ディープダンジョン トレンド

『ディープダンジョン』(Deep Dungeon)は、1986年にファミリーコンピュータ ディスクシステムで発売された3DダンジョンRPG作品、およびそれに続くシリーズの名称。全編3DのRPGとしてはファミコン初の作品である。 1986年にファミリーコンピュータ ディスクシステム用ソフトとして、当時スクウェアが提唱しパソコンゲームメーカー7社によって設立されたDOGより発売された。ファミリーコンピュータ用ソフトとしては初となる3DダンジョンRPGであり、続編も製作された。 開発はハミングバードソフトが行い、発売元は第1作と『II』はDOG(スクウェア)、『III』はスクウェア、『IV』はアスミックとなっている。 ゲーム誌『ユーゲー』にてライターの飴尾拓朗は、本作のゲームシステムやBGMの類似性から、後にハミングバードソフトより発売されたパソコン用ソフト『ロードス島戦記』の基礎となった作品であると推測している。また、本作の発売によって、3DダンジョンRPGというジャンルに対して苦手感を抱いたユーザーと、『ウィザードリィ』など同ジャンルの他の作品に興味を抱いたユーザーとに二分された事を指摘している。
ディープダンジョン」 (2024/8/29 00:36) Wikipedia倭国語版より
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2024.10.19 20:00

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