累ーかさねー 映画
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2025.12.11 08:00
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『カモノハシ』と『モグラ』
実はうり二つの進化を遂げていた⁉️
#古知累論文紹介
哺乳類の中でも特に変わった存在、「カモノハシ」。
卵を産む哺乳類として有名なカモノハシですが、その進化の歴史は長らく謎に包まれていました。
今回紹介する研究は、カモノハシの進化の道のりが、なんと「モグラ(特に水生モグラ)」の進化と驚くほど似ているという可能性を示唆しています。
詳しく見ていきましょう。
そもそも、カモノハシを含む「単孔類(たんこうるい)」は、かつては恐竜時代の古い化石種とひとまとめにされていました。
しかし、最近の化石発見によって、現代のカモノハシたちは、古い祖先たちとは明確に違う特徴を持っていることがわかってきました。
この論文では、カモノハシと、まったく別のグループであるはずの「モグラ科(特に水生のデスマンやホシバナモグラ)」の形態を比較しています。
なぜモグラなのか?
それは、彼らの「泳ぎ方」と「感覚器」に共通点があるからです。
まず、現代のカモノハシには「くちばし」がありますよね。
このくちばしは、ただの口ではなく、獲物が発する微弱な電気や水の動きを感じ取る超高性能なセンサーの塊です。
骨格を見ると、現代のカモノハシは下あごの骨が前方に突き出し、さらに外側に広がって、この柔らかいくちばしを支える構造になっています。
一方で、カモノハシの古い祖先筋と考えられていた「テイノロフォス」の化石を詳しく調べると、この「くちばしを支える骨の広がり」がありませんでした。
つまり、あの特徴的なくちばしは、進化の途中から獲得された新しい構造だったのです。
さて、対するモグラ。
水生のモグラである「ロシアデスマン」や「ホシバナモグラ」も、鼻先に非常に敏感な触覚器官(アイマー器官)を持っています。
特にロシアデスマンの鼻は、平たくて長く、カモノハシのくちばしと見た目がよく似ていて、どちらも高感度の触覚で水中の獲物や障害物を探るという点で機能もよく似ています。
これらは「収斂進化」、つまり全く異なる生き物が、似た環境に適応するために似た姿になる現象の素晴らしい例です。
さらに面白いのが「動き」の共通点です。
カモノハシは泳ぐとき、前足を交互にかいて水を押し出します。
実はこれ、モグラが土を掘る時の動き、そして水生モグラが泳ぐ時の動きと非常によく似ているのです。
解剖学的な根拠もあります。
カモノハシは、哺乳類としては珍しいほどガッチリとした肩の骨(肩帯)を持っています。
この論文は、この頑丈な肩はもともとは「土を掘る」ための強力なパワーを生み出すために発達し、それが後に「水をかく」ための力として転用された可能性を指摘しています。
つまり、カモノハシの祖先は、今のモグラのように土を掘って暮らす「地中性」の動物だったのではないか、という仮説です。
そこから、餌を求めて水辺に進出し、土掘りの能力を水泳に応用して、半水生へと適応していった……
地上のモグラから水生モグラが進化したプロセスと、まるで鏡合わせのような「平行現象」だというのです 。
また、この論文では「ハリモグラ」についても触れられています。
ハリモグラは陸生ですが、そのアゴの形を調べると、驚くほどカモノハシの祖先的な形に似ていることがわかりました。
これは、ハリモグラが一度水生(または半水生)のカモノハシのような祖先から分岐して、再び陸に戻ったという説を補強するものです。
元論文URL→ https://t.co/rIYYUMie8H December 12, 2025
5RP
「我是被害人的爸爸,我今天穿的是我最心愛的兒子的衣服、褲子和在醫院實習的白袍,彷彿他也可以在這裡,和我一起來討一個公道。
和兒子最親的媽媽和妹妹還有阿嬤,今天沒有出席,因為他們情緒沒有辦法忍受這樣的煎熬和折磨,所以由我一個人代表。
如果可以,我想請在場所有人靜下心,想像一下,你今天來到這裡,不論是以什麼角色參與這場庭審,當結束之後你回家之前,還想著晚上要做什麼,明天要做什麼,未來要做什麼,卻在經過一個路口的時候,被一輛車直接撞死,那是什麼感覺?
是不是難以想像?是不是非常恐怖?一瞬間你的一切都沒了,你的生命沒了,你的夢想沒了,你的未來也沒了。
這就是我唯一的兒子受到的遭遇,他甚至大學還來不及畢業,還沒過22歲的生日,還沒來得及做好多好多他想做的事、想體驗的人生。
每一天想到這裡,做父親的我都無比的難過,為什麼我的兒子會遭遇到這麼可怕、這麼殘忍的事情。
吳叡旻,請你看看,這就是你撞死的人,一個個性溫柔、善解人意又不失幽默的男孩子,兒子很愛打線上遊戲,但從小也認認真真、辛辛苦苦讀書,國三的時候每天補習到晚上九點才回家,高三的時候還剃了光頭就為了專心準備大學考試,他在高雄醫學大學讀到四年級,來到台中的醫院實習,期間他遇到瓶頸,對未來職業的選擇出現困惑,所以他跑去打工、跑外送,賺取延畢一年所需要的學費和生活費。
兒子就是一個這麼優秀、獨立又堅持自我的孩子,正在追尋他理想人生的道路上。
昨天聽到被告吳叡旻不但沒有汽機車駕照,甚至是連考都沒去考過,就長期開著車在路上橫衝直撞,心裡覺得萬分諷刺,兒子不但有機車駕照,甚至利用大三暑假那一年去上駕訓班,把汽車駕照也考到了,但是他卻從來沒有開車上路過。
就在騎摩托車規規矩矩過綠燈的時候,被撞死,為什麼?
因為吳叡旻你開車闖紅燈,你還是酒駕、無照駕駛、超速闖、肇事逃逸,撞死的我最心愛的兒子。
所有最惡劣的駕駛行為你全部犯了,當天兒子不但有戴安全帽,還是那種全罩式,類似賽車專用非常厚實緊密非常貼臉的安全帽,但你把他撞得頭骨破裂,全身18處骨折每次想到這裡我的心都碎了。
從車禍發生之後,每一天我都會想好幾遍我從小愛他到大、苦心養育栽培的兒子,想到他的遭遇,我都是撕心裂肺的痛,這是我最喜歡的一張和兒子的合照,是他三歲的時候,在淡水漁人碼頭的情人橋上拍的,那時候的他好開心好可愛,這是我們的全家福,是我們到倭国玩在摩天輪上面拍的,現在我們的家庭已經永遠無法完整了。
22年前我親自在醫院陪產,開心又興奮的在產房看著兒子出生、來到這個世界,沒想到22年後我卻必須到太平間去認屍,傷心的幫他辦喪禮、辦告別式,今天要站在這邊說這些話,再一次談這件事,對我而言更是難以承受的痛。
但是為了兒子我必須堅強,我必須要努力為他討回公道,這是當爸爸剩下唯一能為他做的事,不只如此,兒子雖然走了,但我希望他的生命能發揮更大的價值,要讓這個社會、要讓更多人免於酒駕肇事的恐懼。
欠債還錢,殺人償命,天經地義,這是自古以來大家常掛在嘴邊的話。但我發現,這樣的話在進步、文明的台灣的司法體系中得不到印證,酒駕致死在倭国最高可以判20年刑期,在美國最重可判處終身監禁甚至死刑。
在台灣酒駕開車撞死人,最高刑期「只有十年」,而且過去的判例從來沒有判滿十年過,這條法律完全不符合我的期待,我相信也不符合大多數台灣人的期待,如果受害的是你的朋友家人,判不到十年,你覺得符合公平正義嗎?司法程序中,我也發現,兒子這個案子即使加上其他的罪,最後可能連20年,甚至15年都判不到,我覺得充滿無力感。
所以我拜託國民法官們,你們的決定攸關這個社會對酒駕的遏止和更多人交通的安全,我知道法律條文是死的,但人的心是活的、是有感情的,情理法,現今法律條文的匱乏、不周延,就要靠來自人民的聲音去補足,這應該就是大家講情、理、法,情理必須走在法前面的原因。
如果你問我,酒駕致死該當何罪?我會說唯一死刑,但是台灣的法律如此,殺人已經不必償命,所以我只能期待不論是酒駕致死罪、肇事逃逸、累犯,所有的刑度「判好判滿」,甚至我覺得這個案子還有遺棄罪、和可以判無期徒刑的「不確故意殺人」,只是在台灣的司法體系中,連被拿出來求刑的機會都沒有。
台灣司法的表現長期不符合人民期待,需要的是勇敢的思維、需要的是大破大立,而不是困在僵化的法條和判例當中畫地自限。 December 12, 2025
2RP
我有一种很强烈的感觉,MSX极有可能是大毛
MSX @MSX_CN S1赛季已经结束了,但当前我还在交易使用,万一有点啥隐藏福利呢?S1赛季吸引了超 5 万用户,单日交易量最高 20 亿,累计交易量超 200 亿。第一期手续费磨损大概在万4.5左右,目前美股代币化赛道大热,sec、coinbase、贝莱德都在提资产上链,msx从早期就开始聚焦股票代币化,平台更加垂直、项目的数据、背景和赛道都极具潜力,个人感觉tge会是大毛,兄弟们千万别踏空了
https://t.co/nA9n8OmGwd
不单单是代币空投这一方面,另一方面就是本周是今年最后一次美联储议息会议,北京时间12月11日凌晨3点,根据CME美联储观察工具显示,市场压住降息25bp概率已经是87%,鲍威尔大概率会释放更鸽派信号,那么美股和币圈可能都将迎来年终反弹。
之前的美股带点加密属性都嘎嘎涨,那是不是也可以考虑拿出一点成本来试错,万一真赶上牛市了呢?对于想更低门槛接触美股资产的普通用户,完全可以通过 MSX (支持 200+ 美股/ETF 资产)参与购买美股——绝佳入口 December 12, 2025
1RP
3万7000年前のミイラ化石が語る⁉️
”サーベルキャット”の「隠れ家」とは🌲🐯
#古知累論文紹介
氷河期のシベリアと聞いて、皆さんはどんな景色を思い浮かべますか?
マンモスが歩く、見渡す限りの広大な草原(マンモスステップ)を想像する人が多いかもしれません。
そんな極寒の世界に、かつて「ホモテリウム」というネコ科の猛獣が生きていました。
彼らは、いわゆる「サーベルタイガー」の一種(正確にはシミターキャット=半月刀のような歯を持つ猫)です。
これまで彼らは、長い距離を走り回るのに適した体つきから、開けた草原で狩りをしていたと考えられてきました。
しかし、ホモテリウムの化石そのものがとても少なく、その詳しい生態は謎に包まれていたのです。
なぜ彼らは見つかりにくいのか?
そして、本当はどこに住んでいたのか?
その大きな手掛かりとなるのが、今回紹介する論文です。
シベリアの永久凍土から2020年に見つかった、ホモテリウムの「赤ちゃん(幼獣)」のミイラ。
約3万7000年前(3万5000〜3万7000年前)に生きていた、生後わずか3週間の小さな命です。
発見された場所は、ヤクート(サハ共和国)のバディアリハ川流域。
研究チームは、このミイラが見つかった場所の「土」に着目しました。
ただ骨や体を調べるだけではありません。
ミイラの周りの土に含まれる、目に見えないほど小さな「花粉」や「プラントオパール(植物の細胞に含まれるガラス質の微化石)」を徹底的に分析したのです。
これを調べることで、周囲にどんな植物が生えていたか推定できます。
分析データが示したのは、「カラマツの森」と、湿り気のある「草原」が混ざり合った環境でした。
川沿いの氾濫原に、成熟したカラマツの森が広がり、足元にはカヤツリグサやイネ科の草が生い茂っていたようです。
なぜ、草原のランナーであるはずのホモテリウムが、あえて森の中にいたのでしょうか?
ここで浮上するのが、宿命のライバル「ホラアナライオン」の存在です。
当時、この地域にはホラアナライオンも生息していました。
彼らはホモテリウムよりも体が大きく、力も強く、群れで生活する生態系の頂点に立つ存在でした。
ライオンたちは、獲物が見つけやすい開けた草原や川沿いの平原を支配していたと考えられます。
もし、真正面からぶつかれば、ホモテリウムに勝ち目はないかもしれません。
そこで研究者たちは、ある仮説を立てました。
「ホモテリウムは、ライオンとの競争を避けるために、あえて森を利用していたのではないか?」というものです。
特に、今回見つかったのは生後3週間の無力な赤ちゃんです。
親猫は、開けた危険な草原ではなく、身を隠せる森の中に「巣」を構えていた可能性があります。
森は、ライオンの目を逃れ、安心して子育てをするための「隠れ家」だったのかもしれません。
ホモテリウムの化石が少ない理由としては、もともと個体数が少なく、限られた生息地にしかいなかった可能性が指摘されています。
今回の結果からは、ライオンが好む開けた平原を避けて、カラマツ林と草原がモザイク状になった環境を利用することで、競合を弱めていた“かもしれない”、とも考えられます。
※今回の復元は一つの可能性であり、さらなる証拠が待たれます。
元論文URL→ https://t.co/qvw2JWKdYU December 12, 2025
1RP
コメントありがとうございます。
累の火属性は現行で3種いるわけですが、主力に10章が含まれていて対…
#wave_f_1059_lcme https://t.co/bzel1LuHvX December 12, 2025
#2025前想不到的10件事
➊重新經營起YouTube shorts,累積了5支破萬點擊大喜🤯😭
➋養了貓,麥吉屁好臭
➌3.0監修到發表都很順遂沒有波折 ← 老師們太罩了愛死
➍-➊色圖創作比一般向多
➍-➋但是梗圖還是最多(幹
➍-➌被委託了fanart是色圖omg
➎為了宣傳買藍勾勾、嘗試發工商、規劃宣傳排程
➏受邀參與冒險者公會駐唱企劃
➐停滯很久的YT頻道4,000訂閱,不是因為色圖跟迷因🫵😠🫵
➑因為上課強制減少了開台頻率 ← 甚至身體沒有因此變健康反而更累了
➒連動次數比往年大大大增多,大型企劃也認識了更多朋友!
❿去倭国旅遊超過2週,一趟去完京阪伊勢名古屋,累累貴貴
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雖然2025年還沒有過完,但也是個充滿驚喜跟疲憊的一年,希望2026年會更好🤎
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繪製感謝: 飄貓老師 December 12, 2025
【注意喚起】ヤフオクのウッディ幼虫詐欺、個人間取引における累代・サイズ偽装、及び被害者が加害者になった可能性がある事例について
「この人から購入したウッディ幼虫は本物か?」とほぼ毎週、私に問い合わせがあり、あまりにも酷い状況なので長文にて注意喚起させていただきます。
長文で読み難いと思いますが、ご一読のほど、何卒よろしくお願いいたします。
また、拡散していただけますと幸いです。
ヤフオクでウッディや高額種の幼虫・成虫詐欺が確認され、大手ショップ様からも注意喚起されているのはご存知だと思います。
現在も詐欺と思われるウッディ幼虫の出品が、ほぼ毎週繰り返されているのでご注意ください。
その千葉県の詐欺師は、別アカウントではアルファック産モンギローニの幼虫詐欺を現在も行っています。
千葉県の詐欺師は3アカウント(またはそれ以上)を使い、匿名配送の出品者を狙って詐欺用の幼虫(フォルスター、メタリフェル、サンギエンシス等)を買い集めていることを確認しています。
11月にメタリフェル幼虫5頭、フォルスターニシ幼虫10頭を落札しています。
この千葉県の詐欺師からウッディDVとして落札した幼虫から、フォルスターニシが羽化したり、幼虫が繭玉を作ったと報告が多数あります。
直近では、メタリフェルと思われる雌の羽化がポストされています。
出品画像に成虫画像があっても、何処からか拾ってきた画像や、使用済み個体をヤフオクで買って撮影した画像の可能性が高いです。
実際、この千葉県の詐欺師から、私に使用済みウッディを売ってくれと問い合わせがありましたが、勿論、断っています。
この詐欺師は、最初のアカウントで今回が最終出品、ラスト出品と言っておきながら、何度も繰り返して出品しています。
詐欺師でなかったとしても、繰り返し嘘をついているので、その時点で怪しいです。
上記内容はヤフオクの運営に通報していますが、対策する気配は全くありません。
今年からウッディのブリードを始めた方が多いと思います。
DMの個人間取引において、ショップから種親購入時に発行された販売証明書に記載のサイズと累代が異なる証明書を個人が作成し、ウッディ幼虫を販売していることを確認しました。
それを購入した某ショップ関係者が、某ショップのイベントで販売した可能性が高いことも確認しています。
これが間違いなければ、被害者が加害者になった事例となります。
あまりにも落札価格(販売価格)が安かったり、相場からかけ離れて売られているのは、それはおかしいです。
購入を決断するのは落札者様自身ですが、過去にウッディ新成虫を販売していること、ブリード状況を公表していること、匿名配送を避けることが、本物を選ぶことの目安の1つになると思います。
ベストな判断をして、ブリードを楽しみましょう。 December 12, 2025
就以当前Web3&Crypto大环境来看,
明后两年的绝对主线*,
大概率就是「Perp DEX + 预测市场」了。
这两天刷 X,
看到很多去Dubai参加活动的老师,
都提及了
接下来会涌现一大堆美股Perp dex了。
而在这个赛道里,
麦通 MSX 几乎就是当之无愧的开场项目!
在刚刚结束的麦通 S1 赛季(M豆积分计划)数据直接炸裂:
•单日最高交易量突破 20 亿美金
•累计交易量 200 亿美金
盲猜TGE时刻很快就来,
大概率就是 2026 年开年大戏!
到时候不少小伙伴可以上桌吃饭了!!!
————————————
*主线叙事,
从来关心我们喜不喜欢,
也不在乎我们是否觉得“概念够不够硬”。
它只会冷冰冰地碾过去。
在Web3里,
真正能带普通人上岸的,
从来都只有主线叙事。 December 12, 2025
🌏パンゲア大陸の「東側」はずっと”無人”だった!?
古代の陸橋と動物たちの大移動の謎に迫る🦎
#古知累論文紹介
約3億年前、地球上の大陸がひとつにまとまっていた時代の超大陸、『パンゲア』。
実はこのパンゲア大陸には、長年の「謎」がありました。
それは、大陸の「西側」と「東側」で、化石の出方が全然違うということです。
北米やヨーロッパにあたる「西パンゲア」からは、初期の四足動物(両生類や爬虫類の祖先など)の化石が山ほど見つかっています。
ところが、中央アジア〜シベリア〜中国北部に広がる『東パンゲア』からは、ある時期まで化石がほとんど見つからないのです。
この「空白期間」は、なぜ生まれたのでしょうか?
単に化石が見つかっていないだけなのか。
それとも、東側には本当に動物がいなかったのか。
今回紹介する論文が出した答えは、「東側への扉が開いたのは、約2億9200万年前だった」というものでした。
研究者たちは、中央アジアのタジキスタンで発見された化石を含む地層を調査しました。
最新の年代測定技術(CA-IDTIMS)を使って、その地層に含まれる火山灰の年代を精密に分析したのです。
その結果、この地層が「約2億9214万年前」のものであることが分かりました。
これはペルム紀の「サクマーリアン」という時代にあたります。
この年代が分かったことで、当時の地球の地図がより鮮明に見えてきました。
当時、西と東の間には「ウラル海峡」という海があり、これが動物たちの移動を阻む巨大な壁となっていました。
しかし、気候変動などがきっかけで劇的な変化が訪れます。
寒冷化による氷期と、それに伴う海水準の低下、さらに周囲の山地の隆起が重なった結果、
海の一部が陸地として持ち上がり、『プレカスピアン地峡』という陸橋が形成されたと考えられています。
今回特定されたタジキスタンの化石の年代は、まさにこの「陸の橋」ができた時期と一致していました。
つまり、橋ができた瞬間に、動物たちは新天地である「東パンゲア」へとなだれ込んだ可能性があるのです。
これまで「東側はずっと海で隔離されていた」とか「もっと早くから動物がいたはずだ」という説もありました。
しかし今回の研究は、特定の時期に「移動ルート」ができたことが決定的だったと示唆しています。
動物たちは、気候変動と地形の変化が作り出した「一瞬のチャンス」を逃さずに、東へと旅立ったのかもしれません。
その後も、氷期と温暖期の繰り返しや造山運動によって、
ウラル山脈周辺の低地ルートが開いたり、海が広がって遮られたりを繰り返し、
そのたびに東パンゲアへの四足動物の“移住パルス”が起きたと考えられます。
こうして、私たちの遠い親戚にあたる四足動物たちは、少しずつ世界中へ活動範囲を広げていきました。
太古の地球で起きた「グレート・ジャーニー」に思いを馳せてみると、化石の一つ一つがドラマチックに見えてきませんか?
元論文URL→ https://t.co/pPpOI4aZCQ December 12, 2025
プレシオサウルスの「空白の時代」が埋まる!?
化石発掘の『宝の地図』が描かれたかも🦕🗺️
#古知累論文紹介
太古の海を支配した首長竜、プレシオサウルス類。
ネッシーのモデルとしてもおなじみの、あの長い首を持つ海生爬虫類です。
彼らは三畳紀の終わりから白亜紀の最期まで、非常に長い間繁栄していました。
しかし、その化石記録には「謎の浮き沈み」があります。
ある時代にはたくさんの種類が見つかるのに、ある時代には急に種類が減っているように見えるのです。
これは本当に彼らが絶滅しかけていたからなのでしょうか?
それとも、単に「化石が見つかりにくい時代だった」だけなのでしょうか?
古生物学には「サンプリングバイアス」という厄介な問題があります。
例えば、ある時代の地層(岩石)が地表にたくさん露出していれば、化石が見つかる確率は上がります。
逆に、岩石が少なければ、そこに生き物がいたとしても化石は見つかりません。
つまり、私たちが知っている「種類の多さ(多様性)」は、本当の姿ではなく、人間の「探しやすさ」や「地層の都合」に歪められている可能性があるのです。
今回紹介する論文は、この難問に挑んだものです。
研究チームは、プレシオサウルスの「見かけ上の種類の多さ」が、どれくらい「岩石の量」や「採掘の努力」に左右されているのかを統計的に分析しました 。
具体的には、以下の2つの指標(プロキシ)を使いました。
FMF(化石を含む地層の数):化石が見つかる岩がどれくらいあるか。
FMC(化石コレクションの数):博物館などにどれくらい標本が集められているか、つまり研究者がどれくらい頑張って探したか。
これらを、実際の「見つかっている種類の数(TDE)」と比較したのです。
もし、岩石が少ない時期に種類が減っているなら、それは単に見つかっていないだけかもしれません。
逆に、岩石がたくさんあるのに種類が減っているなら、それは本当に彼らが減っていた(絶滅イベントなどがあった)可能性が高まります。
さらにこの研究の面白い点は、「系統樹」の情報も組み合わせたことです。
進化の家系図(系統樹)を作ると、化石が見つかっていなくても「理論上、この時代にこの系統が生きていたはずだ」という「幽霊系統(ゴースト・リネージ)」を予測できます。
この「理論上の多様性(PDE)」と「実際に見つかった多様性(TDE)」の差を見ることで、「本当はもっといたはずなのに見つかっていない時代」をあぶり出したのです。
分析の結果、まず、プレシオサウルスの種類の増減のすべてが、岩石の量や採掘の努力だけで説明できるわけではないことがわかりました。
つまり、いくつかの時代における繁栄や衰退は、バイアスではなく、本当に起きた生物学的なドラマだった可能性があります。
例えば、ジュラ紀前期(ヘッタンギアン期)や白亜紀後期(マーストリヒチアン期)の多様性のピークは、岩石の量だけでは説明がつかず、実際に彼らが繁栄していたことを示唆しています。
一方で、岩石が少ないせいで過小評価されている時代もありました。
そしてここからが、未来の研究者への「宝の地図」です。
研究チームは、「岩石や採掘記録は少ないけれど、系統樹から考えると未知の種がたくさん隠れているはずの時代」を特定しました。
これを「ハイ・プライオリティ(最優先)」な時代と名付けています 。
その中でも特に、以下の時代が「狙い目」とのことです。
アーレニアン期〜バトニアン期(ジュラ紀中期)
バランギニアン期(白亜紀前期)
コニアシアン期(白亜紀後期)
これらの時代は、見かけ上の種類の数は少ないのですが、系統的な解析からは「まだ見ぬ種」が多く存在した可能性が高いと示されました。
つまり、これらの時代の地層を重点的に調査すれば、新種のプレシオサウルスが見つかるかもしれないのです。
実際、ここ5年ほどで見つかった新種の約3分の1は、この研究が「ハイ・プライオリティ」とした時代から見つかっているそうです。
この研究は、ただ過去を振り返るだけでなく、「これからどこを掘ればいいか」という戦略を提示しています。
限られた予算と時間の中で、古生物学者たちが効率的に発掘を行うための、重要な羅針盤になるかもしれません。
元論文URL→
https://t.co/dRojKzjwQ9 December 12, 2025
我们每一个人,都在属于自己的“峡谷”里前行。
可能是工作的压力、生活的奔波、情绪的波动,或是一段看不到尽头的迷茫。很多时候,我们会以为自己需要的是一个巨大的改变,才能鼓起勇气继续往前。
但事实是——真正撑起我们旅程的,往往只是日复一日的“小小能量”。
是一顿吃得踏实的早餐、是一句来自朋友的鼓励、是一点点自我充电的时间,甚至是一句对自己说的“没关系,再慢一点也没事”。
这些微不足道的瞬间,像一粒粒猫粮一样,单独看没什么,但积累起来,就是我们穿越人生峡谷的底气。 December 12, 2025
うおー!これは欲しい!
(//∇//)
鬼滅の刃の炭治郎と累のフィギュア、あの激闘シーンを再現とか最高かよ!俺も並べたい!
FUNKO POP! 鬼滅の刃 TANJIRO VS RUI
https://t.co/iQefepGdsM December 12, 2025
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