1
方向感
0post
2025.12.13 22:00
:0% :0% (20代/女性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
~12月10日 ドル円整理~
ドル円はいま156円台半ば。
154.5円近辺で下げ止まってから一気に切り返し、いったん157円手前まで戻してきた局面ですね。
12月頭からの利上げでの円高の話題から、現在再び円安に巻き戻してることで方向感に迷う人もいるかなと思います。
まずはしっかり状況を整理!
今日はFOMCもあって相場は動きやすくなっているので資金を守れるようにしていきたいところです。
【結論】
現在タカ派利下げを見越したドル高とショートの踏み上げがテーマ
将来の利下げ可能性を消さないためのハト派シグナルには注意
①JOLTS求人上振れでの米長期金利上昇
昨日深夜発表のJOLTS求人は上振れ。
こちらを受けて米長期金利は再度上昇をすることになり、
ドル高方向への推移がされました。
一方で今回のJOLTS求人では雇用の削減についても言及があり、
労働市場が軟化している可能性は再度示されました。
深夜発表のFOMCでは来年の利下げ見通しが示されますが、こちらがどうなるのか注目です。
② ポジション:投機筋と個人の偏り
現在投機筋では円売りポジションが強く、個人勢では157円でのショートが厚く、今度ショートカバーは起こりやすい形になっています。
シカゴ先物での投機筋の円ポジションは、依然として6万枚以上の円売り超の状態です。
経験則ではありますが、
こうした極端なポジション偏りは、どこかで巻き戻しが起きやすいゾーンでもあります。
一方で157円台には売りオーダーが厚く、
現在レート近辺から上はストップも溜まりやすい形。
つまり、
「上には個人の売り・損切りが多く、
下には投機筋の円売りポジションが溜まっている」
という、どちらかに振れたときに動きが加速しやすい構図になっていると整理できます。
日銀が利上げをする際に、来年の利上げについて強い表現を使った際は、年内の円売りの利確が入ることもあり得ますが、
現状は円売りの勢いが強く、ドル円はショートのストップロスを巻き込んで上昇がされやすい状態になっています。
③ FOMCでの来年の利下げへの可能性が焦点
今日深夜のFOMCに向けては、25bpの利下げ自体はほぼ織り込み済み
争点はむしろ2026年以降の利下げの回数(ドットプロット)という見方が強く、
市場は「2026年に2回~3回程度の利下げ」を想定しているのに対して、
一部では「ドットは1回~2回程度しか示さないかもしれない」との指摘も出ています。
このことが現在のドル高にも繋がっているところですね。
ただ、、現在FRBは政府閉鎖の影響もあって、そもそも適切な判断が難しい状態にあります。
雇用統計の発表も12月の16日と1週間程度先。
そんな中、来年の労働市場が軟化した場合に備えて、利下げの可能性は閉ざしたくないと考えている可能性はあります。
パウエル議長がハト派か、それともタカ派かという点が相場の方向性を左右してくるので注目です。
【テクニカル整理】
ーーー日足ーーー
154.5円で反発してから、156〜157円台まで一気に戻す形
円安トレンドは継続していて、
157円台後半(直近高値ゾーン)が意識されやすい位置
RSIは60台で、過熱ではないものの強めのトレンド状態
日足では、
「米長期金利の上昇も映しながら、
円安方向の流れが再び優勢になっている」
という印象です。
ーーー4時間足ーーー
これまでの戻り高値ゾーンだった156.2近辺を上抜け
直近の下落トレンドをいったん否定した形
RSIは70近くまで上昇しており、勢いは強いが、
ここから先は158円手前でのダブルトップ形成の有無も意識されやすい位置
4時間足レベルでは、
ショートカバーを巻き込みながらの急角度の上昇が一巡し、
ここから先は勢いが続くのか、それとも一度調整が入るのかを試すフェーズと言えます。
ーーー1時間足ーーー
200日移動平均線を一気に抜けたあと、
その少し上で短期的な押し目を作りながら推移
RSIは70台から少し下がりつつあり、
短期の過熱感はいったん和らいできている
チャートの形だけを見ると、
ショートの踏み上げからロング優位の流れに変わったあと、
157円手前でいったん息継ぎしています。
現状ロング優位な状態は継続中であるため、キリ番や1時間足200MAのある156.2~156.0の価格付近でのプライスアクションには注目したいです。
では今回は以上です、
参考になったらリポストといいねをください。 December 12, 2025
【1万→1億円にする最初のエントリー公開】
1万円から増やしたいなら適当にエントリーはNG。
企画の最初は大事な環境認識を行う。週足から下位足に落とし込み、これまでのチャートの軌跡を辿りながらこれからの戦略を綿密に構築します。
いいね&ブックマークで保存してから解説へ↓
【週足解説】
連日、上がるのか下がるのかはっきりしないビットコインですが、週足で見ればその理由が簡単に理解できます。底をつけたと仮定して、現在3本目の陽線を形成中。けれど、95,000ドルを抜けることができずに上髭を長くつける展開が続きます。
95,000ドルは100,000ドルをブレイクしてからのサポートとして機能。つまり、これまでの軌跡を辿ると1年間という長期間でのレジサポが確認できています。
なので長期足でも方向感がイマイチはっきりできていないのです。
【日足解説】
エントリーに困ったときは三角形を見つけると進めやすい。日足では教科書通りの三角保ち合い(アセンディングトライアングル)を形成中。図に記載の通りセオリー通りならロングを仕掛けたい。
スイングで仕掛ける時は明確にこの形をブレイクしてからが望ましい。上に抜けていくなら三尊の右肩を作りに107,000ドルまでの上昇に期待できる。
【4時間足解説】
4時間足は日足との整合性を確認。4時間でもメインターゲットは95,000ドルではあるが、簡易的なサポートの形成も確認できるため、89,000ドルまで落ちたら少し長めに保有するイメージでエントリー予定。2000~3000ドル幅くらい取れたら理想的ですね。
【15分足解説】
上位足での方向感が決まらない以上、下位足では上も下も取りに行くイメージでOK。どっちもは難しいなって思う人は方向を絞ってもOK。
ロングは95,000を狙いに行くためのエントリー、ショートは50%をブレイクした場合は簡易サポートを抜けることになるため4時間足以上の三角保ち合いの下端を触りにいくイメージでいてください。
以上が解説となります。
進捗が欲しい人は「いいね&RT」お忘れなく。
では、武運を💪 December 12, 2025
視覚情報ゼロの暗闇を手探りで彷徨う。
己の記憶とログだけを頼りに迷宮を進む。
方向感覚が道標になり、言葉が光になる——古のダンジョン探索を味わえるログドリブンダンジョンクローラー「Spirit of Nilda」開発中
です!
#スーパーゲ制デー
#インディーゲーム #ブラウザゲーム #RPG https://t.co/ySu8RoFaP7 December 12, 2025
そういう悲しい事件もあったよね。
当時、娘さんは7歳だったっけ?
実は自宅とそんなに距離離れてなかったとか。
ホワイトアウトは本当に方向感覚狂わされるから怖いんだよね… December 12, 2025
🔥金曜日、GOLDの急騰相場。
ぶっちゃけ言うと…
資金、1円も溶けてません。
むしろプラスで終えました。
+32,259円。
この相場で
「ノーダメージ」ってだけで、
実はめちゃくちゃ凄いこと。
——
ポジションのサイズ
方向感の見極め
——
全部“ちょっとずつ”意識するだけで、
相場に振り回されなくなります💡
https://t.co/6tVm1YoOgR December 12, 2025
自力資産形成ラボを読んでくださっている皆さま、はじめまして。
為替(FX)担当研究員の 田丸 洋次(たまる ようじ) です。
外資系証券のディーラーとして市場の“裏側”を見てきた経験と、個人トレーダーとしての実戦をもとに、
このブログでは 「勝つ」より先に「生き残る」 を最優先にした発信をしていきます。
いま円安が進み、相場は荒れやすい局面。
でも、方向感が出たときはFXにとって“稼ぎ時”にもなります。
だからこそ必要なのは、勢いに乗ることより 資金管理・ルール・メンタル。
これから初心者向けの記事も多めに書きます。
為替の見方、エントリーの考え方、ルールの作り方、そして損を小さくする設計まで。
一緒に「生存率」を上げていきましょう。
▼初回記事はこちら
https://t.co/DaLqeO0HHi
#FX #為替 #円安 #資金管理 #トレード心理 December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



