中山七里『作家刑事毒島』 #読了
読んでいて楽しくはなかったけど、面白かった!
作家志望どころか創作もできない人間だけど、毒島さんの毒がこっちにもザシザシ刺さる。だから読んでいて楽しいどころかオタクで思考回路歪んで矯正中側の人間だから、尚のこと痛い。
知念さんの解説まで読んでこそ https://t.co/4IGjpWaOky
作家刑事毒島 書籍
『作家刑事毒島』(さっかけいじぶすじま)は、中山七里の推理小説。幻冬舎発行の月刊PR誌『PONTOON』で2015年〈平成27年〉11月号から2016年〈平成28年〉8月号まで連載され、加筆修正されたうえで2016年8月10日に幻冬舎より単行本として発売された。 出版業界の闇を描いたコメディータッチのミステリー作品。単行本末尾には「この物語は完全なるフィクションです。現実はもっと滑稽で悲惨です」といった注意書きが書かれているが、文庫本末尾には前述の記述に「単行本の刊行から二年経過しましたが、状況は悪化の一途を辿っています」とさらに付け加えられている。 2020年にテレビドラマ化される。
「作家刑事毒島」 (2024/10/15 00:26) Wikipedia倭国語版より
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2024.11.04〜(45週)
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