ティルト トレンド
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2025.11.28 20:00
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先に注意点として、見せ方に種類があると言っても全部使えないといけないわけではなく、『表現の好みで見せ方が変わる』と思っています。
自分に合う・合わないは各自でご判断ください。
「自分が求めていた表現はコレだった!」って見つかるキッカケになれば幸いです~!
スタンダード。
カメラをコマの中央に固定して、視線誘導に従ってコマの内部を見渡す感じ。コマ内の別の場所固定になってることもあります。
次のコマ→次のコマ→と切り替わっていきます。
カメラワーク演出 ティルト。
撮影用語でティルトは固定したカメラを縦に動かす撮影方法。(感覚近いかなと思って適当に当てはめてます💦)
カメラを隣り合ったコマの境目付近下もしくは上に固定。
※パースを使ってカメラ位置を固定場所へ誘導します。誘導の仕方は縦パースや地面の傾き、地面が写ってなければ空間のパースで視線が転がる感覚です…。なんか、上手いこと見つけてください(;´∀`)
見本画像で説明すると、カメラを1コマ目下(縦パースでカメラが真下に来る位置)に固定してピッチャーから下へ視線誘導、次のコマへ。
カメラ位置を変えず、見た瞬間勢いよくボールを追って上へ引っ張られるようにパース調整。(カメラ位置は多少ズレても大丈夫です。)
コマが切り替わった瞬間のインパクトや勢いが出しやすい演出です。
カメラワーク演出 トラック。
撮影用語でトラックは固定したカメラを色々動かして見せる方法。(適当に当てはめていますw)
見本画像ではカメラを1コマ目右下に固定。(ティルトでやった位置に近いですが💦)
1コマ目下から見上げていって、そのまま次のコマへ移る視線誘導にしました。カメラ位置はそのまま今度は見下ろしていってバットを振る流れに乗せています。
今回はグルっと周る視線誘導にしましたが、波の流れにしたり自由に動けます!
流れ(リズム)の気持ち良さを表現したい時など有効です!
最後に。
絵の勢いやまとまりは三角などの図形を使うと良いです。三角は先が細いほどスピード感が出たり調整できるので、便利な構図です(*´▽`*)
今回違いが見やすいようにコマ割りは縦で切りましたが、斜めも使うとほんと自由にリズムを組めるので、楽しいところでもあり難しいところでもあり…(;´∀`)
カメラ位置を固定して見せる場所、カメラの位置を変える場所など意識して組むのが良いです。私は意識できてなかったのでカメラワークがチグハグで噛み合わない感覚にずっと悩んできたので…
統率されたカメラワークは見てて気持ちが良いです!
カメラワーク演出のお手本にするなら『スラムダンク』が流れがキレイでオススメです!
でも自分が好きな漫画には自分が表現したい流れが含まれていると思いますので、ご自分が好きな作品がどんな演出をされているのかも勉強してみてください~
スタンダードが描けなければカメラワーク演出も描けないと思いますので、最初はスタンダードから始めるのが良いと思います。
スタンダードしか使ってない作家さんも沢山おられますので、ほんと自分の好みの表現を大事に!!
参考になりましたら幸いですー!
表現を楽しみましょう~(*´▽`*) November 11, 2025
5RP
最終W1位🥇全体2位🥈!!
ミラー全部粉砕して一番秘術が上手い人間名乗れて最高!!
ナイトメア1位途中まで争ってたけど、ティルトして財宝の群れに飲まれたときにちゃんと捨てられたのがよかった。
後半は全体1位目指すか、頑張ってnote書くかします。
とりあえず直近の山梨優勝するぞ! https://t.co/HpxfYNbYJs November 11, 2025
ザ・ベスト・オブ・イタリアン・ロック 最終章
ARTI&MESTIERI(アルティ・エ・メスティエリ)
Furio Chirico's THE TRIP(ザ・トリップ)
-LAST LIVE IN JAPAN 2026-
イタリアン・ロックの黄金期を担った2大巨頭バンドが最新作を引っさげての堂々凱旋公演。壮大なバンド史を網羅する最後の来日公演を開催!
アルティ・エ・メスティエリは2005年に初来日を果たし、そこで名盤『ティルト』と『明日へのワルツ』がレコードと変わらぬスピード感で演奏されて度肝を抜かれました。彼らの来日は今回で5度目となりますが、先日リリースされた最新作『ディー・ブレーン』を聴いても以前とまったく変わらないパワーとスピードに圧倒され、今度の来日公演がますます楽しみになっています。
2005年の時と同じようにオリジナル・メンバーはフリオ・キリコとベッペ・クロヴェッラ(kbd)の2名だけですが、新加入のガブリエーレ・トンマーゾの凄腕ギターや、エザーゴノでお馴染みのマルコ・チミーノ(kbd)もやってきて、仮想的にキーボーディストが3人ということとなり、ちょっと興奮します。当初はもっと多くのオリジナル・メンバーを招いての来日公演が企画されていましたが、ジジ・ヴェネゴーニやマルコ・ガッレージは持病などの理由から倭国への渡航はドクターストップがかかり実現しませんでした。
ザ・トリップは2度目の来日公演となりますが、前回(2011年)の公演以降にオリジナル・メンバーのジョー・ヴェスコヴィ(kbd)とウェッグ・アンダーセン(vo,b)の2人が相次いで亡くなったため、近年メンバーを入れ替えてフリオ・キリコズ・ザ・トリップとして公式復活し、このバンドとしては初来日となります。このメンバーが素晴らしいテクニックの持ち主ばかりで、特にパオロ・シルヴェストリ(kbd)によるヴェスコヴィ譲りのハモンド捌きは必聴です。さらについ先月新加入したばかりのアレッシオ・トラヴェッラ(vo,b)は、UTニュー・トロルスやレ・オルメのメンバーとしても活躍した大ベテランなので、彼の加入によってさらにダイナミズムが増したパフォーマンスに期待がかかります。
フリオ・キリコズ・ザ・トリップも新作『アトランティーデ2025』をリリースしたばかりですが、あの1972年の名盤がとんでもないクオリティで再現されており、ほとんどセルフ・カヴァーの域を超えた「こっちがオリジナル?」と言わんばかりの傑作に仕上がっています。この強烈なパフォーマンスを倭国で観られるのは、超ラッキーとしか言いようがありません。
今回の公演では、2日間それぞれにテーマを分けたセット・リストを構築しているのが特徴です。
フリオ・キリコズ・ザ・トリップの1日目はサイケ色がたっぷり入った『カロンテ』の全曲演奏を核に、ザ・トリップのエッセンスを披露し、2日目は『アトランティーデ2025』を全曲演奏して、ザ・トリップの底力を見せてくれます。
アルティ・エ・メスティエリの1日目はなんとクランプス・レーベルのレパートリーを中心に選曲しており、『クイント・スタート』からの曲も倭国で初披露。2日目はフェアウェルと題して、これまでに何度も演奏してきたあんな曲やこんな曲に、秘蔵曲も交えたヴェリー・ベストな選曲で有終の美を飾ります。名曲は何度聴いても嬉しいものなので、今度の「重力」がどんな圧力で迫ってくるか楽しみです。
1日に2大バンドのパフォーマンスを堪能できることだけでも凄いことですが、2日間で4種類の異なるセット・リストが演奏されるのも驚異的なこと。それらすべての楽曲でドラムを叩くフリオ・キリコの無限大のパワーに最注目です。
イタリアン・ロックの歴史を刻んだスーパー・バンドの最後の雄姿をぜひお見逃しなく!!
2026年4月24日(金)
会場:川崎クラブチッタ
開演:18:30
第1部:ザ・トリップ
CARONTE special and signature tunes
第2部:アルティ・エ・メスティエリ
3 Cramps Albums & More Classics
2026年4月25日(土)
会場:川崎クラブチッタ
開演:16:00
第1部:ザ・トリップ
ATLANTIDE special and signature tunes
第2部:アルティ・エ・メスティエリ
Farewell, The Very Best of ARTI&MESTIERI
チケット予約&詳細はこちら:
https://t.co/IazsinMt9Y November 11, 2025
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