債務残高
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2025.12.12 23:00
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【このタイミングでの高市内閣、国民民主党が力を付けている事は倭国のチャンス】
『Pb=0で r(名目利子率)<g(成長率) なら
債務残高対GDP比率は自動的に縮む』
『Pbが赤字だと r<g でも債務残高対GDP比率は増えていく』
https://t.co/8SHqkB7Uul
『Pbが赤字でも “r<gなら” 債務残高対GDP比率は発散しない(爆発的に制御不能にはならない)』(玉木さん引用元ポスト)
まとめると
・Pb=0 で r<g → 最高
・Pb赤字でも r<g → 発散はしない(ドーマー条件)
・Pb赤字で r>g → 危ない
一方で、倭国は今年はPb赤字だが、来年以降は過去投影ケースでも毎年4兆円の黒字見通し。
これまでの「失われた30年」を少しポジティブに考え直してみた。
・長年の緊縮で成長率gは伸びなかったが、来年からPbは黒字化
・異次元緩和で国債の半分を日銀が保有。トリクルダウンは起きなかったが企業の内部留保は積み上がり、投資余力は十分
→だからこそ今、国民民主党の“新三本の矢”、即時償却・繰越控除で企業投資を後押しし、成長率gを底上げすることが必要。
このタイミングで高市内閣になった事、高市内閣をちゃんとサポート出来る国民民主党が力を付けてきている事も倭国にとって大きなチャンスだと思った。 December 12, 2025
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戦前からの債務残高対GDP比の推移を見てみよう。
戦後、急激に債務残高対GDP比が下がっているのが分かるだろう。これは円が暴落して物価が急上昇し、名目GDPが大きく伸びたからである。
国家債務が膨らみ過ぎると、最後はこの現象が発生する。どの国も財政規律を重視するのは、こうなるのを避けるためである。
今の状況は戦争末期より酷い。
「新しい戦前」という言葉をよく目にするが、客観的なデータからすると、戦前ではなく、敗戦前である。
経済敗戦が目前に迫っている。
https://t.co/qmvo8RLyrl December 12, 2025
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