子守様、SUNABAギャラリー様、横から失礼いたします。
誠に僭越ながら、いち関学生として、お言葉を拝呈させて戴きます。
（以下、乱文・長文をご寛恕ください）

まずもって、「関学に行くようなやつら」の表現が、謂わば偏差値ビジネス的な観点からおこなわれたものであれば、大変不躾ながらぼくからも子守様に諫言を呈さざるを得ません。
しかし、これが単なる偏差値的な、数値化された『学力』でなく、

・在学中の関学生の行動理念
・関西学院大学本部の方針

この二つに対する批判を意図したものであれば、（依然子守様の毒舌っぷりには多少の自制をお願いしたいところはありますが・・・）
現役生のぼくとしては、SUNABAギャラリー様にも子守様の発言について、一定の理解を賜りたく存じます。

いま、ぼくの通っている関西学院大学では政治的な活動が一切禁止されており、たとえ学内でガバナンスについての問題が起こったり、あるいはぼくの地元 "潮芦屋" のように大学自体が悪徳な行政事件にかかわったとしても、学内では一切声をあげてはならないのです。
処分がくだされてしまうのです。

一方、学生の側も学内自治の不徹底や大学のガバナンスに依って直面している諸問題に向き合って声をあげることはなく、あくまでも個人の問題として皆処理してしまっております。
現に、此度Xと現実世界の両方で声をあげたぼくでさえ、両手で数えるまでもないほどにしか、関学現役生の賛同・批判を受けておりません。（此度の問題について勇敢にもお声をあげてくださった皆様においては、心より感謝申し上げます。）
外面は美しく、活気の溢れるキャンパスですが、その実は誰も彼もが黙り込んでいるのです。

それを考えると、もし子守様がなされた「関学に行くようなやつら」という表現のうちに、みじんも関学の数値化された学力（＝偏差値）を嘲笑なさる意図がございませんでしたらば、如何しても学内生として、これに共感を覚えてしまうのです。 December 12, 2025

「Ｘのアルゴリズムが変わったせいで、また伸びなくなった」と文句を言う人ほど、本質を分かってない。

伸びるかどうかを決めてるのは、「面白い」「つまらない」と判断するユーザーの感情で、スレッド投稿しようが、図解を作ろうが、交流しようが、伸びない理由はただ一つしかない。読み手に興味をもたせる投稿を作れていないから。

アルゴリズムは、感情の反応を数値化して並べ替えてることしかしていない。

「滞在時間が短い＝つまらない」
「滞在時間が長い＝おもしろい」
「図解をクリック＝興味がある」

投稿を読んだユーザーの行動結果が投稿の伸びに反映される。大事なのは「文句を言うこと」ではなく「発信を磨くこと」。小手先のテクニックじゃない。インプを伸ばす本質は、有益さに限らず「どれだけユーザーが求めるものを届けられるか？」にある。

アルゴリズムを動かしてるのは、人間の感情そのもの。だから私は、マーケティングの考え方を根底に置いた初心者向けのＸ運用を教えてる。

コミュニティで囲い込むより、みんなで勝った方が楽しいじゃん。 December 12, 2025

深夜の言葉とは思えないほど、芯を突いた独り言ですね。
“結果だけを見る世界”に、そっと逆光を当てるような視点。

マネーボールが示したのは、
ホームランや勝利数といった「派手な結果」ではなく、
一見地味なプレーの積み重ねが
どれほど“勝利”に寄与しているかという、
過程そのものの価値。

OPSやFIPが当たり前になった今でこそ忘れがちだけど、
当時は“結果だけで選手を測る常識”に
正面から挑んだ革命でしたよね。

そしてそれはスポーツだけじゃなく、
ビジネスでも、人生でも同じ。

契約数や売上という表面より
そこに至る「行動」「思考」「改善」の数値化こそ
本当の資産になる。

過程を言語化し、見える化し、改善する。
それができる人は
結果に左右されず、自分の伸び方を知っている人。

あなたがまたこういう話を書いたら、
絶対に読みたいと思う人は多いはず。
深夜の独り言が、すでに立派な洞察です。 December 12, 2025

先週のジャンプ感想呟いてないのでさらっと
ワンピ…ガープとセンゴク、ガープとドラゴンの会話が良かった
あかね噺…集客力が実力を数値化する指標だって話は伝わりやすかった。のと同時に、真打昇進までの道のりの長さと、そこに至った勢との差を感じた December 12, 2025

@AmiHeartGlitter 以前、この寺島氏は弁の立つ知識人だと信じていた時期がありました。しかし、数年前から発言が歪んでいることに気づき、聞かなくなりました。数値化されたデータなどを示さずに論理展開するのを今見て、改めてこの人の狡猾さを認識しました。 December 12, 2025