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下落幅
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2025.12.20 12:00
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日経平均 49507.21 +1.03%
プライム売買代金 6兆6499.76億円
TOPIX 3383.66 +0.80%
日経半導体株指数 12,449.78 +0.91%
✅長期金利の指標となる新発10年物国債の利回りが2006年5月以来、19年7カ月ぶりに2%台へ。
実質金利がマイナスに沈み、緩和的な金融環境が続くとの見方が株価の支え。
日経先物 50440 +1.78% (5:30)
✅この週は三井住友フィナンシャルが16日に5114 と高値を更新、前週比では+0.95%
メガバンクでは三菱UFJフィナンシャルが-1.98%、みずほフィナンシャル -1.66%で既に織り込みすみなのか、来週に懸念。
毎週のようにゲーム・アニメ・IP、いわゆるコンテンツ株が軟調とポストしています。任天堂は前週比で-9.21% 11月14日の週以降6週連続で下落。下落幅は今回が最悪の結果に。シティG証券は目標株価下げ(14200円⇒11180円)の報道もあり。半導体メモリー価格の高騰によるスイッチ2の採算性悪化や大型自社タイトルの不足感を新たに織り込んだ…そうです。
悪い時に追い打ちをかける…SMBC日興と今回のシティG。
大型自社タイトルが発表されて市場が好転していれば今日の事はあっさり忘れているのでは。
金利上昇がネガティブとされる不動産は一見、好調に見えるが銘柄間での濃淡。
保有で見ても、不動産流動化・再生のトーセイは11月末の決算で下落して以降12月は堅調。前週比 +2.81% 一括配当だけはなんとなりませんか…
大型の三井不動産は前週比 -2.09% でTOPIXをアンダーパフォーム。
保有不動産で前週比 -6.44% は霞ヶ関キャピタル。増資の際の恨玉の処分が降っているのか火曜日までは堅調だったがその後売り加速。仕方なく拾う…1000まではお付き合い。現状600株。7000割るかもと妄想しつつ向き合うことに。
半導体はレーザーテック、ディスコともに既に保有していないので、AI半導体の下げの影響は軽微ながら保有のKOKUSAI ELECTRIC は前週比 -5.23% とはいえ12月1日を起点とした指数化では"主要"として監視の45銘柄中トップ。
値動きの大きい銘柄につき、来週以降は??ですが。
主要半導体45銘柄の週間平均変化率は -4.54%
日経半導体株指数 -4.73%
✅個人PF -2.38% 前週比
信用保証金率 174.24% (前週末は170.06%)
相変わらずレバレッジをかける気にはならず。
先週に引き続き任天堂の下げが響いて日経には劣らずともTOPIXには及ばず。
カプコンの下げが小康にと思えば霞ヶ関キャピタルが新たなポートフォリオの癌に。
米国市場SOX +3.28% (5:22 現在)とは…レーザーテック一度買ったが恐怖に負けてリリース。半導体では、800まで落としたKOKUSAI と細々保有のレゾナックが少しは健闘してくれるのか…と。
FCFマージン…正直どの程度頼りにできるのか不明ながら監視中。どのみちほかの指標と合わせなければ使えないのではと思うのですが。
18日まで9位だったカプコンは本日(19日)11位に下落 December 12, 2025
1RP
今週の振り返りは別に書きますが、今月に入ってのゲーム関連株の騰落率。約3週間の騰落率です。
今月エンタメ株は下落!下落!下落!で、今月の早い段階から今月中はエンタメ株は要警戒!と書いてきてはいましたが、想定以上のスピードと下落幅です。昨日安値更新した銘柄もあるので、下げ止まったかもまだ不明です。日経平均は今月の騰落-1.5%、TOPIXは+0.2%に対し、ゲーム関連株は平均で-11.0%、最大は任天堂の-19.8%です。3週間で約20%の下落というのは日経平均ベースだと10,000円強下がっている計算になるので、倭国代表する大型株で個人にも人気のある株がここまで下がっているのは相当厳しいと感じている方も多いのではないでしょうか。僕も予想や予測の精度を上げて、分かりやすく発信できるようしないといけないと反省する月でした。 December 12, 2025
1RP
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