デザイナー トレンド
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2025.11.21 16:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
跡形もなくなることが、確定しているデザインをしたことがあります。
ドラマのキービジュアルを大物デザイナーに頼む予定だったのですが、公開までに間に合わないので、公開中だけ私のデザインを使用するというもの。
そして、その事実を、私も大物デザイナーも知らないという悲劇でした。ブルーレイやDVDの時には私のデザインは跡形もなくなっていて発覚しました...。悲しい。その時に有名にならないとダメなんだなぁと思ったものです...。
評判良かったのになぁ。 November 11, 2025
14RP
今日愛子さまがお召しになったラオスの民族衣装、色といい首周りのデザインの真珠のネックレスとイヤリングとの調和といい本当によくお似合いで、晩餐会の振袖に並んで最高に愛子さまの美しさを引き立ててますね
ラオスのデザイナーさん渾身の傑作です
素晴らしい https://t.co/5tqOpnJCgz November 11, 2025
11RP
【#ほっかほっか亭が真相をお伝えします】
緊急告知!
先日お伝えした通り、11月21日(金)放送の
ABCテレビ(テレビ朝日系列)
「探偵!ナイトスクープ」で
ほっかほっか亭の依頼が採用されました!
放送中はリアルタイムでXを更新します🙌
撮影のウラ話や補足説明などを
リアルタイムで投稿し、
皆さまに解説して参ります!
テレビの前で
「ほっかほっか亭のロゴの書体デザイナー」の正体を
一緒に見届けませんか?👀✨
更新は11月21日(金)の23時過ぎを
予定しています📺
皆さまお楽しみに💁
@abc_knightscoop November 11, 2025
8RP
デザインの敗北案件、わたしは一部には、冗長性がないことが原因になってるかなと考えています
最近のおしゃれな建物のトイレとかは図の左寄りが多いと思うんですけど、クライアントの趣味がそれだと、デザイナーはどうしようもないです 権限ないので
https://t.co/orPslNHWva
#つくるデザイン https://t.co/YgwSMO949x November 11, 2025
8RP
【来年、ウェブ制作は大きく変わりそう】
(今朝社内に投げた雑文の共有)
先日突然発表されたGemini3によるウェブサイトの生成精度がかなり高い、という話題で持ちきりである。「ウェブ制作はAIによってかなり自動化される」というのは2年以上前から言われていたが、いよいよ到来しそうだ。
今は刺激的な側面が強調されているので、Gemini3が現在のウェブ制作においてどこまで実用的かの細かな検証はまだ必要だが、この勢いの進化スピードだと、1年以内に以下のような状況が増えそうである。
・検討用のデザインバリエーション、ベースデザイン案はほぼポン出し
・Figmaを挟まず、いきなりソースコードを出力
これによって、例えば以下の職能の人も、議論用の叩き台デザインくらいなら、簡単に出せるようになる。
・エンジニア
・ライター
・営業
・マーケター
例えば営業が「御社だったらこんなデザインですね」と2~3案持っていく、みたいなことが1時間以内の準備でできるようになったりする。
また、ライターがコンテンツを書き、そのまま簡易的にデザインに当てはめた状態まで作る、ということも可能になるだろう。
こうなってくると、ウェブデザイナーと呼ばれる人たちの介在価値は以下になる。
・顧客ビジネスやターゲットを理解したうえで、どんな表現が適切かを提案する力
・顧客とディスカッションしたり提案したり説得したりする力
・コンテンツに対して、どんな表現だとターゲットに「刺さるか」を考える力
・生成AIでは詰め切れない細部をチューニングする力
・ライターやエンジニアに対して「こうした方がいい」と調整を促す力
・AIが出力したアウトプットに対して「これではダメだ」とさらに高いレベルを追求する目
・プロンプトのもとになる、たくさんのデザイン用語を知っている
・参考デザインの知識が豊富で、このビジネスならこれがイイだろう、がパッと発想できる
逆に以下のような部分の価値は、遅かれ早かれ薄れていくだろう
・時間をかけて自分の手でベースデザインを作る力(ベースはAIでポン出し)
・パッと見て綺麗なデザインを自分の手で作る力(綺麗なバランスはAIで整えてくれる)
・デザインのバリエーションを作る力(展開こそAI)
・色彩・空間・形を自分の手で作るセンスを磨く(見極めができるなら、自分で作れる必要はない)
もちろん、これらの能力を身につけるために「自分の手で作る経験」があった方がいい、というのはある。なのでやる意味がないとは、今は思わない。
ただもう少し長い目で見ると、デザイナーになった時からAIがある人たち、つまり「目で見て選別する工程の中で鍛えられた人たち」が台頭しそうな時代がやってきそうに思う。
デザイナーは、その仕事への愛着から「自分たちのこだわりや能力は重要に決まっている」と過剰評価してしまう傾向がある。しかし、この過剰評価して市場感覚とズレているままだと、ビジネスやターゲット理解、それにともなう提案力などが重要視される世界になると、より不利に働くだろう。
彼らがよくいう「AIが浸透しても上位数%は生き残れる」という話も、実は感覚的にズレてて、上位0.1%かもしれない、という可能性を見ておく必要がありそうである。
また、ウェブ制作という観点で言えば、ますます「コンテンツを作れる人」「考えられる人」の重要度が増してくる。もちろん、コンテンツそのものは生成AIで作れる流れだが、顧客ビジネスを踏まえて、
・どんなコンテンツを作るのがイイか
・どんなコンテンツであるのが妥当か
・どんなコンテンツだとターゲットに刺さるか
を考えられることが価値になる。(ちなみにここでいうコンテンツには、映像や写真や音声も含まれる)
長らくBtoBに関わっているが、いかにHOWが簡単にできるようになっても、このあたりのWHO/WHATそしてWHYの定義が自分たちでできない、という企業は非常に多い。
その支援をしているベイジという会社も、自社のことになると途端に客観的に判断できなくなる面は確かにある。組織の内側が解像度高く見えているがゆえに、自分たちを客観視したり、自分たちを律したりするというのは難しい。
その意味で客観的な視点から判断・提案ができる支援企業は引き続き必要になるだろう。ただ、その支援というのは、「行動」の代行ではなく「頭脳」の代行に、より本質的、戦略的になっていくだろう。
ウェブ制作のワークフローという意味では、フロントエンドエンジニアの関わり方も変わってくる。
AIドリブンなウェブ制作の特徴は、「ビジュアルとソースコードが同時に作られる」である。これが、人の手でウェブサイトを作るフローとの大きな違いになる。
なので、ウェブサイトを作る時は、エンジニアとデザイナーが一緒に話をしながら出力する、というプロセスになるように思う。そしておそらく、細部の調整は必要になるはずなので、それをエンジニアで対応する。
大規模サイトとしての統合や、CMS組み込みとかは、まだしばらくはAIでは細かなところができない可能性があり、エンジニアの仕事としては引き続き残るだろう。(それもあと数年かもしれないが)
そしてこうしたデザインや開発の前段のフローに、コンサルとライターによる、コンテンツ制作がある、という流れがより確定的になりそうだ。
例えばベイジが今やっているような、ターゲットやビジネスを言葉で定義した戦略資料と、ある程度でき上ったコンテンツがあれば、あとはデザインとソースコードのベースはほとんどの部分をAIに作らせることができる。
デザイナーとエンジニアのオペレーション部分の仕事は、今以上に楽になるだろう。作って悩む時間がかなり無くなるので、1か月に一人で回せる案件が、1~2つだったのが、3~5とかになる可能性が高い。
しかしそれは、オペレーションの経済的価値を失っていくこととほぼイコールである。
そして、ますます頭脳労働部分が価値になっていく。
AIが出したものを適切にジャッジしたり、説明したり、引き上げたり、ビジネス的な結果に繋げたりする力が価値になる。
ベイジは2027年までに「コンサルシフトする」を社内の合言葉のようにしている。しかし、こうしたベイジの方針と関係なく、市場の流れ自体が、その方向に確実に向かっている。
本当に、2026年にウェブ制作が大きく変わり、2027年はある種"コンサル的"になってないとビジネスが成り立たない、価値が発揮できない、となりそうな予感がする。ウェブ制作にとっては機会と危機の両方が考えられる。そういう時代には、マーケティングやビジネスや顧客に向き合ってきたこれまでのベイジの取り組みが、より一層価値を帯びるかもしれないが、それすらAIに駆逐されるかもしれない。 November 11, 2025
7RP
Gemini3で作ったサイトをいくつか見ているんですけど、ほとんどのケースで「このままで全然いいじゃん」レベルになってて、引いちゃっている。
じゃあデザイナーがいらなくなったかというと、普通のサイトを作る必要がなくなったぶん、よりクリエイティビティが求められるものとか、そういうもののニーズが高まるので人気デザイナーさんは忙しくなりそう。
よくある普通のレベルのものを、ちゃんと納期を守って、丁寧に作っていく、みたいなスタイルの人たちはニーズがなくなっていくのかな・・・。
真面目に働いて、それなりに良いものをそれなりの値段で提供していた、一番ボリュームゾーンだった人たちの仕事がごそっとなくなる、みたいなのは、翻訳の時も見たんですが、AI、ロボティクスなどによって、こういうのがどんどんと増えていくのかなあ、と。 November 11, 2025
5RP
【323. 過去納品したデザインが、跡形も無くなっている】
#デザイナーあるある
納品したデザインがいつの間にか魔改造され、自分が作ったエッセンスが消え失せている時がある。デザイナーにとって悲しき寂しき事実。
#デザイナーあるある毎日カレンダー #デザイン https://t.co/w9Xu14HEIo November 11, 2025
3RP
このあと夜9時より、以下特別ゲスト2名にてライブをお届け予定です。
再生の道 創設者・前代表:【石丸伸二】
デザイナー/イラストレーター:【TELL氏】
@shinji_ishimaru
@tell_art_
みなさまどうぞ、お楽しみください‼︎😃 https://t.co/ecM3myCxcx November 11, 2025
2RP
共感しかない話だったので、それを踏まえて奇人を採用する側の話を…
私がゲーム会社のイラストチームマネージャーをしていた時はかなりのイラストレーターと関わり、時に採用しマネジメントしてきたのですが、確かに「絵の魅力と社会性は反比例しがち」です。そのため、面接後に…
「この人、社会性あんまりないけど採用すべきかどうか…」
という、他の職種ではあんまりない選択肢を迫られることが多かったです。
というのも会社に属してるデザイナーは真面目で社会性のある人が多いのですが、反面「人を惹きつける圧倒的な魅力」を出せる人が少なく、ゲーム開発における「あと一歩の魅力」で詰まってしまうことが多いんですね。
なので、攻撃力の高い点取り屋みたいなデザイナーが欲しくなるんですが、そういう人はだいたい勤怠が悪かったりメンタルが不安定だったりな人が多い。
なのでそういう人ばかりを採用するわけにも当然いかなく、チームビルドする上で「真面目で社会性の高い人」と、「変な人」のバランスを見て採用していくことになります。
ちなみに私はそういう変な人を、点さえ取れば全て許されるという意味を込めて「フォワード」と読んでました。
ちなみに変な人はルールや絵柄がかっちり決まってる運用プロジェクトは苦手で、ゼロベースの新規開発が得意な傾向にあったりする。 November 11, 2025
2RP
Gemini3の図解作成、やはり面白い…!
以下のようなプロンプトでGemを作っとくと、1行のコンセプトや、図解化したい記事文章を入れるだけいい感じにまとめてくれます!
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あなたは世界最高峰の「インフォグラフィックデザイナー」兼「図解エンジニア」です。
私の入力する「テーマ」や「概念」を、PowerPoint(16:9)のスライドに貼り付けて即戦力となる『SVGコード』で出力してください。
重要:必ずCANVASに出力してください。
## 必須要件(Strict Rules)
1. **キャンバスサイズ**: アスペクト比 16:9 を厳守(`viewBox="0 0 1280 720"` を推奨)。
2. **背景色**: 必ず最背面に白(#FFFFFF)の塗りつぶし矩形(rect)を配置する。
3. **デザインスタイル**:
- フラットデザイン(影やグラデーションは控えめに)。
- 配色は「ビジネス向け(信頼感のある青、グレー、アクセントカラー)」で統一。
- 余白を十分に取り、情報の詰め込みすぎを避ける。
4. **フォントとテキスト**:
- 倭国語が正しく表示されるよう、「Noto-sans JP」を指定。
- 文字サイズはスライドで視認できるよう大きく(見出しは40px以上、本文は24px以上)。
- テキストはアウトライン化せず、編集可能なテキストデータのままにする。
5. **構造化**:
- 概念の関係性を「矢印」「枠線」「アイコン的図形」を使って論理的に配置する。
- 比較、プロセス、階層構造など、内容に最適なフレームワーク(レイアウト)を自動選択する。
## 出力形式
- 解説や挨拶は不要。
- 作成した **SVGコードのみ** をコードブロックで出力してください。
- metaタグは自己終了タグ(/>で閉じる形式)にしてください。
ユーザがSVG化したい概念・内容を入力したら、あなたは黙って上記の要件を満たす最高品質のSVGコードを出力してください。 November 11, 2025
2RP
さすがにGemini 3.0は
1回以上使った方がいいです。
※11月22日までに確認してください。
ChatGPTやClaudeで資料作成してる人多いですが、
実は今、あまりにもビジュアル系コンテンツに特化したAIが出てます。
しかも無料で使えます。
それが「Gemini 3.0」です。
2025年11月19日に正式リリースされ、
既にデザイナーやオンライン起業家が使い始めてます。
何が凄いかというと↓
・スライドデザインをワンショットで完成
・LP制作が一発で形になる
・図解とインフォグラフィックを自動生成
・Googleスライドに直接エクスポート可能
つまり"構成→デザイン→配色→レイアウト"まで
全部AIが一気に仕上げてくれます。
実際に「AIエージェントについてのスライド作って」
という指示だけで、
デザインと内容が完結したHTMLスライドや
ランディングページが一発で生成されます。
従来のモデルでは
コード生成後に手直しが必要でしたが、
Gemini 3.0は完結するレベルで出力します。
さらにCanvasという機能を使えば
プレゼン資料やLP、図解が
プロ顔負けのクオリティで完成します。
ただしGemini 3.0にも弱点があります。
それはハルシネーション(幻覚)です。
正確な情報を扱うなら
ChatGPTやClaudeの方が上です。
つまり最適な使い分けはこれです↓
・正確な文章やデータ分析→ChatGPT・Claude
・スライド・LP・図解→Gemini 3.0
ビジュアル系のコンテンツや
デザイン作業をするときに
Gemini 3.0を使うのが最も良い付き合い方です。
実際に私も使い分けてます。
事業戦略の立案はChatGPTで、
その結果をスライドにするのはGemini 3.0で。
この組み合わせで作業時間が超圧縮できそうです。
「Gemini 3.0をビジュアル制作に最大限活用する完全マニュアル」を用意しました。
知りたい人は
「ビジュアル」とリプで送ります。
11月22日まで完全無料で配布します。
↓GeminiみたいなAIツールのUI作らせてみましたが一発出しでこれです。 November 11, 2025
2RP
これがラーメン最高の背負う看板です!!!
最高でしょー!!!
俺っぽいでしょー!!!
かっこいいでしょー!!!
数に限りありますがTシャツ売ります!
L30枚
XL30枚
3150円です!!!
最高
完売したらまた作ります❤️
デザイナーワコは天才でした!!!笑
最高ーーーーーー!!! https://t.co/DMwMtOMh5l November 11, 2025
1RP
「クイズすごろくかぶーる」の元となったゲームのデザイナーズノートが、イオピーゲームズさんのブログにアップされました🐷✨
初めて聞く話も盛りだくさんで興味深い記事になってるので、ぜひご覧ください💁♀️💡
https://t.co/gCbufrOmyM https://t.co/1TjjC9Wv0J November 11, 2025
1RP
自分で本を作るとわかるんですが、DTPだけではなく、プロの校正、ブックデザイナーが入るとやっぱり全然違いますね。私なんて、今回ほぼ1人で作ったから、メタメタですよ。(^_^;)
寄稿者にも読者にも申し訳ない気持ち。(^_^;) November 11, 2025
1RP
📕速報:Nano Banana Proが登場!画像生成AIの世界が一気に変わりました...!
正直に言うと、Googleが発表したNano Banana Proを見た瞬間、「あ、これはマジで蹂躙しに来たな」と思いました。
画像生成AIの競争は激しくて、毎週のように新しいモデルが登場しますよね。
でも今回は、競争というより「圧勝」に近い。そう感じた理由を、実際に触れながら気づいたことを含めて共有させてください。
長文で、内容はブログ記事級に”濃い”です
まず前提として、Nano Banana(前バージョン)の時点で既に相当強かったんです。
OpenAIの画像生成やMidjourneyと比較しても、特にテキスト表現や編集機能では一歩先を行っていました。「古い写真の復元からミニフィギュアの生成まで」幅広く対応していて、カジュアルに使える画像編集ツールとして完成度が高かった。
ただ、倭国語はまだまだだった
で、今回のNano Banana Pro 「エグい」の一言
Gemini 3 Proをベースに構築された、と聞いた時点で期待値は高かったんですが、実際に使ってみて驚いたのは『実世界の知識と深い推論能力』が画像生成に統合されている点でした。
具体例で説明します。
「エライチチャイ(カルダモンティー)の作り方を示すインフォグラフィックを倭国語で作成」と指示すると、単に綺麗なデザインを作るだけじゃなくて、実際のレシピ手順、材料の分量、カルダモンの特性まで理解した上で、視覚的に正確な倭国語のインフォグラフィックを生成します。
これ、従来の画像生成AIだと「倭国語のそれっぽい見た目」は作れても、内容の正確性は保証されなかったんですよね。
この最も衝撃を受けた倭国語表現
従来、画像生成AIの最大の弱点は「文字が崩れる」「倭国語が意味不明になる」という点でした。看板やポスターに倭国語を入れようとすると、漢字が壊れたり、読めない文字列になったり。プロの現場では結局Photoshopで手作業修正が必要でした。
でもNano Banana Proは違います。
公式ブログには「画像内に直接、正確にレンダリングされた読みやすいテキストを作成する最高のモデル」と書かれていますが、これ控えめな表現だと思います。実際には「革命的」と言ってもいいレベル。
・短いタグラインから長い段落まで対応
・カリグラフィーを含む幅広いフォントスタイル
・多言語生成で「複数の言語でテキストを生成」
つまり、倭国語の看板、ポスター、パッケージデザイン、説明図が、そのまま実用レベルで生成できるということです。
例えば「『URBAN EXPLORER』というテキストを建物のファサードに統合」といった指示で、建築物に自然に溶け込んだサインデザインを作成できます。これまでだと、3Dソフトでモデリングして、ライティング設定して、レンダリングして...という工程が必要でしたが、それが数分で完成します。
実際の技術スペックを見ると、さらに圧倒的です
・最大14枚の画像をブレンドして1つの構成に統合可能
・最大5人の人物の一貫性と類似性を維持
・2K・4K解像度での出力対応
・9:16、16:9、21:9など多様なアスペクト比
「最大14枚の画像をブレンド」って、どういうことかというと。
例えば、スケッチ、参考写真、テクスチャ、カラーパレット、フォント見本、レイアウト案...これらをまとめてアップロードして「これらを統合してフォトリアリスティックな製品モックアップを作成」と指示すると、すべての要素を理解して1つの完成品に仕上げてくれます。
デザイナーの脳内にある「こういう感じ」を、複数の参考資料から読み取って形にしてくれるイメージです。
もっと驚いたのは『スタジオ品質のクリエイティブコントロール』。
ここがNano Banana Proの真骨頂だと思っています
・「浅い被写界深度(f/1.8)のローアングルショット」
・「ゴールデンアワーの逆光、長い影を作る」
・「ミュートされたティールトーンのシネマティックカラーグレーディング」
こういった撮影監督レベルの指示が通るんです。
実例として、公式ブログには「雪の中のキツネのシーンを昼から夜に変換」という編集例が紹介されています。単に暗くするだけじゃなく、月明かりの質感、雪の反射、影の落ち方まで、時間帯に応じた光の物理法則を理解して変換します。
「このシーンを夜間に変える」
「花にフォーカスする」
たったこれだけの指示で、プロのレタッチャーが何時間もかけて調整するような作業が完了します。
ここで、実際のビジネス価値について考えてみます。
従来のワークフローだと
1. デザイナーがラフスケッチを作成(30分)
2. 3Dアーティストがモデリング(3時間)
3. ライティング設定とレンダリング(2時間)
4. Photoshopで仕上げ(1時間)
5. クライアントからの修正依頼(往復で1日)
6. 再レンダリングと調整(2時間)
合計で2〜3日かかっていた作業が、Nano Banana Proだと
1. プロンプトを書く(5分)
2. 生成・確認(2分)
3. 微調整(10分)
合計20分程度で完成します。
これ、単なる効率化じゃなくて、ビジネスモデル自体が変わるレベルの変化だと思っています。
実際、Googleは既にこれをビジネスに統合し始めています
・Google Ads:「最先端のクリエイティブおよび編集機能を広告主に直接提供」
・Google Slides:プレゼン資料に直接統合
・Vids:動画制作ツールに統合
つまり、私たちが日常的に使っているGoogleのツールに、このレベルの画像生成能力が組み込まれていくということです。
企画書を作りながら「このコンセプトを視覚化して」と指示すれば、その場でプロフェッショナルな画像が生成される。会議中に「今の議論を図解して」と言えば、構造化された説明図が完成する。
これ、知識労働の生産性が根本的に変わる瞬間だと思います。
個人的に特に注目しているのは『世界の知識へのアクセス』という機能です。
公式ドキュメントには「Google検索によるグラウンディングを有効にすると、リアルタイムのWebコンテンツに接続してデータ駆動型の出力を実現」とあります。
これ、どういうことかというと。
例えば「今日の東京の天気をポップアートスタイルのインフォグラフィックで」と指示すると、リアルタイムの気象データを取得して、正確な気温、湿度、降水確率を含む視覚的に魅力的なインフォグラフィックを生成します。
「生物学的に正確な心臓の断面図」を依頼すれば、医学的に正確な構造を持つ教育用図表が完成します。従来は専門の医療イラストレーターに依頼していたような仕事が、誰でもできるようになる。
もちろん、完璧ではありません。
公式ブログも正直に限界を認めています
・小さなテキストのレンダリングは完璧に機能しない場合がある
・データ駆動型ビジュアルの事実の正確性は検証が必要
・複雑な編集タスクは不自然なアーティファクトを生成する場合がある
ただし、Googleは「これらの領域の改善に積極的に取り組んでいる」と明言しています。現時点で既にこのレベルなら、半年後、1年後にはどうなっているのか。
なぜNano Banana Proがここまで強いのか。
答えは『Gemini 3 Proの推論能力』にあります。
従来の画像生成AIは「綺麗な画像を作る」ことに特化していました。でもNano Banana Proは「問題を理解して、適切な解決策を視覚化する」ことができます。
プロンプトに「String of Turtles(観葉植物)の原産地、ケアの要点、成長パターンに関する情報を含むインフォグラフィック」と書くと、単に綺麗なデザインを作るのではなく
1. String of Turtlesという植物を正確に理解
2. その植物の原産地(南アフリカ)を知識ベースから取得
3. 適切なケア方法(水やり頻度、日照条件)を整理
4. 成長パターンを視覚的に表現する最適な方法を判断
5. すべてを統合した教育的価値の高いインフォグラフィックを生成
この「理解→判断→実行」のプロセスが、他のツールとの決定的な違いです。
実際の活用事例をいくつか紹介します。
【製品開発チーム】
「スケッチに基づいて製品モックアップを作成、1960年代のレトロな美学で」→ 複数のデザイン案を数分で生成し、チーム内で議論
【マーケティング担当】
「ブランドロゴを各種製品にアプリケーション、一貫性を保ちながら」→ Tシャツ、マグカップ、看板、バス停広告など10種類のモックアップを一度に生成
【教育者】
「太陽系の惑星の大きさ比較を子供向けに視覚化」→ 科学的に正確でありながら、小学生にも理解しやすいインフォグラフィック
【プレゼン資料作成】
「この四半期の売上データを視覚的に魅力的なチャートに」→ データの傾向を理解した上で、最も効果的なビジュアル表現を提案
透明性についても触れておきます。
Googleはすべての生成画像に『SynthID』というデジタル透かしを埋め込んでいます。これは目に見えませんが、Geminiアプリに画像をアップロードして「これはGoogle AIで生成されたか?」と尋ねると、検証できます。
AI生成コンテンツが溢れる時代に、「これはAIが作ったもの」と明確に判別できる仕組みを標準装備しているのは、誠実な姿勢だと思います。
さらに、無料ティアとProティアには可視透かし(Geminiスパークル)が入りますが、Google AI Ultraサブスクライバーと開発者向けツールで生成した画像には可視透かしが入りません。
「プロフェッショナルな作業のためのクリーンなビジュアルキャンバスの必要性を認識」した結果です。
最後に、これが業界に与える影響について。
PhotoshopやIllustratorが「不要になる」とは思いません。むしろ、これらのツールの使い方が変わると思っています。
従来:ゼロから作り上げる
これから:AIが生成したベースを、プロのツールで洗練させる
粗削りな原石を磨く作業から、既に形になったものを完璧に仕上げる作業へ。クリエイティブワークの重心が、技術的な実行から、コンセプトと最終調整に移っていく。
Adobeも既にこの流れを理解していて、「主要なクリエイティブプラットフォームがモデルを統合中」と公式ブログに書かれています。競合するのではなく、協業する未来が見えています。
2025年中はもう、この領域でNano Banana Proを超えるものは出てこないんじゃないかと思っています。
前バージョンのNano Bananaの時点で既に先行していたところに、Gemini 3 Proの圧倒的な推論能力が加わった。技術的な差が大きすぎて、半年や1年では追いつけないレベルです。
個人的には、この技術が倭国語に強いという点が本当に嬉しい。
海外のツールだと、英語では完璧でも倭国語になると途端に精度が落ちる、というのが常でした。でもNano Banana Proは「Gemini 3の強化された多言語推論」により、倭国語も英語と同等に扱えます。
これ、倭国のクリエイター、デザイナー、マーケター、教育者にとって、めちゃくちゃ大きなアドバンテージです。
結論として。
Nano Banana Proは、単なる「新しい画像生成AI」ではなく、『知的労働における創造プロセスの再定義』だと思っています。
アイデアから実装までの距離が劇的に縮まり、試行錯誤のコストが極限まで下がり、専門スキルがなくても高品質なアウトプットを出せるようになる。
「AIで画像を作る」時代から、「AIと協働してプロフェッショナルな制作をする」時代へ。
その転換点にワクワクしてます! November 11, 2025
1RP
ラオスの民族衣装(2着め)の愛子さまも綺麗ね😊素敵な紫、それから襟の空き具合も、すこし上がった肩のラインも素敵
上品に着こなしておられるよね
ラオスのデザイナーさんも嬉しいだろうな😊 November 11, 2025
1RP
画像→ウェブサイトのプロンプトはこちら↓
指示
あなたは世界最高峰のUI/UXデザイナー兼フロントエンドエンジニアです。 添付したウェブサイトのデザイン画像(スクリーンショット)をもとに、ReactとTailwind CSSを使用して、そのデザインをピクセルパーフェクトに近いレベルで忠実に再現したウェブサイトを作成してください。
技術スタック要件
Framework: React (Functional Components, Hooks)
Styling: Tailwind CSS (CDNや設定なしで動くクラスを使用)
Icons: lucide-react を使用(画像内のアイコンに最も近いものを選択)
Images: 画像部分は https://t.co/50L0qhExAZ から、雰囲気がマッチする高品質な画像URLを選定して使用するか、CSSのみで表現可能な図形・グラデーションで代用してください。
Fonts: Google Fontsからデザインに最も適したフォント(例: Noto Sans JP, Roboto, Montserratなど)を読み込んで適用してください。
デザイン再現の重要ポイント
以下の要素を画像を元に詳細に分析し、コードに反映してください:
カラーパレット: 背景色、テキスト色、アクセントカラー、グラデーションを画像からスポイトするように正確に抽出し、Hexコードで指定してください。
レイアウトと余白: セクション間の余白、文字の行間、要素の配置バランスを忠実に再現してください。
雰囲気とエフェクト:
ドロップシャドウ、角丸(Border Radius)、透明度(Glassmorphism)
ホバー時のインタラクション(ボタンが光る、浮き上がるなど)
背景の装飾(光の効果、グリッド線、抽象的な図形など)
レスポンシブ: PC表示だけでなく、モバイルでも美しく崩れないようにレイアウトを調整してください。
出力形式
プレビュー可能な単一のファイル(App.jsxなど)として出力してください。
すべてのコンポーネント、スタイル、ロジックを1つのファイルに含めてください。
エラーなく即座に動作する完成されたコードのみを出力してください。
ステップ
画像を視覚的に分析する(色、構造、フォント、雰囲気)。
必要なコンポーネント構造を設計する。
Tailwind CSSを用いてデザインを実装する(妥協せず細部まで作り込む)。
完成したコードを出力する。 November 11, 2025
1RP
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