裁判沙汰 トレンド
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2025.12.08 18:00
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この名付け文化のポストとリプがとても面白かったので、「海外の変わった名付け文化」について深掘りしてみました^^
【国が決める系】
・ハンガリー→国の公認リスト(女子約2,691/男子約2,012)から選ぶのが基本。リスト外は申請して審査待ち。
・アイスランド→国の命名委員会が審査。アイスランド語の文法に合わないとNG、不服なら裁判へ。
・ポルトガル→「Tom」はNG、「Tomás」ならOK。正式スペルじゃないと役所で拒否。
【生まれた瞬間に決まる系】
・ガーナ&ミャンマー→生まれた曜日で名前が決まる(火曜女=アベナ、金曜男=コフィ)。
・インド→生まれた瞬間の星の配置を占星術師が読んで命名。最終的には家族で決めることも多い。
・カトリック圏→誕生日の守護聖人から名前をもらう。
・ケニア(カンバ族)→生まれた時間帯や天候がそのまま名前に。「雨季生まれ」(Mumbua)など。
【家族構成でわかる系】
・メキシコ→「名前①+名前②+父の姓+母の姓」の4段コンボ。家系図が名前だけでわかる。
・バリ島→長男ワヤン/次男マデ/三男ニョマン/四男クトゥ。5人目からまたワヤンに戻るループ制。
【名前が変わっていく系】
・ネイティブアメリカン→本名は家族だけの秘密。日常は「走る鹿」「朝の光」のような通り名で呼ばれ、成人や大きな功績を残したときに新しい名前をもらう。
・イヌイット→亡くなった祖先の名前をつけて魂ごと引き継ぐ。
【そのまますぎる系】
・ナイジェリア(ヨルバ族)→「喜びが家に来た」のように願いがそのまま文章で名前になる。
・ソマリア→身体的特徴がニックネーム化して公式IDにまで載る。「ガゼルの目」「背の高い男」などストレートにつける文化。
・タイ→本名は縁起のいい言葉を詰め込んで30文字超え。でも日常は「豚」「ビール」のような雑なあだ名。
【裁判沙汰になった系】
・ニュージーランド→「Talula Does The Hula From Hawaii(タルラはハワイでフラを踊る)」ちゃん、裁判所が「社会的ハンデ」と判断して親から命名権剥奪。
・スウェーデン→罰金にキレた親が「Brfxxccxxmnpcccclllmmnprxvclmnckssqlbb11116(読み:アルビン)」を届け出→却下。
・フランス→「Nutella(ヌテラ=チョコスプレッド)」と名付けようとして裁判所に止められ「Ella」に変更。
・倭国→90年代の「悪魔ちゃん」騒動。親が本気で届け出て家裁がストップ。キラキラネーム論争の元祖。
こうして見ると、親が自由に決めているようで国がしっかり介入していたり、生まれた曜日や星の配置で自動的に決まったり、裁判所が「さすがにそれは・・・」とストップをかけてきたり。名前ひとつで、その国の価値観や「子どもは誰のものか」という考え方が透けて見えてきて面白いですよね。
倭国も外から見ると独特で、漢字の意味・音の響き・画数・季節感まで気にするのに、読み方は完全に自由という不思議な仕様になっていますよね。昔は「捨吉」のような名前をつけて魔除けにする風習がありましたし、元服で名前が変わり、亡くなれば戒名をもらいます。名前の中に死生観まで見えてくるのは、本当に奥が深いですね! December 12, 2025
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横浜園芸博で同じように地図を作る場合
&「SNSと万博」についての展望(長文)
横浜園芸博で私と同じことをやろうという人も居るかも知れないので注意等を踏まえて備忘録と展望的なものを書きます
(てか既に私がやる流れになりつつありますが一応w)
今回私は公式の材料を使用した二次創作のつもりで非公式の地図を作成しました
二次創作についてですが公式的には普通は著作物の使用は禁止しています
そのため個人としては「やってはならない」という判断が正しいです
ただ、著作権に関することは基本的に親告罪のため、以下の3点に気を付ければ公式は「黙認」のスタンスとなることが多いです(確実ではありません)
良し悪しはともかく倭国の同人文化はこの「黙認」に支えられてきました
気を付けるべき3点は
・公式への敬意は忘れない
・公式のイメージを損ねる行為はしない
・公式の売り上げを下げる行為はしない
今回は3つめの売り上げについてはすごーーーく考えました
「公式で地図を売ってる」のだからモロに該当する可能性がありました
ただ、考え抜いた結果、以下の2点から「大丈夫かも知れない」と判断しました
・公式で売ってる地図はカラーの大きいサイズのしっかかりしたもので200円、と利益を考えてる値段と思えない
・万博入場者の満足度を上げる結果になるなら公式地図の売り上げが落ちても黙認してもらえる可能性はある
公式に敬意を持ってやってる場合、よほどの事をしない限りいきなり「裁判沙汰」とならず、普通は「注意」から始まります
それでもリスクはありますし、最悪が起こったらフォロワーさんに泣きつこう、と考えてました
(この悩んでた時点で大阪の議員さんのフォロワーさんが複数居ました)
そして更に少しでも安全マージンを取るために
・徹底的に1円も儲けない
というのもやりました
我ながら覚悟ガンギマリで進んだなぁと思いますが色々な要因で許されているのだと思います
本当のところは全く推奨できることじゃありません
気軽にやっちゃいけません
それなりに覚悟が要ります
何でここまで覚悟してやったかというと何処まで行っても
「万博が楽しかったから」
に尽きます
この万博を「自分が」もっと楽しみたい、できるなら他の人とも情報共有して同ジャンルで同人誌作ってるように一緒に楽しみたい
そう思ったからです
ここまでネガティブに見えるお話が多かったと思いますが私が悩みぬいた部分は「黙認してもらうためには」という一点です
つまり「公認」であれば全然話が違います
無条件に「公認」は難しいと思いますが線を引いて「公認」すれば「万博」というイベントは大きくSNSで盛り上がれると思います
少しうぬぼれるなら私は「SNSと万博」について一石を投じたと思います
これを次の横浜園芸博に活かすことができれば「さらなる成功」となる可能性があります
色々な万博関係者のSNSでの発信、個人である私の発信の双方の影響等、多方面から「SNSと万博」を分析していただければ幸いです
後一つ注意点ですが、私はあくまで個人の発信は「自分が」楽しむためでないと危ういと思ってます
他人の評価を軸にすると炎上系youtuberのように承認欲求オバケと化すリスク、他人の評価ばかり見て公式を軽視するリスクがあります
何よりモチベーションの維持が困難になる場合があります
以上です December 12, 2025
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