トッテナム・ホットスパーFC スポーツ
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2025.12.11 22:00
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キャッスルLAL戦後インタビュー
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――レブロンのあのダンクのあと、第2Q終盤に流れが傾きかけたり、第3Qの失速もなく、最後の追い上げも落ち着いて対処していました。チームの冷静さについてどう感じますか?
試合に入る前から持っていた “成熟度” が出たと思います。
試合開始から僕らのペースがすごく良くて、コートが広く使えました。
相手に派手なプレーはいくつかありましたが、必要な場面でしっかり集まって締めることができました。
――あなたはチャンピオンシップの経験もあり、UConnでも大きな試合を経験していますが、今日の勝負強さにもその経験が影響しましたか?
試合の重要度を理解していました。
もちろん毎試合勝ちたいと思って入りますが、今日は “細かい部分” をいつも以上に徹底できた試合だったと思います。
――このトーナメント形式で次のステージに進みます。チームにとってどれくらい大きい?
めちゃくちゃ大きいです。
“勝つか帰るか” の試合は楽しいし、こういう大きな試合の雰囲気は競争心をさらに引き出します。
毎試合勝ちたいのは同じですが、何かを懸けたゲームはやっぱり気持ちが違いますね。
――次の相手はOKCです。今日も大勝していました。シェイもいますし、どういう心構えで?
いつも通り 自信を持って臨むだけ です。
映像見て、スカウティングして、ゲームプランを理解して、実行する。それだけです。
――(記者)そのTシャツはどれくらいあなたを鼓舞してる?
試合後に初めて見たんですけど…すごく良いTシャツですね(笑)
――ケルドンが“賞金が入ったらラマ(アルパカ)を買う”って言ってたけど(笑)、試合で身体張って、序盤の流れを変えるショットを決めて。彼のプレーがチームに与える影響は?
KJ はチームの心臓みたいな存在です。
一番長くチームにいるし、ロッカールームでもハドルでも彼の声は大きい。
勝つために必要なことは何でもやってくれます。
ああいう小さなプレーを “当たり前のように” やってくれるんです。
――ディランとのケミストリーについては?
僕とディランは オフコートでもよく一緒にいます。
だからコート上ではお互いのプレーの意図やリズムを理解しやすい。
共通の目標(勝つこと)もあるし、ボールをシェアするのも自然。
好きな仲間と一緒にプレーできると、やっぱりやりやすいですよ。
――両チームともファウルトラブル気味でしたが、試合のリズムに影響しましたか?
前回来た時は、相手のFT数が試合を左右しました。
今日はそこを大きなポイントとして意識していました。
僕もディランも何本かファウルはしましたが、概ねよく対応できたと思います。
ファウルが多いと流れが止まるので、できるだけラインに送らないように気をつけました。
――フォックスと2試合続けて一緒に出場しました。三人(フォックス、あなた、ディラン)がどう共存し、どう補完し合う?
ペースを保てるのが大きいです。
“48分間ずっとボールを運べるガードが3人いる” のは贅沢。
僕は走るだけでいい場面も増えて、後ろに優れたパサーが2人いるのはありがたい。
誰でもボールを運べるので、スペースやアタックのタイミングが取りやすいです。
――スパーズはルカに14連敗していました。今回の対策は?
ルカがいるチームに勝つのは本当に難しい。
だからチーム全員でやる必要がありました。
ゲームプランの実行、攻撃のペース、ラインに送らないこと。
ペイントを混雑させて、できるだけ彼のリズムを崩すようにしました。
完全に止めることは無理なので、“少しでも遅らせる・減らす” ことが重要です。
――オースティン・リーブスは今季かなり良い。JJ Redickも今日だけは“オフだった” と言っていました。彼への守備はどれくらい重要でした?
彼はもう誰も “侮れない選手” ではありません。
ルカと並んで、スカウティングの最重要ポイントでした。
だから今日はうまく抑えられて良かったです。 December 12, 2025
3RP
ソン・フンミンのスピーチ🥹
「ソニーだよ。まだ僕のことを忘れていないといいけど(笑)。みんな、最高の10年間だったよ。とにかくありがとうと伝えたい。これからもずっと、みんなと共にスパーズの一部であり続けるし、これからもここが僕のホームだよ」
「僕は一生、みんなのことを忘れない。みんなも僕のことを覚えていてくれたらうれしい。それと、よかったらLAに来てみて。もっと頻繁にみんなと会えることを願っている。みんな、愛しているよ。カモン・ユー・スパーズ🤍」
#SpursJP December 12, 2025
それにしても…スパーズはやっぱ凄いよ。タレントが足りなくて厳しい時期があったけどそれでもチームアイデンティティを失わずにスターを徐々に揃えつつも皆やるべき事をサボらずにスカウティング通りに遂行してくるチームに育ててる。
こういうチームが勝つべきよな。ウチはスターに甘すぎるわ。 December 12, 2025
申し訳ないスパーズファンだけどOKCのバスケ見るのが楽しみではある。
も、もちろんスパーズが勝つと思っているからね…いや、可能性はあると思ってますんで!
ウェンビー復活してターンオーバー少なければ行ける!
ターンオーバー少ないってのが一番難しいんだろうけどさぁ!
可能性よ! December 12, 2025
リーブス、酷過ぎん??何をやってんの??守れない、得点もできない、パスミスやスティールされる。スパーズの確変も凄いけど典型的なレイカーズの自滅パターン。またクソ試合か。レブロンはまあまあ元気にやってるけど December 12, 2025
アーセナル 🔴 vs ウルヴァーハンプトン 🟠
ウルヴァーハンプトンの攻撃 🟠
- 24-25、当時のキャプテン、キルマン・ネトなどが退団
- 25-26、クーニャ(>マン・U) 、アイト・ヌーリ(>マン・C)が移籍、セメドが退団(>フリー>フェネルバフチェ)
- シーズン途中で、監督が交代、クリスタル・パレス戦で新体制も、苦戦が続く。
①カウンター 🟠
サイドの数的優位: 🟠
- 5トップ。
- WB・シャドーがチャンスを創出。サイドに守備者をひきつけたら、中央にスペースができる。
- カウンターの際には、中央のスペースを介してスイッチ。右WBがスピードに優れているため、左>中央>右に展開
- 新監督の特徴として、サイドで数的優位とコンパクトネスを保ち、選手間を短く丁寧につなぐ。
ダブルピボットが縦関係: 🟠
- 高い位置に上がったピボットがサイドをサポート。レミナがサポート。(24-25, アストン・ヴィラ戦)
- 28' ダブルピボットが縦関係で、マーカーを剥がす。アストン・ヴィラは、ミドル・ゾーンで構えているため、DLPにはついてこない
右サイド: シャドー/WBがハーフスペース、サイドの幅をとる。🟠
- ロングカウンター: 92' ウルブス、右サイドの数的優位、クーニャの右足、リフレクトしてゴール。同点弾、2-2、わずか7分の出来事(vs ブライトン, 24-25)
- 右サイドからのクロス: 69' ロングボール>右サイドからラインブレイク> ストランド・ラーセンが、ゴール 2-3(vs ボーンマス, 24-25)
- 84' ミッキー・ファン・デ・フェン(Micky Van De Ven) vs ジャクソン・チャチュア(Tchatchoua)のスピードスター対決(vs トッテナム)
- 39' 右サイドからのクロス、1本はヘディングにつながりもう一本はPK獲得> 正面右に決める 1-2(vs バーンリー)
- 10' 4-4-2ブロックの右ハーフスペース(1/3)に右シャドーが入ることで、右WBがラインブレイク>マイナスでストランド・ラーセン(Strand ***Larsen)***が決めるも、オフサイドで取り消し(vs A・ヴィラ)
ボールサイドのLCB/ RCBの攻撃参加(3バック) 🟠
- ビルドアップ/ カウンターでのボール奪取で起点に
- 3-1-6 1-/ 2-1-6-1 。CCB1枚とシングルピボット、ボールサイド、両方のCBがミドルゾーンのハーフスペース(2/3)まで上がる。 47' / 72' (vs バーンリー)
- 39' ボールサイドのCBがWBの位置まで上がる。(vs A VILLA)
- 86' LCBが攻撃をサポートするためにLWBの位置まで上がる> 88' 決定機 LCBがLWBとワンツーで上がる、シャドーを経由>#10 のポジションまでキャリーして>右サイドに展開、クロスに合わせられず。(N・フォレスト)
- 46' LCBのオーバラップ>バックポストにクロスが流れる>右サイドから折り返し。中央で3vs3。かつバックポストは、フリーに>フリーでバックポストからLWBが折り返し、同点 1-1(vs マン・U)
②SET PIECE 🟠
キックオフのデザイン 🟠
- ニューキャッスル戦、左サイドに5人を集めて、数的優位、シュートに繋げる 0'/ CKのこぼれ球をファンがシュート。計画的な立ち上がり 1'。
- アーセナルは、NLDの後半立ち上がり、エゼがゴール。アーセナルボールのキックオフがきっかけ。ラヤに戻して、右サイドに流れて獲得したスローイン、サイドで数的優位を作って、ティンバーのラストパス。
CK: 🟠
- 3CB、ストランド・ラーセンとターゲットマンが豊富。
- LCK: 45'+5' SET PIECE> ニアポストの密集で、同点ゴール (vs チェルシー, 24-25)
- 54' CK、1STコンタクトをとり、バックポストでゴール。 0-1(vs トッテナム)
- センターに4枚を配置。N・フォレストのマーカーは3枚。数的優位+フリーでシュート (49')
- RCK> アウトスイング。ニアポストのヘディング(マンマーカーを狙った) >セーブ、決定機 (vs A・ヴィラ)
③偽9/ シャドー 🟠
アリアスの偽シャドー 🇨🇴🟠
- クーニャの退団の後、アリアスが加入。フルミネンセの#10としてCWCでも活躍を見せた、プレーメーカー。
フルミネンセ>ウルブス 🟠
- フルミネンセも4バックと5バックを使い分ける。
5-4-1/ 3-4-3を採用しCWCを戦った試合(インテル戦など)では、WBがオーバラップで幅をとり、対戦相手に合わせてロングボールを使い分け、カウンターベース、シャドーが中央で決定機を作る形など共通点も見られる。
- フルミネンセでは0トップをつとめることもあり、フリーマン、ボールを収めて時間を作る。
- (*CWC、インテル戦のクーリング・ブレイク、T・シウバの提案など)
- ウルブスでは、守備の負担、縦への速さ、新監督で変更する可能性があるもののより”RIGID”.
シャドーからピボットに降りる動き: 🟠
- 今後、1-3-1-5-1のビルドアップの際に、アリアスが深い位置に降りる偽シャドーの動きに注目。
- 3-1、ミドルサード(2/3)でのロー・ビルドアップの際に、ダブルピボットは縦関係。シングルピボットはロックされやすいため、アリアスが偽シャドーでCBをひきつけて、+1とパスコースを作るサポートに期待
- アンドレとアリアスの元フルミネンセ・ラインのビルドアップの連携に期待。
- ウルブスのWBのオーバラップによって相手のSBはピン留めされているため、CBを引き出すことができる。
- ブライトン戦。偽シャドー(Munetsi) が深い位置に降りたことで、相手CB、ダンク(Dunk) がマーク。35' にはダンクが偽シャドーを倒して、イエローカードに繋がっている。
- マン・U戦、13' UP BACK THROGUH。アリアスが偽10> ショーをひきつける。左シャドーが、左から右に移動してラインブレイク。(19’など)
クーニャの特徴: ポケット=CBとMFの間、ポジションのギャップとスペースを使うのが上手い。
アリアスは、フリーマンとして、中央ゾーンに絞って、ミドルやスルーパス、ドリブル突破でチャンス。
カウンターの際はスペースができるため、カウンターで中央ゾーンでリンクし、チームにフィットした場合によりスペースがないビルドアップの際に違いを作りたい。
- 51' クーニャ、ライン間で受けて、カウンターでゴラッソおおおおお 2-0 (vs サウサンプトン, 24-25)
- 71' クーニャ、ツーライン間に入る動きが上手い> ゴメスがリターンパスを決めて逆転 1-2(vs クリスタル・パレス, 24-25)
ストランド・ラーセンの偽9🇳🇴🟠
- ロングボールやカウンターの起点
- 相手がマンツーマンで来た場合、GKは、ロングボールを放り込み、数的同数の状況を活用する。
- ストランド・ラーセンが偽9の動き(vs ボーンマス)
- ポストで、ファイナルサードまで 5'(vs SPURS)
- ゲンクで20ゴール+を決めたTolu Arokodareも控えており、終盤のラーセンとの2トップも期待。
アーセナルの守備 🔴
- カラフィオーリがイエローカード5枚、累積で出場停止。
① ハイプレス 🔴
4-1-2-3マンツーマン/ 4-4-2ゾーン: 🔴
- トリガーは#9とバックパス(vs A・ヴィラ)
- 3CBに対して3トップ/ #9-#10-ボールサイドのウインガーがマークする形を場合によって使い分けたい所
- ウルブスのシャドー/ #9 にはボールサイドのCBと遠いサイドのSBが絞る
中盤のロック: 🔴
- ダブルピボットには、#10/ライス+スビメンディがスクリーン/ ライス・スビメンディがダブルピボットをロックする形を使い分ける。
SB/ アタッカーの守備: 🔴
- WBは、SBがマーク
- 必要に応じて、ボールサイドのウインガーがSBの位置に下がる
- ボールサイドのLCB/ RCBの攻撃参加に対して#10/ #9 が早めのチェック。
- パウ・トーレスのように、ウルブスのCBトティが攻撃参加するため、対応が必要。
- トレードオフ。4-4-2の場合、アーセナルのウーデゴーアやギェケレシュがもう一方のCB/ DLP(MF)を捨ててでも早めに縦切りで対応し、理想的にはバックパスを誘導したい。
CBの攻撃参加の対応の難しさ 🔴
- 1) 中央エリアの守備が最優先でサイドのチェックが遅れること
- 2) CBの攻撃参加はタイミングが測りにくいこと
- 3) CBの対応は一般的にアタッカーであり、アタッカーの守備戦術の理解が問われるため
- 4) CBの攻撃参加をマークするか、フリーマンを作るか、の判断。CBを上げるときにほとんどのチームがMFが深い位置に降りることでスペースをカバーしている。CBにマークした場合、フリーマンにボールが渡る。
- アーセナルは直近アストン・ヴィラ戦の失点で、LCBのクロスとRSBの攻撃参加から失点。24-25、同対戦、エミレーツでの試合でも、両方のウインガーの守備に課題があり、A・ヴィラの両サイドバックが2アシスト/ 2失点献上。
ケース: 🔴
- 通常の4-4-2ではなく、4-3-3を維持し、ウインガーが相手のアウトサイドのCBにハイプレス(vs フラム, 24-25)
- ニューキャッスルは、3トップと中盤1枚のシャドープレスで、3-1-6に対応/ サンダーランドは、逆サイドのCBをケアする。逆サイドのMF (5') /マン・Uは、3シャドーとブルーノ・フェルナンデスがシャドープレスで、カゼミロが深い位置でスクリーン( 1')
- 右ウインガー、トラオレがトラックバック、LSBをマーク(6')
- バーンリーは、2MFがダブルピボットをロックし、シングルピボットがスクリーン。右サイドが下がる擬似的な5-3-2 (25'), 4-2-3-1ベースからの可変。
②SET PIECEの守備 🔴
- ゾーンとマンツーマンのミックス(A・ヴィラなど)
- センターのターゲットマンに対して、アーセナルは通常2-3枚。ウルブスが4枚以上を配置した場合は要注意
- センターポジションでスタートする、2-3のマンマーカーはもちろん、動線上にラッシュするウルブスのマンマーカーはゾーンマーカーがブロック。 December 12, 2025
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