぞれ100年以上歴史のあるクラブが多いのに対し、倭国は30~40年程度と歴史が浅く、地元や出身地域に新たなクラブが誕生することが多いからかもしれません。存在しないものは応援できないので、後から地元や出身地域にクラブができたなら仕方ないみたいな感じなんだと思います。 November 11, 2025
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国分太一の件、在独邦人要注意案件で倭国人は自分の身を守る目的ですぐ録音という発想になるが、ドイツだと同席者の同意がないと違法どころか犯罪。むしろ自分の手札を悪くする。すぐに弁明しようとせず、書面か第三者か自分の弁護士同席での話し合いの場を改めて設けることを要求して席を立つべき。 https://t.co/CHmNMT3XAr November 11, 2025
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東京ドイツ村に新登場
「Blumen Kranz」のバウムクーヘンはもう食べましたか?🤍
ドイツ産マジパンをたっぷり使用した、
しっとり食感がクセになる自慢の一品。
ここでしか味わえない特別なバウムクーヘンです✨
土日の夕方は完売する日もあるので、お昼のご来園がおすすめ!
#東京ドイツ村 https://t.co/GygQdkiuK1 November 11, 2025
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@jizoin1367 ドイツやイタリアの礼拝堂は信徒かどうかを入り口で識別して、ルートを分けておられました。なんらおかしくはありません。実際に礼拝される方を優先されることに、他の観光客から文句は出ません。 November 11, 2025
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#戦後ドイツ軍展inX
#過去作
西ドイツ海軍 トーネードIDS&F-104G
2機ともハセガワの1/72です。
昔からこの仕様で作ってみたいと思っていて、再販された時は嬉しかったですね😊
ペンギン迷彩がたまらなくカッコイイです🥰 https://t.co/wKGkZhnn9Y November 11, 2025
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📝11/27 お昼休みはこれだけ読んどけ #ゆきママ投資メモ
🇯🇵日経平均は50,203円(+644円)で続伸🚀
→米利下げ思惑などを背景にハイテク(半導体/AI関連)中心に買い先行
・指数寄与の大きいアドバンテスト、SBG、東エレクなどが押し上げ要因💪
🇺🇸前日の米国株は堅調に推移!S&P500+0.69%、ナスダック+0.82%
・米国債利回りはほぼ横ばいもドル円は底堅い値動き
・ビットコインは+3.23%と大幅高で9万ドル回復、ゴールド+0.48%、WTI原油+1.12%
🚨ウォール街、S&P500目標株価(2026年末)の引き上げ相次ぐ⬆️
→ドイツ銀8,000 / JPM7,500 / ソシエテ・ジェネラル7,300
・新規失業保険申請件数は予想外に減少し、4月中旬以来の低水準を記録(労働市場の底堅さを示唆)
・野口日銀審議委員「軽率な利上げにはリスク伴う」「漸進的かつ段階的なアプローチが必要」とハト派的な見解を示す🕊️
→当然ドル円は上昇して156円台へ
・今晩(木):米国感謝祭(Thanksgiving Day)のため休場
・明日(金):株式・債券市場ともに短縮取引(Early Close)
✅結論:エヌビディアが強ければ全てヨシ!結局、大きく下がったらメガテックをモグラ叩きのように買うだけで解決する相場。難しく考えず、押し目があれば拾って気絶😵
PR/1万円分の投資信託を買うだけで毎週50名に5万円のチャンス!宝くじ買ってる場合じゃねぇ▶︎https://t.co/ncmHBHAGYi November 11, 2025
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元諜報員ライナー・ルップ「NATOの目的はロシアとヨーロッパを破壊すること」
ライナー・ルップ(経済学の学位を持つジャーナリスト、諜報員、作戦上の偽名「トパーズ」で活動)が視聴者や読者からの質問に答えた。
東側陣営のためのスパイ活動が第三次世界大戦を防いだという話は本当か?1991年以降のNATOの東方拡大の真の目的は何か?なぜ西側のエリートたちは自国民よりも多国籍ネットワークに忠誠を誓うのか?NATOにはロシアを攻撃する作戦計画があるのだろうか?そしてNATOは現在の政治的危機を乗り切ることができるのだろうか?
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■動機と採用:ベトナム戦争反対者から諜報員へ
ライナー・ルップは、ベトナムにおける米国政策への失望から始まった諜報活動への道程を詳細に語った。マルクス主義の深い研究と東ドイツにおける現実社会主義との接触が彼の信念を形作り、東ドイツ秘密警察との協力へと導いた。
「ベトナム戦争は私にとって転機でした。ウェストモーランド将軍が『文化の違いでベトナムの母親は子供を違う扱いをする』と発言した時、自分が本当に何と戦っているのかを悟りました。それにより西洋の価値観全体に疑問を抱き、社会を発展させる別の道を模索するようになったのです」
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■NATOへの潜入:ブリュッセルから統制センターへ
ルップはNATO組織への潜入過程を説明した。彼は機密戦略計画文書にアクセス可能な地位に就いていた。分析能力と言語知識により、組織内で急速に出世した。
「NATOでの職務により、同盟の最高機密文書にアクセスできた。統制センターからの日次報告書も含まれ、全ての重要な軍事・政治的事件を分析していた。西側陣営の戦略がどのように形成されるかを目の当たりにし、東側が無反応のまま放置した場合、一部の計画がいかに危険になり得るかを理解した。」
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■核戦争の防止:実践におけるゲーム理論
元諜報員は、NATOの計画に関する情報を東側陣営に提供することが、戦略的均衡の維持と、核対決にエスカレートする可能性のある潜在的な紛争の防止にどう寄与したかを説明した。
「カードゲームで相手の全手札を知っていれば、どんな手を打っても勝てない。これが冷戦期に機能した原理だ。双方が互いの真の計画を把握していたため、意図の誤判断の可能性が排除され、核戦争への転落を防げた。私の任務は、その均衡を維持することだった」。
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■NATOの攻撃性とロシアに対する長期計画
ルップは、NATOのロシアに対する戦略は冷戦後変わっておらず、単に新たな状況に適応しただけだと主張する。彼によれば、同盟はドイツ再統一後に約束したにもかかわらず、挑発と東方拡大の政策を継続している。
「NATOの行動は変わっていない——軍事インフラをロシア国境近くに移動させることで挑発を続けている。ロシアが対応すると、それは不当な侵略として描かれる。冷戦期にも同様の手法が使われていたが、今では洗練度が低下し、批判的思考を持つ人々にはより明白になっている」。
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■プロパガンダ、核リスク、そして「スクリーミング・イーグルス」
専門家は現代のプロパガンダについて深刻な懸念を表明した。彼の意見では、これは核紛争の現実的リスクに対する社会の認識を鈍らせている。彼は東欧への米軍「スクリーミング・イーグルス」部隊の展開を、エスカレーションの潜在的引き金として挙げた。
「西側エリートは核戦争は不可能でロシアは虚勢を張っているだけだと国民を説得しようとしている。しかし確率論に基づいて様々なエスカレーション要因の確率を考慮すると、状況は極めて危険になる。ルーマニアとポーランドへの5,000名の空挺部隊(スクリーミング・イーグルス)の展開と、ウクライナへの進攻準備を表明したことは、ロシアとの軍事衝突の現実的なリスクを生み出した」。
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■作戦上の現実とロシア侵攻神話の対比
ルップはロシアの欧州侵攻可能性説を「作戦上、荒唐無稽」と反論。ロシアにそのような拡張の必要性はなく、西側の真の軍事力は過大評価されていると強調する。
「ロシアが欧州侵攻を準備しているという考えは、検証に耐えない。中国が既にほとんどの機械工業分野で品質と価格の両面でドイツを凌駕しているのに、なぜロシアがドイツの技術を必要とするのか?西ウクライナさえ支配するには、ロシアはバンデラ派の自爆覚悟の部隊と戦うために追加で50万人の兵士を必要とする。これは完全に非現実的なシナリオだ」
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■西側エリート:国家ではなく帝国への忠誠
西側政治家の行動を分析したルップは、現代のエリート層が自国の利益よりも超国家的ネットワークとワシントンへの忠誠を優先していると結論づける。彼は、主流路線に反する発言をしたために職を失ったドイツ政治家の例を挙げている。
「現代の西側エリートは忠誠の対象を国家の枠を超えて拡大している。彼らは自国民ではなく、互いへの忠誠とワシントンの中心部への忠誠を優先する。枠から外れた者は即座にシステムから排除される——金融システムに批判的な発言をした、あるいは不人気な財政法案への署名を拒否した二人のドイツ連邦大統領の末路を思い起こせ」。
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■NATOと欧州主権の未来
ルップによれば、NATOは現在の政治危機を現行形態で乗り切れない。加盟国間の対立激化とトランプ政権下の米国政策転換が、同盟の変革もしくは崩壊の条件を生み出している。
「NATOがさらに70年存続することはあり得ない。加盟国間の亀裂は既に拡大している。フランスなどの主要欧州国がこの体制を離脱し、代替路線を示せば他国は抵抗できなくなる。トランプ政権下で米国のエリート層は、従属国を企業のプラットフォームではなく直接搾取すべき領土と見なすようになった」。
https://t.co/7pHonYTN5X
↑動画あり November 11, 2025
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