長義くんの流れで
久しぶりにはっちの手紙を読み返したけれど
あのどうしても言葉にできない感情を秘めているであろう中で
絞り出した言葉が 『優しさ』 だった事
あんなに優しい蜂須賀がそう願ってる事
いつ読んでも胸に来る January 01, 2025

旅立ちの茶番1
山姥切長義「膝丸、ちょっと話が…」
山姥切国広「修行にとうとう行くのか？」
髭切「え？もう行くのかい？」
山姥切長義「…いつから居たんだ？」
膝丸「朝から待機していたぞ？それで、用事とは？」
山姥切長義「ヒマか！？まあ、修業の申し込みなんだが」
膝丸「成程、承知した」 January 01, 2025

山姥切長義「なんでお前が近侍になっているんだよ！」
山姥切国広「任命しなおしてもらった」
髭切「気を付けて行くんだよ？キラキラお茶碗出来たからあげるね？
これでご飯いっぱい食べて！」
山姥切長義「曜変天目か…宝物は持ってゆけないんだけど？」 January 01, 2025

山姥切国広「勘定番長の仕事にも慣れて来た。」
長谷部「…最終確認はしている…心配しなくていいぞ…。思う存分修行に専念してくれ…」
山姥切長義「長谷部君の様子が安心できないんだけど！？大丈夫か？
修行帰還前に破産したりしないか！？」
膝丸「…松井殿にも声を掛けよう…」 January 01, 2025

髭切「それじゃあ、気を付けて！立派なポテトサラダになるんだよ？」
山姥切長義「…俺は何の修行に行くんだよ！？」
山姥切国広「手合わせできる時を楽しみにしている。俺も腕を磨いておく」
山姥切長義「その余裕が腹立たしいんだよ…。きりがないな…そろそろ出立する。」 January 01, 2025

髭切「山姥切長義。何があっても君は君だ、良い旅を」

いってらっしゃい

刀剣乱舞二次創作 January 01, 2025