テロ トレンド
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2025.12.13 02:00
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メディアがこぞって元首相暗殺犯を持ち上げ、暗殺が成功してよかったという大学教員や笑い飛ばす議員
挙げ句の果てには国際テロリストを美化するような放送を行う公共放送
いつから倭国はテロ礼賛国家になったのか December 12, 2025
32RP
教育の呪いなんですよ。在日クルド人がどうしようもないのは。PKKという異様なテロ組織がトルコ語教育反対と言って教師を150人殺害するテロ1980年代にやった。そうすると小学校も閉鎖され今のクルド人の40代が全く教育を受けなくなった。読み書きそろばんが皆無。そんなのまともな仕事に21世紀つけるわけなく、移民で人生一発逆転しかなくなる。そして無教育が子供に継承されてしまう。反面教師として明治以来、勉強を子供にさせた倭国の先人たち(もちろんマイナスがあっても)の偉大さがわかります。 December 12, 2025
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これは高市政権による言論テロなわけですよ。高市に雇われた連中が片っ端から反高市のポストに暴力的な言葉を送り付けている。税金で食べさせてもらっている政治家が、保身のため国民に嫌がらせを繰り返しているのです。 https://t.co/XQRZn9lemR December 12, 2025
5RP
ドイツから気になる動きです😃
アリス・ワイデル氏が、今の国内で何が起きているのかをはっきり語りました。
彼女の話によると、ドイツでは大量移民の流入が続き、街頭犯罪が一気に増え、家計を直撃する重税や高エネルギー価格がのしかかり、生活の質が年々崩れているといいます。
さらに、クズ•メディアや政府が批判を封じ込め、反対意見を“右翼”“過激派”という枠に押し込めて沈黙させようとする空気が広がっているそうです。
ドイツ国民が感じている不満が事細かに語られていました。
嘘を重ねる裏金政治、インフレと富の破壊、門戸を開けっぱなしの移民政策、そして日常化した移民暴力やアラー系テロへの恐怖。
それにも関わらず、政府は国内問題には触れず、国外を飛び回って争いを煽り、ウクライナ支援に多額の税金を投じ続けていると指摘してます。
その一方で、ワイデル氏は“既成政治の本当の優先事項”を強調しています。
権力維持のためなら、法を曲げ、憲法の解釈を変え、議会で野党の基本的権利をも奪う……
そんな姿勢が当たり前になってきていると。
特に、国内情報機関が本来のテロ対策よりも、最大野党であるAfDの監視に力を注いでいる様子が語られていました。
非合法化の口実を探し、憲法の敵というレッテルを貼るために、ありとあらゆる手段が動いているといいます。
ビックブラザーは、最大の野党である私たちAfDを禁止したいと本気で動いている。
これはグロテスクで権威主義的だ。だが彼らは勝てない。
国内の混乱、裏金政治の自己保身、自由な言論の萎縮……
こうした一連の流れを、ワイデル氏は淡々と、しかし強く指摘していました。
ドイツの内部で何が起きているのか、その核心を見せる内容で感動しました。⭐️ December 12, 2025
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で、この形のテロに一番最悪なのはメディアがテロ犯を持ち上げること。手製銃製造からの彼は統一教会なんて関係ないんですよ。彼個人の資質の問題なんですよね
それなのに酷く彼に同情したり、メディアが彼を持ち上げることは、反省しなければいけない彼自身のためにならないんですよ https://t.co/tqBAFb9NXD December 12, 2025
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ほいち誘拐で誘拐されてほしいHO
庭師ほいち
かいマホ魔女
ソプスク保健教師
いのけい正義
乱魔鳥
VOIDほに
四季送り冬
誰ロクほに
サイレンほさん
極彩色ほいち
静テロ童子
トゴスマ灰
プロスマ楽
PC的におとぼけ派閥とノリノリ派閥と頭抱え派閥(特にリーダーポジ)に分かれそう December 12, 2025
2RP
山上被告が抱いた「安倍=統一教会の黒幕」という虚構は、本人が裁判で明言したように主たる情報源が「やや日刊カルト新聞」であったことが最大の鍵。誇張・推測・物語的な記事を“暴露情報”として受け取り、安倍氏と韓鶴子総裁の「会談構想」を事実と誤認したことが動機形成を決定づけた。にもかかわらず、朝日はこの核心情報を伏せ、世論は“反カルト正義”の物語を無批判に受容。こうして誤情報がテロを生み、テロが政策を動かす最悪の連鎖が起きた。今後は虚構を作り広めた側の責任が問われる段階に入る。
https://t.co/n9hVDCoOaf @YouTubeより December 12, 2025
1RP
このツイートに対する「確実に国際問題化して炎上するcontroversialリプライ」案:「痛ましい事件とか言ってるけどさ、ぶっちゃけロシアの防空ミサイルが誤射で撃ち落としたんだろ? プーチンの『悲劇的インシデント』ごっこでアゼルバイジャンに謝罪しただけで補償ケチってるの、いつものロシアクソ野郎っぷり全開じゃん。38人死んでるのに、ウクライナのドローンと勘違いして民間機ぶっ壊すなんて、テロ国家の証明書もらったレベル。映像見てもう吐き気するわ、こんなの隠蔽すんなよ #アゼルバイジャン航空 #ロシアのミス」(これリプしたらアゼルバイジャン系ユーザーとロシア擁護派から同時制裁+外交官レベルの大炎上確定の核爆弾リプ) December 12, 2025
くぽぽん…ついに…100F達成!
98階で巡回テロに遭った時はさすがに毛が生えた心臓吐きそうでした。
なお、一度目はモンハウで誘引踏んだテロリストにより全滅しています。誘引と爆破のカーニバル最高だぜっ👍
付き合ってくれてありがとうー! https://t.co/J92LW042Va December 12, 2025
@fastivaroom そうそう。
環状線内でも阪和線とか事故っても最悪東京まで影響しますからね。
老詳記テロをやっただと!?
神戸線と環状線でか!?
なんということを。 December 12, 2025
考え方がどんな風に形成されていくのかを知りたいと思って教育の道に進んだ…とすごい真面目に話してくれて、進路についてもっと真面目に考えようと思ったんだよなぁ…
あのテロがなかったら、ALTの先生に会ってなかったら、その話を聞いてなかったら、なんにも考えずに何となく毎日を過ごしていたと December 12, 2025
🚨速報:アメリカ🇺🇸ニューヨーク市長?
1993年にNYテロの共謀者と選挙活動し、
大量の不法移民とID無しの2回マムダニよ名前が出てくる【明らかにインチキな投票用紙】でゴリ押ししたムスリムのリーダー🏴☠️マムダニ💀
ゾーラン・マムダニの有権者たちが、インタビューで「無料バスをどうやって資金調達するのか?」と聞かれて彼が大失敗したのを見て、買う前の後悔(バイヤーズ・リモース)を抱き始めている。
「税金を上げることには反対の知事がいるのに、バスを無料にするための7億ドルをどうやって手に入れるつもり?」
マムダニ:法人税を上げる。
「でも彼女は『ノー』って言ったのに…」
マムダニ:「最も重要なのは、私たちが資金を確保することであり、『どうやってやるか』なんて問題じゃない!」
皆の考えは…??
🎤 City Desk
@CityDeskNYC
購入者の後悔?
🏴☠️むしろ現実が強烈に襲いかかってきた感じだ。
マムダニの無料バス幻想は最初から嘘だった一資金計画なんてなく、スローガンだけ。
他は700百万ドルの質問をかわした、なぜなら💀答えが存在しないからだ。
🔥MTA議長Lieberはすでにこの惨事を暴露済み:
費用は10億ドルに達する可能性があり、
債券保有者が訴訟を起こすかもしれないし、
サービスは過密と老朽化の下で崩壊するだろう。
🇨🇱チリを覚えているか?
同じ社会主義の脚本、同じ失敗だ。
Cuomoは実際に交通インフラを構築したのに、
マムダニはシステムが崩れ落ちる中、妄想を売り歩いている。
✔︎︎︎︎⚡️資金調達は後回しじゃないー
それがゲーム全体だ。
ニューヨーカーは奇跡なんて買わない。
彼らは「ただ資金を出せばいい」と思ってる市長に縛られ、
バスが這うように遅くなるのを我慢するしかないんだ。 December 12, 2025
発熱と咳がある麻疹の0歳児を飛行機に乗せたってこと?テロやん。てか病気の子供連れて倭国来て役所に行くってどういう状況?移住の外国人?
台東区で0歳男児がはしかに感染 ワクチン接種受けず海外から12月1日に入国 #ldnews https://t.co/3JAHoUauQq December 12, 2025
『オーダー』
(2024年製作 1980年代初頭のアメリカで起きたテロ未遂事件に基づく)
テロリストたちが排除対象のラジオを聞いているところ
***
己に向き合うのが恐いから
君らはユダヤ人を標的にする
責める相手が必要だから
今の状況に追いやった人々を責められないからだ
手を差し伸べず、君らを丸め込む政府のせいか、
君らのせいかーー
これほどの憎しみは消せない気がしてくる
意外だろうが私は思う
"人には良識がある"と
だからつながりを求めて電話で私と話そうとし
愛を与えたいと願う
"大丈夫 座ってビールを飲もう"と
言いたがっている
だが拒まれるのを恐れてる
善い行いを広げるには誰かが始めないと
だから今夜始めてほしい
世の中に発信されたいい言葉や考えは
生き続ける December 12, 2025
@Anime_ABEMA 酔って勘違いを重ねるヨルさんが面白すぎました😁
また早見さんの呂律が回らない演技も圧巻でしたね👍
「テロを超える恐怖」を抱えていたオースティン先生、そしてCパートのダミアンの嫉妬する表情も可愛かったです😋💕💕
サイン色紙ご縁がありますように🙏✨ December 12, 2025
テロ犯は、安倍さんのビデオメッセージの内容を覚えておらず、他にトランプさんや潘基文さんなど世界の多くの要人がビデオメッセージを送っていたことも知らなかった…
でも、当時の記憶としてテロ犯が覚えているのは、テロ犯が一番見ていたネットサイト『やや日刊カルト新聞』に記載されていた「安倍・韓鶴子会談計画」だった…。ダメだこりゃ… December 12, 2025
>似非ジャーナリストの陰謀論に飲み込まれて
>元首相を暗殺した馬鹿なテロリスト
簡潔かつ完璧な説明ですわ
あの実行犯について
この一行で説明できてしまう
同レベルのアホ二人
但し、その空気を作ったアベガーメディアとゴミ野党
そして
倭国史上、テロ追従した最低最悪総理
この二つは万死に値する https://t.co/TD3JH92YPW December 12, 2025
トランプ関税と米国世界戦略(NSS2025)――トランプの行動は一貫している――米国の罠に対して、狡猾に立ち回れ――倭国のニュースは、トランプ大統領の過激な一言や炎上しやすい発言にフォーカスしがちです。しかし本当に見なければならないのは、米国が2025年以降「国家戦略」として実行している世界再編のほうです。
2025年4月から世界を巻き込んだ「トランプ関税」、そしてその先に位置づけられた「ウクライナ和平」までを一つのパッケージとして捉えると、その意図と力学に対して、倭国がどのようなスタンスと対抗策を持てるのか──ここを直視せざるを得なくなります。
――
以下が、トランプが第二次政権を発足後の主な行動です。
2025/1 就任後すぐにDOGEを開始しUSAIDを整理
2025/3 イエメン空爆で中東危機に本格介入
2025/4 トランプ関税交渉、米中交渉に乗り出す
2025/4 ウクライナ和平に乗り出す
2025/6 イラン空爆を実行、イスラエル軍事行動を事実上容認
2025/12 NSS2025
トランプ第二次政権の2025年の動きを縦に並べると、バラバラな事件ではなく、次のような一つの世界戦略として読むことができます。
本稿の構成は二段になっています。
第1段階で「トランプ第二次政権の世界戦略(①〜⑥)」を整理し、
第2段階で「それに対して倭国が取りうる現実的な対処(①〜⑥)」を示します。
――
【第1段階:「トランプ第二次政権の世界戦略(①〜⑥)」】
① 米国内での諜報・官僚インフラ掌握(DOGE)
2025/1のDOGE創設とUSAID整理は、まず米連邦政府の情報・予算・人事の回線を握り直し、「軍政(ホワイトハウス+軍事・諜報)」側が主導権を取るための内政クーデター的なステップと見なせます。
② 関税+米国投資で同盟国を締め上げる
4月以降のトランプ関税と、日欧・韓・中東に対する「米国投資パッケージ」は、同盟国経済を関税と防衛費で圧迫しつつ、「米軍・米市場なしでは立たない」状態を強める動きです。安保を人質にした財政徴収システムとして機能している、というのが筋の通った読み方でしょう。
③ ウクライナ和平で、米国は正面から一歩引き、欧州を前線に立たせる
ウクライナ和平構想(28項目プランなど)は、米軍を「最前線から一歩後ろ」に下げつつ、領土譲歩や制裁緩和を含む条件を欧州とウクライナに呑ませ、欧州(+ポーランド・英仏独)をロシア封じ込めの表看板にする発想として整合的です。米国は「仲介者」として影響力だけ維持し、血とカネの大部分は欧州に払わせる設計です。
④ 中東では「イスラエル版モデル」を世界に見せる
イエメン空爆からイラン核施設空爆(Operation Midnight Hammer)までの流れは、イスラエルを地域覇権国として前に立たせ、米国は空爆と制空権・装備供給で裏から支える構図です。力による抑止と限定戦争で秩序を作る「中東版テンプレ」を、実戦でデモンストレーションしているとも読めます。
※シリアの政権交代を事実上容認したことや、かつて「テロ」と位置づけていた勢力を含むイスラム系政権を容認する動きなどを見ると、「民主化」や「対テロ」という大義は、中東再編・世界再編の前では優先順位を下げられている、とも読めます。
⑤ この「イスラエル型」を、倭国と欧州にも踏襲させる
NSS2025では、同盟国に対して「自前の軍事力増強」を強く求めつつ、米国製装備・米軍事ドクトリンへの依存を前提にしています。これは、
◆欧州には「NATO+欧州軍事力」
◆倭国には「自衛隊+在日米軍」
を組み合わせた地域覇権代理人モデル(イスラエル型)の横展開を迫るものと整理できます。
⑥ 中露とは「全面対決」ではなくディールで境界線を引き直す
ウクライナ和平案や対中戦略を見ると、トランプは中露を「完全打倒の敵」というより、
◆関税・制裁・軍事圧力でコストを上げつつ
◆エネルギー・貿易・勢力圏でディールし、
新しい境界線(勢力圏の線引き)を交渉で決め直す路線に立っていると考えられます。ロシアとはウクライナ、対中ではレアアース・半導体・台湾海峡が主戦場です。
どこから見ても綺麗な理想主義ではなく、同盟国を“保険料を払い続ける下請け”に固定するための現実主義として並んでいるのが、いやらしいところです。
ここで述べた①〜⑥は、「トランプ政権の公式な自己説明」ではなく、倭国側から見た作業仮説である。個々の出来事(関税、空爆、和平案、NSS2025)は公開情報として確認できる事実だが、それらをどう「一つの戦略」として読むかは分析の領域になる。その点を踏まえたうえで、あえて全体像として再構成している。
――
【第2段階:それに対して倭国が取りうる「現実的な対処(①〜⑥)」】
これに対して倭国がどう対峙すべきか?
――まず前提として、倭国に残された「現実的な選択肢」の幅、これを取り違えると話になりません。
◆米国の同盟国であり(安保・核の傘)
◆対中で最大級の経済利害を持ち
◆自前の核もエネルギー資源もない
この条件で「米国とも中国とも距離を取る完全自立」は、短中期ではほぼ幻想に近い。だからこそ、
②米国と共同歩調を取りながらも、自立性を高める
③米中対立の最前線に立たされることを回避する
という「同盟は維持するが、消耗戦の先頭には立たない」路線が、現実的な最大限の防衛線だと思います。
――
整理します。
「それに対して倭国が取りうる現実的な対処(①〜⑥)」
① 戦略認識で負けない(米・中露・欧をちゃんと読む)
ここを外すと全部終わりなので、最優先です。
「トランプ=暴言おじさん」で切り捨てず、NSS2025・関税・DOGE・ウクライナ和平・中東空爆を一つのパッケージとして読む癖を、倭国側の政策コミュニティが持てるかどうか。要するに、「米国を信じるか・裏切るか」ではなく、「米国も中露欧も“それぞれ自分の国益だけで動いている”」という冷酷な前提を共有することが出発点です。
②〜④ 安保と経済の「二重の自立」を少しずつ増やす
②安全保障で、米国と共同歩調を取りながらも、自立を高める
米軍・日米同盟は維持しつつ、A.情報・監視・サイバー,
B.弾薬・補給・修理, C.一部の兵器(ミサイル・無人機・対艦)をできる限り国産化・多国間化(欧州との共同開発)しておく。
「米国が弾を止めた瞬間に詰み」の構造だけは、少しでも薄めておく。
③米中対立の最前線に立たされることを回避する
――「最前線には“立ってるように見せて立たない”」
倭国は日米同盟を維持しつつも、米中対立の直接的な主戦場に立たされないよう、自ら線引きを行う必要がある。そのためには、
◆日米同盟の信頼維持のための「最低限の抑止の見える化」には協力する一方で、
◆日中防衛ホットラインや危機管理メカニズムを強化し、偶発的衝突のエスカレーションを避ける仕組みを整えること、
◆倭国は憲法上、「他国防衛のみを目的とした集団的自衛権の単独行使は認められない」といった形で、台湾有事への軍事コミットメントの上限を明確にしておくこと、
◆対外的には米国と歩調を合わせるポーズを取りつつも、実際の運用では「倭国は先に撃たない/台湾島内での直接戦闘には参加しない」というラインを、中国側にも静かに理解させておくこと、
このような“二重のメッセージ”と危機管理の積み上げによって、米中対立の中で倭国が自動的な「対中主戦場」に格上げされることを防ぐほかない。
表では「同盟国らしく振る舞い」、
中身では「最前線の役割から必死に逃げる」
という戦略です。
綺麗ごとではないですが、今の配置で生き残ろうとすると、そのくらいのキツネ感は必須だと思います。
もちろん、倭国の国内政治・憲法解釈・官僚機構・経済界の利害などを考えれば、「立つふりをして実質は下がる」という芸当は簡単ではない。それでも、そうした“二枚腰”を意識しておかない限り、倭国は自動的に「対中の最前線」というポジションに押し出される危険が高い。
④経済面(対中・対米両方)
対中は「デリスキング(依存度を下げる)」方向は避けられないが、代替市場を米だけに振り替えない。トランプは「米国投資」で同盟国をはめにくる。
ASEAN・インド・中東・欧州などに迂回ルートと第二市場を作る。
対米は「関税・投資・防衛で“財布扱い”される」のを前提にしたうえで、サプライチェーンの要(重要部材・工程・標準)をできるだけ倭国企業が握る。つまり、米国側の中枢に「倭国を外せないピース」を埋め込む。
要は、
「米国に守ってもらうが、いつでも“梯子を外される可能性”を前提に組み替える」
という二重設計です。
⑤ 国民のリテラシーを上げ、「反中・軍拡一本槍」にさせない
――ここが、めっちゃ重要です。
単純な反中・嫌中感情や、「軍事力さえ増やせば安全」という素朴な物語は、トランプ路線と中国強硬派の両方が一番利用しやすい感情です。
「中国の行動原理」
「中露欧・グローバルサウスが、米中をどう見ているか」
まで含めて議論できる人が増えないと、倭国の世論は“最前線歓迎モード”に引きずられるリスクが高い。
単純な反中・排外主義では、米国の罠にはまり、対中国の最前線に立たされる
⑥ 「立つふりをして、別レーンを太らせる」くらいの狡猾さ
ここが一番、倭国が歴史的にあまり得意ではなかった部分ですが、現実にはこれが必要だと思います。
表向き:
「民主主義陣営の一員として、中国に毅然と」
「防衛費増額」
「台湾有事への懸念表明」
裏側では:
②安保の自立性(国産・多国間・補給線)の強化
④サプライチェーンでの中枢確保(米企業と組みつつ、技術・設計・規格は倭国側にも残す)
エネルギー・食料・レアアースなど、最低限「死なないライン」の多元化
つまり、「同盟の看板の前に立つが、消耗戦の最前線には“できる限り実質として立たない”」という二重構造です。
道徳的にはきれいじゃないですが、国家単位の生存戦略としてはむしろ普通です。
――
まとめると
①米国も中露欧も、“自国だけの国益”で動いていると見抜くこと
②米国と歩調は合わせるが、安保と経済の基盤を少しでも自前化すること
③米中対立・対中戦の「最前線ポジション」を全力で回避すること
④対中デリスキングはやるが、対米一本足ではなく、多元的なサプライチェーンで「鍵」を握ること
⑤国内世論が「反中・軍拡一本槍」に流されない程度のリテラシーを育てること
⑥表では同盟・対中強硬を演じつつ、裏では②④を静かに太らせる狡猾さを持つこと
このくらいの「二枚腰」を持たないと、今の国際情勢で「独立国家としての余地」を残すのはかなり難しい。
“従順な盾”ではなく、
“知らん顔して生き延びるキツネ”になる覚悟が要る December 12, 2025
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