トップリーグ ドラマ
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2025.12.12 21:00
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六大学野球が国内トップリーグだったのにそれをプロ野球にしたのは紛れもなく読売巨人軍と長嶋茂雄の功績なんだが… https://t.co/4I1fvrnqQg December 12, 2025
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「Bネクストが4チームは少ない」というのは、その通りだと思います。せめて6チームあれば、リーグ戦として世間一般にも受け入れられたのではないかと感じます。(今は26チーム前後が当たり前になっているかもしれませんが、かつてのトップリーグJBLは8チームでした。)
このような結果になった場合に議論が巻き起こることは予見できたはずです。理想を言えば事前に「6チーム未満になった場合の大枠の決めやイメージ」を用意しておいたほうが、ファンの皆さんも含めたとえ同じ結果であったとしても納得感は高まったと思います。私見で「6」としましたが5でも4でも。仮に3、2、1だった場合はどうしていたでしょうか。
契約書でよくある「本規約に定めのない事象が発生した場合は、双方協議の上で…」といった最終条項で拾うテンプレートはありますが、この「当事者による議論を重ねて慎重に決める」領域は可能な限り狭めるべきだと思います。この点については、リーグとしてもBプレミアに関する議論や課題が膨大で相対的にBワン・Bネクストに割くリソースが小さくなってしまった面は否定できないかなと感じます。ただ、あえて口に出すことではないかもしれませんが、それも含めてプロとしての実力社会だと思います。(※それとは優先順位がBプレミアから順になること。)
とはいえ最終的には議論を重ねてこの形で「やる」と決めたわけですから、前を向いて業界全体でサポートして盛り上げていくだけかなと思います。
私自身U22選抜チームあるいは大学選抜によるBネクスト参戦には賛成で、課題をクリアできるのであれば実施すべきだと思っています。当事者のプロクラブがどう捉えるかは正直分かりませんが。
その上でさらに提案したいのが「選手会でも1チーム作る」案です。契約を取れなかったもののまだ引退せず復帰を目指したい選手にとってのショーケースになりますし、シーズン途中の怪我人補充などで各クラブにも一定のニーズがあるはずです。その際に「すぐ動ける」ことをアピールする場にもなり社会的にも意義のある取り組みだと考えます。
今後Bプレミアが始まると必然的に倭国人のスポット、特に出場機会の少ない中堅・ベテランの枠が減る設計になると思います。そうなるとまだバリバリにプレーできる選手たちが押し出され市場に浮きます。そういった選手にも再起の道が用意されているほうが業界全体としても価値があるのではないでしょうか。過去にプロでのプレー歴がある選手は即戦力で活躍が計算出来るので、各クラブにとっても価値は高いはずです。
当然コストや運営をどうするかという課題はありますが、そこはB革新以降選手会にもステップアップして取り組んでもらうよう会長をはじめ事務局にも伝えています。なお、社団法人の選手会についてはOBとして引き続き応援していきたいと思います。 December 12, 2025
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