ティム・バートン 芸能人
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2025.12.16 06:00
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本名インタビュー 3/3
2020/4/8公開
フル
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https://t.co/ANWwZu2bi0
ヒア:さあ、インタビューのホストが変わりました。ソグさんが記者になったと思って 質問してください。普段記者に 気になってたこととかないですか?
ソグ:食事はされましたか?
ヒア:まだ食べてません。こんなに早い時間のインタビューは 私も初めてで。
ソグ:好きなメニューは何ですか?
ヒア:テンジャンチゲ?
ソグ:僕も好きです!ワタリガニとズッキーニが入った テンジャンチゲが好きです。
ヒア:私は海産物食べないんです。
ソグ:チャドルバギテンジャンチゲも好きです!
ヒア:それに焼酎を一緒に飲むと美味しいですよね
ソグ:いいですよね。
ソグ:色んな(芸能人の)方に会われると思いますが、その中でかっこいいなと思った方って いらっしゃいますか?
ヒア:ここで一人を上げると 大変なことになるんじゃないですか?
ソグ:そういうつもりではなくて、沢山の方に会われるから。見た目がかっこいい方もいらっしゃるけど内面がかっこいい方にも会われると思って。
ヒア:そうですね。人としてかっこいいと思われる方は 沢山いらっしゃいました。本当にたくさんいらっしゃるんですけど私もこの仕事を始める前は芸能人の方って派手でキラキラしてるからどんな人生を生きてるのかは よく知らなかったです。でも、いざ会って話を聞いてみたら近所に住んでる知り合いの弟だったり、 ある時はお姉さん、お母さんみたいなそういう普通の人だったんです。前にB.A.Pのリーダーのヨングクさんとエッセー本を一緒に作ったことがあります。誰かに(ファンに)もらう愛情それについてもう一度考えてみたり本人が音楽の仕事をしながら思うことについて一緒に話をしてたんですけど今まで知ってた芸能人の姿とはまた違う姿で、一人の個人として思うこととか個人の人生が 他にちゃんとあるんだなと感じました。
ソグ:そうだと思います。派手に見えるけど 本当はそれだけじゃないんですよ。(一般の方と)同じなんです。派手に見えるところもかっこいいと思います。そういう華やかさを維持するのもすごいことですごく努力がいることですし。沢山の方々に愛されることって 努力が要るんです。で、何故質問したかというと、 僕が今そういうことに悩んでいて。。。すごく良い人っているじゃないですか。なんかちょっと漠然とした、こう。。。
ヒア:抽象的ですよね?
ソグ:はい。こう。。。どう解釈するかによって 分かれると思いますけど、テレビで見たんです。良い人が何かをやると、 それが良い音楽になったり良い歌になったりすると。良い人はテクニック的に 上手いか下手かじゃなくて本当に良い結果が出る、 そういう力ってあるんだなと思ったんです。だから聞いてみました。
ヒア:人と沢山会う仕事をしていて ずっと考えているのが、インタビュアーとして初対面で色んなことを聞くことって 結構大変なんです。失礼なことを聞いてるのではないかなと ちょっと心配になったり。そういう中でずっと考えているのが “良い人とは?”ということでした。これは、これからも考えて行くべき ことだと思います。私の親しい方が 話してくださったことなんですけど、「良い人」になることを考える人はそれでも「良い人」だと。だからソグさんも 良い人なのではないでしょうか。
ソグ:ありがとうございます!好きな音楽とかありますか?
ヒア:好きな音楽については24時間喋れるくらい好きなのが多すぎて。逆にソグさんのが気になりますけど。どんな音楽が好きですか?
ソグ:ジャンルで言うとと。。。いや、ジャンルというより 落ち着いて静かな雰囲気の曲が好きなんです。人の好みって変わるもんじゃないですか。前はアップテンポの曲が好きだったんですけど時間がたつことに好みがちょっとずつ変わって遅いテンポの曲を好きになりました。最新の曲は全然知らなくて昔の曲ばっかり聴いてます。ハマるとそればっかり聴いちゃいます。
ヒア:何かにハマるとそれにすごく集中するタイプなんですね。
ソグ:最近は「ペク・イェリン」先輩の曲や「AKMU」先輩の曲もたくさん聴いてます。多分うちのスタッフは みんな知ってると思いますが、ハマるとそれしか聴かなくて。。。
ヒア:ずっとかけっぱなしですか?じゃあ、一緒にいる皆さんは ちょっと苦痛かも知れませんね。
ソグ:それでイヤホンをこうつけて。。。
ヒア:ソグさんは歌手ですから音楽のことが一番気になってました。
ソグ:歌を聴く時のポイントって 色々あるじゃないですか。好きなポイントはどんなものですか?歌詞だったり、メロディーだったり、 雰囲気だったり。。。
ヒア:私は「歌詞」です。最初から最後まで、歌詞。音楽を実際に作られる方の中にはメロディーさえ良ければ歌詞なんか 聞こえないよという方もいらっしゃいますが、近頃では 歌詞が肝心なポイントである気がします。チームの世界観を伝えるのに 一番の要素だと思います。仮に、ロウンさんが、無意識にロウンさんって呼んじゃいますね。ソグさんがSF9で歌われるパートって あるじゃないですか。そのパートも会社内のA&Rの方々が決める時ソグさんに一番似合う部分を 考えて決めてると思います。私はそういうのを通じて その人のキャラクターを読み取ります。だから私は「歌詞」なんですけど、ソグさんのポイントはなんですか?
ソグ:僕も「歌詞」だと思います。歌詞はメッセージじゃないですか。そういうメッセージって大事だなと思って。僕も歌詞が重要だと思います。僕が本当に好きな歌手の 「イラオン」さんという方がいらっしゃるんですけどその方が本当に歌が上手なんです。歌が上手で
ヒア:歌詞もいいんですよね?
ソグ:はい。是非聴いてみてください。
ヒア:分かりました。
ソグ:「イラオン」という歌手は本当に僕の好きな。。。
ヒア:わー、今の表情!好きなことについて喋る時、 人って表情が変わります。そう思いません?
ソグ:思います。
ヒア:私はインタビューをしてて 一番好きなのがそれなんです。芸能人の方って 色んなスケジュールがあって大変じゃないですか。そうやって疲れてる時のインタビューでも本人が好きなことについて話し出すと顔がパッと明るくなるんです。目もキラキラって。そういう瞬間に出会うと ‘お互い人として通じてるんだ’、一方的ではなく、話合ってるんだ’と。そういう時、本当に嬉しいです。だから今のソグさんの表情を見るのも とても嬉しいです。でも、それは気になりません?私だったら一番気になると思いますけど。なぜソグさんが第一回目のゲストなのか。
ソグ:あ、はい!何故僕を最初のゲストとして 呼んでくださったんですか?忘れてました。 あとで聞いてみようと思っでたんです。何故僕を呼んでくださったんですか?
ヒア:ソグさんを始めて見たのは、 tvNの「お見合い喫茶店(선다방)」でした。その前まではSF9というグループの ロウンとして知ってました。その放送を見た時ユインナさんやイジョックさんのような方はソグさんと歳が離れてる 先輩の方々じゃないですか。その方達の場合、お見合いに対する目線とかが経験豊富な感じだったんですけど、ソグさんの話はとても初々しくて、丁度。。。
ソグ:歳に合うような
ヒア:はい、20代前半だからこそ 考えられることを話してて。ユインナさんやイジョックさんが 話してることが理解できない、何故ですか?的な質問をする姿がとても印象的だったんです。最近になって逆にその時を覚えてない方も いらっしゃると思いますけど私はその時を覚えていて今のソグさんって 何が変わったのかなと気になりました。
ソグ:あ、その時と。。。
ヒア:本人もその時と何か変わったと感じますか?
ソグ:はい、何か変わった気はします。でも具体的にどの部分が変わったかというのは僕より周りの方々が詳しく知ってますし、それは僕が判断しちゃいけないと思います。その時の状況と今の状況ってまた違うしその時感じたことと今感じることも違うから自然的な流れと一緒に 何か変わったなとは感じます。変わってないことがあるとしたら、 その時も今も素直な方だと思います。
ヒア:その姿が良かったです。
ソグ:自分的にはそんなに変わってない気がします。その時の自分と今の自分って根本は同じだと思うので。
ヒア:人って簡単に変わらないと 言うじゃないですか。ただ現実に慣れていく過程があるだけで。例えば、その時までは まだ先輩の方々に接するのが難しかったけど、今はその接し方を前よりは覚えた、 くらいの変化。でも、私はそれを「変化」というより 「成長」だと思います。だから、そういう「成長」じゃないですか?
ソグ:はい、僕もそう思います。「お見合い喫茶店」すごくよかったですよね。 僕も好きでした。現場に行くのとても楽しかったです。現場に行って話を聞いたりするの好きでした。シーズン2も出たかったんですけど、 時間が合わなくて残念でした。
ヒア:まだホストとしての時間が残ってます。
ソグ:SF9の曲の中でどんな曲が一番好きですか?
ヒア:私は「질렀어(Now or Never)」が一番好きです。
ソグ:おー、はい!
ヒア:その曲が一番強力に入ってくる フックがありましたし、その曲の前までSF9が 色んなコンセプトをやられたじゃないですか。どうしてそんなに恥ずかしがるんですか?:)その中で「질렀어(Now or Never)は、 SF9が他のグループと何が違うのか見せた曲だと思いました。:2曲くらい選ぶとしたら、 「질렀어(Now or Never)」と「오솔레미오(O Sole Mio)」ですかね。この2曲の持ってる世界観が‘あ、SF9はこういうダンスグループだな’と 感じさせてくれました。
ソグ:そうなんです。 実は僕たちも結構悩んでました。出したアルバムが少ないわけでもないし、他とは違う魅力を持つべきだと思って、それがなんなのかを探しながら悩んでた時に 「질렀어」を聴いて‘おー、この曲良い!’と思いました。実を言うと、 その前まではしっくりくるのが無かったんです。どうしても(アルバムごとにコンセプトを考える)方向性が違ったりするので。だからそれ以降。。。なんか、「上手くやれること」と 「やりたいこと」があるとしたらその二つがよく合わさった時に良いシナジー効果があると思うんです。だから、そのアルバムが 「やれること」と「やりたいこと」がよく合わさった アルバムだったのではないかと。僕たちもすごく満足してたんです。 そのアルバムのこと。いい収録曲が本当に多いんです。あとで是非聴いてみてください。
ヒア:私はもちろん全部聴きます。 何をおっしゃいますか。
ソグ:はい、本当に聴いてください。収録曲本当に良いんです。
ソグ:好きな映画はありますか?
ヒア:ありますよ。まず、ティム・バートン監督が大好きです。「ナイトメアー・ビフォア・クリスマス」という 映画は毎年観ます。
ソグ:毎年のクリスマスに観るんですか?
ヒア:クリスマスじゃない時でも観ます。そして「アバウト・タイム 〜愛おしい時間について〜」。「アバウト・タイム」観ましたか?
ソグ:はい。
ヒア:その中に出てくる結婚式のシーン。
ソグ:最後の部分でしたっけ。。。
ヒア:一番最後までは行かなくて、途中くらいに出てくる 結婚式のシーンなんですけど、すごい雨が降る中の結婚式で普通新婦が入場する時 結婚行進曲をかけるじゃないですか。でも、「アバウト・タイム」では お義父さんになる方の好きな音楽をかけるのを観てすごく良いなと思いました。私の親と私の好きな人の親に対する尊敬みたいなものを感じました。‘式をあげることで親が喜ぶ姿まで見れるんだ’、‘結婚式ってみんなが幸せになるイベントにも なるんだ’と思いました。でも、韓国の結婚式って忙しすぎるからそういうのをあまり感じられないじゃないですか。
ソグ:僕もそういう文化はとても良いと思います。みんなお祭り、パーティを楽しむ感じが。なんか定形的じゃないのが。。
ヒア:定形的な性格だと さっきずっとおしゃってたのに。
ソグ:理想と現実の間で 今激しく乖離を感じています。
ヒア:それは誰もがそうだと思います。さっき話を聞いてて共感できる部分が 沢山ありました。年齢とか関係なく、 先のことを心配するのも似ていてずっと(未来に対して) 不安がるのもそうでした。
ソグ:僕の本名についてどう思われますか?その意味と。。。25歳の僕って上手くやっていると思いますか?
ヒア:はい。25歳のソグさんがロウンとしての人生をしっかり生きていると思います。あと、望みといいますか。。。さっきからずっと話してて思ったのは「ソグ」という名前を失いたく無いというのが すごく伝わってきてその気持ちがこれからの成果に 繋がるといいなと思いました。そして幸せになって欲しいです。その名前で。
ソグ:ありがとうございます。「ロウン」を好きになる為には「キムソグ」もしっかり好きであること。「キムソグ」という本名に愛着を感じるのも「ロウン」のことが すごく好きだからだと思います。
ヒア:そう!そうですね。
ソグ:はい、それですごく愛着を感じるし、こうやって名前について話すのもそれが理由だと思います。僕は今日とても楽しかったです。こういう話って 普段あんまりしないじゃないですか。だから、僕も話しながら‘あ、自分ってこうだったんだ’と 色々考えることができて落ち着く時間でした。すごく良かったです。
ヒア:名前の意味のように、人の役にたつキラキラ輝く「錫佑(ソグ)」として活動していくことを応援します。
ソグ:ありがとうございます。一生懸命頑張ります!
ヒア:ファイト! ありがとうございます! December 12, 2025
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