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投機筋
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2025.12.19 09:00
:0% :0% ( 30代 / 男性 )
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事前リークでは既に0.75%への利上げに加えてその後の利上げ継続路線も折り込ませている状況にも関わらずドル円はむしろジワジワと下値を切り上げて来ている
本来なら利上げによる金利の上昇は円への投資妙味の増加から円買いに繋がるんだけど、現在はそれを凌駕する高市政権の積極財政をネタとした根強い円売りが再開されており、これは明日の日銀会合後の植田総裁の会見への警告とも取れる
おそらく日銀としての本音では利上げ再開は年明けでも良かったのではないかと思うんだけど、高市政権発足以降の急速なドル円の上昇が早急な利上げに踏み切らせた要因である事は明らかであり、それ故に今回の利上げではいかにしてマーケットに波乱を起こさずにドル円の上昇トレンドを頭打ちさせられるかというところに焦点が当たってくるんよな
ただ、ここが難しいところであまりにもマーケットへのネガティブインパクト回避に配慮してしまうと悪材料出尽くしで投機筋は躊躇無く円の売り増しでドル円=160円超えは不可避となり、一方で今出ているリーク以上のネガティブサプライズとなる情報をぶっ込んで来るとなるとマーケットへの波乱は避けられない
そして、ドル円の底堅さの要因としては米国債金利が高止まりしている影響も大きいと推測され、先日の雇用統計では失業率は事前予想4.5%を超える4.6%となり、これを受けてFedWatchの予想では3月会合でのさらなる利下げの確率が半々になるまで上昇、それにも関わらず米国10年債金利の下落は限定的な事から債券投資家はもはや利下げによる金融緩和よりもそれによるインフレ再燃からの利上げ再開を警戒しているように思う
総括としては、結局今の日経平均は多くの企業の想定為替レートの平均であるドル円=146円を超える水準のドル円の上昇という為替要因に支えられているに過ぎず、円安だけ抑えて日経平均は無風という魔法のような手法は存在せず、来年からは日銀によるETF売却が開始、信用買い残もトランプショック時並みの水準で高止まりしていて、この銘柄がこのバリュエーションでまだ売られる?というぐらいのものがゴロゴロ転がっているのでそれはすなわち安値でも売らざるを得ない人がたくさんいるという事であり、やはりこの信用買い残を一掃しなければ日経平均上昇は見込めないので明日の植田総裁の会見で想定以上のタカ派材料からのドル円急落、もしくは材料出尽くしからのドル円=160円超えからの為替介入でのドル円急落で日経平均ショック下げで需給改善が理想的な状況というのが個人的な見解 December 12, 2025
1RP
今後はさらに銀行の銀ショートの損切り(要は買い)がでるかも!
銀行の銀ショートがかなり銀の価格を押し下げてきた要因でした。
急騰した時はこのショートが耐えられなくなってさらに上がる傾向にあります↗️
1️⃣10月末頃のデータ(オープンインタレスト141,580契約、価格上昇で約13億ドルの含み損)を基にしたもので、当時は銀価格が33.6ドルを超えた急騰期でした。
※ オープンインタレスト(Open Interest、略してOI)とは、先物取引やオプション取引などで、まだ決済されていない未決済の契約(建玉)の総数のことです。
当時の商業ネットショートは報道や過去データから推定70,000〜80,000契約以上あった可能性が高いです。
2️⃣現在の状況
最新のCFTC Commitments of Traders (COT)報告:2025年12月2日時点(最新公開データ)
COMEX銀先物のオープンインタレスト:150,832契約(1契約=5,000オンス、総約7億5,416万オンス)。
商業トレーダー
ロング: 44,313契約
ショート: 100,952契約
ネットショート: 56,639契約↘️(7-8万から減少)
ネットショートが銀行を中心とした商業トレーダーのショート規模の目安。銀行はこのネットショートの大部分を占めています
非商業トレーダー(投機筋)
ロング: 59,575契約
ショート: 21,056契約
差引するとネットロング: 約38,519契約(買い越し、強気🔥)
銀価格の現在:約66ドル年初から大幅上昇で過去最高水準更新中)。
10月末の33.6ドルから約2倍近く上昇。産業需要(太陽光、EV、データセンターなど)と供給不足が主因。 December 12, 2025
今後はさらに銀行の銀ショートの損切り(要は買い)がでるかも!
銀行の銀ショートがかなり銀の価格を押し下げてきた要因でした。
急騰した時はこのショートが耐えられなくなってさらに上がる傾向にあります↗️
1️⃣10月末頃のデータ(オープンインタレスト141,580契約、価格上昇で約13億ドルの含み損)を基にしたもので、当時は銀価格が33.6ドルを超えた急騰期でした。
※ オープンインタレスト(Open Interest、略してOI)とは、先物取引やオプション取引などで、まだ決済されていない未決済の契約(建玉)の総数のことです。
当時の商業ネットショートは報道や過去データから推定70,000〜80,000契約以上あった可能性が高いです。
2️⃣現在の状況
最新のCFTC Commitments of Traders (COT)報告:2025年12月2日時点(最新公開データ)
COMEX銀先物のオープンインタレスト:150,832契約(1契約=5,000オンス、総約7億5,416万オンス)。
商業トレーダー
ロング: 44,313契約
ショート: 100,952契約
差引するとネットショート: 56,639契約(7-8万から減少↘️)
ネットショートが銀行を中心とした商業トレーダーのショート規模の目安。銀行はこのネットショートの大部分を占めています
非商業トレーダー(投機筋)
ロング: 59,575契約
ショート: 21,056契約
差引するとネットロング: 約38,519契約(買い越し、強気🔥)
銀価格の現在:約66ドル年初から大幅上昇で過去最高水準更新中)。
10月末の33.6ドルから約2倍近く上昇。産業需要(太陽光、EV、データセンターなど)と供給不足が主因。 December 12, 2025
今後はさらに銀行の銀ショートの損切り(要は買い)がでるかも!
銀行の銀ショートがかなり銀の価格を押し下げてきた要因でした。
急騰した時はこのショートが耐えられなくなって、さらに上がる傾向にあります↗️
1️⃣10月末頃のデータ(オープンインタレスト141,580契約、価格上昇で約13億ドルの含み損)を基にしたもので、当時は銀価格が33.6ドルを超えた急騰期でした。
※ オープンインタレスト(Open Interest、略してOI)とは、先物取引やオプション取引などで、まだ決済されていない未決済の契約(建玉)の総数のことです。
当時の商業ネットショートは報道や過去データから推定70,000〜80,000契約以上あった可能性が高いです。
2️⃣現在の状況
最新のCFTC Commitments of Traders (COT)報告:2025年12月2日時点(最新公開データ)
COMEX銀先物のオープンインタレスト:150,832契約(1契約=5,000オンス、総約7億5,416万オンス)。
商業トレーダー
ロング: 44,313契約
ショート: 100,952契約
差引するとネットショート: 56,639契約(7-8万から減少↘️)
ネットショートが銀行を中心とした商業トレーダーのショート規模の目安。銀行はこのネットショートの大部分を占めています
非商業トレーダー(投機筋)
ロング: 59,575契約
ショート: 21,056契約
差引するとネットロング: 約38,519契約(買い越し、強気🔥)
銀価格の現在:約66ドル年初から大幅上昇で過去最高水準更新中)。
10月末の33.6ドルから約2倍近く上昇。産業需要(太陽光、EV、データセンターなど)と供給不足が主因。 December 12, 2025
この流れを受け、東京市場でも海外投機筋などによる日経平均先物への買いが膨らみ、日経平均を押し上げている。上げ幅は一時500円に迫った。
米政府機関の一部閉鎖の影響で米CPIの10月分の発表はなく、11月のCPIの前年比のインフレ率は9月と比べて鈍化した。 December 12, 2025
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