本日2025年12月14日、羽後町コミュニティセンターで行われた「明日の農業を考えるフォーラム」に参加してきました。
実際に有機・自然栽培に取り組む方々の事例発表がありました。秋田県は、この分野では遅れているのですが、力強く実践している方々がいる！
次に「静かなる汚染」のDVDを見ました。ネオニコチノイド系農薬により､地球や生き物､人間までが悪影響を受けていることに愕然としました。
この間､深川哲彦さんの新米で作ったおにぎり🍙をご馳走になりました。美味しかった🩷
最後にパネルディスカッション。自然栽培を始めた時の周りの反応とか､今後の見通しとか､興味深いお話が聞けました。そして､
・オーガニック給食は近い将来実現するのではないか？
・世界の注目は､確実に自然栽培に向くようになった。
・秋田県をオーガニック特区にしよう。そうすれば若い移住者が農業をやるために秋田県に来る！
という明るい未来のお話で終わりました。
諦めたらいけない。まだまだ工夫次第で色々できる。秋田県はこれから！
私も､来年も自然栽培で自家用野菜を作って行きます。

#有機栽培
#自然栽培 December 12, 2025

ちなみに農薬はこれだけ登録数がありますが、何故かネオニコチノイド系農薬しかデマや嘘が蔓延していません。

何故なら、とにかくネオニコチノイド系農薬に関する悪口やデマを言うだけで助成金がもらえるからです。
よくネオニコチノイド系農薬の記事を書いている人物も、お金をもらっています。

こういう事実がある事も忘れないで頂きたいです。

ちなみにこの助成金を出している団体の代表理事は元グリーンピースの活動家です。

昨今の異常なオーガニック給食の推進はこの団体が関与している可能性が高いです。

オーガニック給食は私の住む町で行われていますが、あくまで地域の野菜を活用する、地産地消の意味合いが大きいです。決して発達障害を予防するとか、健康にいいとか言うスピリチュアルが先行している訳ではありません。 December 12, 2025

消費者あってこその生産者です。こちらこそありがとうございます。

正直私個人としては、わざわざネオニコチノイド系農薬(左側赤い部分)を擁護する必要もありません。他にいくらでも殺虫剤はありますから。

ただし、デマの対象になっているからには話は別です。

数ある農薬の中でネオニコチノイド系農薬だけ叩かれるかというと、ネオニコチノイド系農薬が悪いと言うだけで助成金を出す団体がいるからです。

これでデマや嘘に屈して、ネオニコチノイド系農薬が使えなくなると、次は他の農薬にターゲットを絞ってデマが拡散するのは目に見えています。

だからこそ、誤った情報は正していかなくては、余計な負担を強いられるのは、私も含めた消費者になる訳です。 December 12, 2025