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方向感
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2025.12.02 13:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
📈12/2 (火) ドル円 相場分析📉
▼155.3円から上昇します▼
急落後の反発って、
「どこまで下がれば買っていいの?」
ここで迷う人が一番多いんですよね。
浅い押しで入ると狩られるし、
深い押しを待つと置いていかれる。
でも今日は“本当に買われやすいライン” が
1つだけはっきりあります。
無駄なエントリーを避けたい人ほど、
ここだけ見てください。
これから詳しく解説していくので
最後まで見てください👇
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▼前日の振り返り&ファンダまとめ▼
昨日のNY市場でドル円は3日続落となり、
155.46円と前営業日の156.18円から0.72円程度下落して取引を終えました。
植田日銀総裁の発言が手掛かりとなり、今月の金融政策決定会合で日銀が追加利上げに動くとの思惑から円買いが先行しました。
欧州時間から円買いが進み、
一時154.67円まで下落し、
11月17日以来の安値を更新しました。
米国で利下げが進むとの見方も
相場の重しとなりました。
ただ、その後は米10年債利回りが
4.03%から4.09%台まで上昇したことに伴う
ドルの買い戻しが入り、
155円台半ばまで反発して
欧州時間以降の下げ幅をほぼ取り戻しました。
11月米ISM製造業景気指数は48.2と
市場予想の49.0をやや下回る結果となりましたが、
相場への影響は限られました。
▼日米金融政策の方向性の違い▼
現在、市場が最も注目しているのは
日米金融政策の方向性の違いです。
日銀の12月利上げ予想はすでに8割を超えており、
一方で米国の利下げ予想も昨日時点で8割を超えています。
この日米の金融政策の乖離が、
ドル円の重しになっています。
植田総裁は昨日、経済、物価の中心的な見通しが実現していく確度が少しずつ高まっていると述べ、
今月の会合で「利上げの是非について、適切に判断したいと考えていく」と発言しました。
昨年は同様の発言をしながら12月は政策金利を据え置きましたが、今年は状況が異なります。
10月末の日米財務相会談後に米財務省が
「インフレ期待を安定させ、為替レートの過度な変動を防ぐ上で、健全な金融政策の策定とコミュニケーションが果たす重要な役割を強調した」
と利上げを催促したことが要因です。
これまでは日銀の利上げに反対していた自民党も、
外圧特に米国の圧力に対しては屈する可能性が高く、
今月の利上げはほぼ確実視されています。
▼利上げの継続性が焦点▼
僕が注目しているのは、
日銀の利上げが今後も継続されるか否かという点です。
すでに3%を超えるインフレ率を記録して数年経っているにもかかわらず、これまで政治的圧力もあり利上げに躊躇していました。
しかし、米国の圧力もあり
インフレと円安抑制のために
利上げ路線を継続できるかが重要です。
植田総裁は昨日、利上げしても「まだ緩和的」と述べています。
これは極めて重要なメッセージです。
現在の政策金利0.25%から利上げしても、
なお緩和的な環境だという認識を示したことは、
利上げが一度きりで終わらないことを示唆しています。
もし利上げが一度きりで終わらない場合、
日米金利差縮小期待で円が買い戻される可能性があります。
市場は来年末までに政策金利を1.0%へ引き上げることをメインシナリオとして織り込み始めていますが、
植田総裁の「まだ緩和的」という発言は、
ターミナルレートがさらに高い可能性を示唆しています。
▼2年債利回り1%台の意味▼
昨日、倭国の2年債利回りが
2008年以来初めてとなる1%台まで上昇しました。
これには二つの要因があります。
一つは日銀の利上げ期待ですが、
もう一つは高市政権の国債増発に対する懸念です。
利回りの上昇は、
高市政権の財政政策に対する不安を反映しています。
プライマリーバランスを一切無視している財政政策は、国内の支持率が高いのに反して国際的な評価は厳しく、格下げリスクも高まっています。
これが倭国の構造的な問題です。
日銀が金融引き締めを進める一方で、
財政政策は放漫です。
この政策の矛盾が、
円の買い戻しが大きく進むのを難しくしています。
日米の政策金利の方向性の違いでドル安、円高要因になっているものの、財政政策に対する不安が倭国=円売り圧力となっているわけです。
▼城内経済財政相と片山財務相の発言▼
今朝、城内経済財政相が
「日銀、政府と緊密に連携し2%目標の持続的達成に向け適切な運営期待」
と述べた上で、
「具体的な金融政策の手法は日銀に委ねるべきだ」
と発言しました。
これは極めて興味深い発言です。
政府が日銀の利上げに介入しないという姿勢を明確にしたからです。
これまでの自民党政権では日銀の利上げに対して
政治的圧力がかかることが常態化していましたが、
米国からの外圧もあり、
政府は日銀の独立性を尊重する姿勢に転じています。
片山財務相も
「植田日銀総裁の発言に対するコメントは控える」
と述べ、
「政府と日銀で景気認識の齟齬はない」
と発言しました。
これも政府が日銀の利上げを容認する姿勢を示したものです。
高市首相がこれまで金融政策への言及を
控えるようになったことと合わせて考えると、
政府全体で日銀の利上げを
支持する体制が整っていることがわかります。
▼米国の経済指標待ち▼
米国は16日発表予定の11月雇用統計、
18日発表予定の11月消費者物価指数の結果を見るまでは、来年以後の金融政策を占うのが難しい状況です。
当面は待ちの様相となるでしょう。
12月9-10日のFOMCでは利下げがほぼ確実視されていますが、問題はその後です。
来年以降はどうなるのかを市場は注視しています。
▼本日の市場見通し▼
ドル円は155円台を中心にもみ合いとなる可能性があります。
日米金融政策の方向性の違いから、
基調的には円高方向への圧力がかかりやすい状況ではあります。
ただし、昨日は一時154.67円まで下落しましたが、
その後の反発を見る限り、
市場はまだ慎重な姿勢を維持しています。
日銀の12月利上げがほぼ確実視される中、
次の焦点は利上げの継続性です。
植田総裁の「まだ緩和的」という発言は、
利上げが一度きりで終わらないことを示唆しており、
これが円買い材料となる可能性があります。
ただ、高市政権の財政政策に対する不安が円売り圧力となっており、円買いが大きく進むのは難しいと僕は見ています。
日銀が金融引き締めを進めても、
財政悪化が続けばその効果は相殺されてしまいます。
▼まとめ▼
昨日のNY市場でドル円は3日続落し、
154.67円まで下落しました。
植田総裁の利上げ示唆発言を受けて、
12月利上げ観測が8割を超えています。
日銀の利上げと米国の利下げという日米金融政策の方向性の違いが、基調的な円高圧力となっています。
植田総裁が利上げしても「まだ緩和的」と述べたことは、利上げが継続する可能性を示唆しており、日米金利差縮小期待が高まっています。
一方で、高市政権の財政政策に対する不安から
2年債利回りが1%台に上昇しており、
円売り圧力も根強く残っています。
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【4時間足】
昨日の急落から155.28でしっかり下げ止まり、
そこを起点に反発が入った流れになっています。
ただ、20SMAはまだ上に位置しており、
価格はその下側で推移しているため、
短期的には上値が重い状態が続いています。
155.949は直近でも意識されており、
ここを明確に上抜けるまでは、
上昇しても “戻りの範囲” と判断されやすい。
逆に下は155.28が強く、割れなければ4時間足の上昇チャネルは維持される構造です。
つまり、「上は155.95が壁、下は155.28が土台」というレンジ気味の動きで、方向感はまだはっきりしていません。
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【1時間足】
1時間足では20SMAをようやく上抜けてきたものの、
すぐ上に200SMAが控えており、
156円台への上昇は一度止められやすい形です。
直近の反発は勢いがありますが、
上昇の始まりが155.28という4時間足の強サポートであるため“戻りの余地”はあるものの、
200SMAを抜けるまでは
短期の下落トレンドは転換とは言えない状態です。
そのため 155.95〜156付近は
1時間足レベルの戻り売りが入りやすい抵抗帯、
下方向は155を割らなければ
押し目買いが再び入りやすい水準となっています。
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【エントリーポイント】
▼戦略シナリオ①▼
→ 155.3円付近 ロング
🔵利確目安→155.80円付近
🔴損切目安→155.05円付近
(日足20SMAとも近く「日足20SMA+4Hサポ」が重なる押し目ゾーン)
▼戦略シナリオ②▼
→ 155.95円付近 ロング
🔵利確目安→156.4円付近
🔴損切目安→155.7円付近
(4、1hともに直近の戻り高値&レジとして何度も意識されているライン)
エントリーや進捗が知りたい人は
『フォロー&通知オン』をしておいてください☺️
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--------------------- December 12, 2025
6RP
【ゴールドは上目線継続、4,200から上昇します!】
12/2(火)のゴールドは
『買い優勢』です。
詳しい根拠の前に、
まずはエントリーポイントから👇️
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,195〜4,205ドルでの押し目買い
→ 目標:4,240〜4,255ドル ストップ目安:4,180ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,245〜4,250ドルでの追随買い
→ 目標:4,275〜4,290ドル ストップ目安:4,230ドル
それでは買い優勢の
詳しい根拠を見ていきましょう👍️
1️⃣ 弱いISMが景気減速を示唆
昨日発表されたISM製造業景況指数は48.2と、予想49.0を下回り、前月からさらに悪化。
新規受注・雇用の各項目も50を割り込み、米製造業が明確に縮小局面入りしていることが浮き彫りとなりました。
特に新規受注が47台、雇用指数が44近辺まで低下しており、企業が需要鈍化を見越して人員削減を始めている点は市場にインパクトを与える結果に。
この結果を受けて、景気減速が想定より早い→FRBは利下げを前倒しという連想が広がり、市場は12月以降の緩和路線を一段と強く意識。
米長期金利は下落し、ドルも軟化しており、ゴールドには強い追い風となっています。
2️⃣ 利下げ観測の強まりで金利・ドルが揃って軟化
ISMの弱さは、すでに織り込みつつあった利下げシナリオをさらに前倒しにシフトさせました。
CME FedWatchでは短期金利先物の利下げ確率が再上昇し、ターム金利はじりじりと低下。
名目・実質金利ともに下がる中、金利を生まない資産であるゴールドの相対的な魅力が再び上昇しています。
加えてドルインデックスもISM発表後に反落し、ドル安トレンドが再開。
金利低下+ドル安という典型的な強気パターンが整い、4,200ドル台での押し目買いが継続して入る展開となっています。
3️⃣ 今週は雇用指標とFRB発言が焦点、短期の振れに注意
ISMに続き、今週はADP雇用統計・週次失業保険など雇用関連指標が発表予定。
これらがISMの弱さを裏付ける結果となれば、利下げ前倒し+金利低下の流れが一段と加速し、ゴールドは再び上値を試す展開に。
一方で、もしサービス業や雇用が予想以上に強ければ、ISMは一部の弱さに過ぎないとの見方から金利反発・ドル高による一時的な調整も起こり得ます。
そのため、短期トレードでは高値圏でのイベント前後にポジションを軽くし、発表内容ごとに方向感を再確認することが重要です。
【1時間足】
短期では上昇トレンドがいったん調整局面入り。
ローソク足はBBミドルを下抜け、現在はBB下限付近で推移。
RSIも43台まで低下しており、短期の売られすぎ圏に接近しています。
ただ、4,200ドル前後は過去の反発ゾーンでもあり、ここで下げ止まれば再上昇に転じる可能性が高い局面です。
【4時間足】
中期では依然として上昇トレンドが継続。
BBミドルが堅く機能しており、今回もこのライン付近で押し目を拾う流れが意識されます。
RSIは中立圏で過熱感はなく、調整を経て再上昇を狙える位置。
4,200ドル前後で反発が確認されれば、再び4,260ドル台への戻りを想定できます。
【日足】
全体では上昇基調を維持しつつ、高値圏でのもみ合い。
BB上限付近での小休止に過ぎず、トレンドの勢いはまだ健在。
RSIも63前後と強気圏内を維持しており、押し目買いが有効な相場構造が続いています。
中期的には4,275〜4,295ドルを再び目指す展開が視野に。
まとめると⋯
▼ エントリーポイント①(メイン)
4,195〜4,205ドルでの押し目買い
→ 目標:4,240〜4,255ドル ストップ目安:4,180ドル
▼ エントリーポイント②(サブ)
4,245〜4,250ドルでの追随買い
→ 目標:4,275〜4,290ドル ストップ目安:4,230ドル
ISMの弱さが作り出した、利下げ前倒し → 金利低下 → ドル安 → ゴールド高、という構図は変わらず上昇トレンドは維持中。
ただし今週の雇用関連データ次第では、短期的なスパイク的調整も想定されるため、ポジションは軽めに管理しつつ、4,200ドル前後の押し目を丁寧に拾っていく戦略が有効です。
中期視点では、トレンドの勢いを保ったまま、再び4,275〜4,295ドルを目指す流れをメインシナリオとして想定して臨みます。
進捗は随時入れていくので
『フォロー&通知ON』をお忘れなく🙆♂️
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5RP
📝12/2 お昼休みはこれだけ読んどけ #ゆきママ投資メモ
🇯🇵日経平均は49,499円(+195円)と反発⤴️
→前日に大きく下げた反動で、ハイテク /半導体の一角に買い戻し
・ファナックが『エヌビディア協業』発表を材料に大幅高となり指数を押し上げ
・日銀の利上げ観測を背景に、銀行/保険は底堅い一方、金利上昇が逆風になりやすい不動産/建設が弱め
・為替は 1ドル=155.44円近辺まで反発、金融政策決定会合を控えて方向感乏しい
🇺🇸前日のNY市場はS&P500▲0.53%、ナスダック▲0.38%
・米国債利回りは上昇基調で2年債3.534%/10年債4.092%
・昨日は植田総裁が「利上げの是非について適切に判断したい」と発言し、12月利上げ観測が意識される地合い(株安+金利上昇+円高圧力)
・ビットコイン等暗号資産が急落(BTC▲6%超)、売り再燃で一時8.3万ドル台
・一方、『政府与党が暗号資産税率を20%へ引き下げ調整』との報道も
・米ISM製造業景気指数が4ヶ月ぶり大幅縮小
・こどもNISAの新制度創設?生まれた瞬間FIRE確定へ🔥
✅結論
ボラの大きさは変わらず倭国株の上昇は弱いので、引き続き下がった日だけ買うことを徹底。米国の年末ラリーへ向け、仕込むべきポジションは分割して仕込んでいく。狙いは引き続きAI半導体でOK!
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2RP
【ドル円は下落、155.80円の戻り売り戦略で利確します】
本日(12月2日)のドル円は「下目線」で見ています 👀
まずは今日のデイトレ戦略から👇️
① 戻り売り
ショート:155.80円
(1Hの戻り売り帯 + 直近の上値が揃っているゾーン)
SL:156.05円
TP:155.30円
RR=2.0
なぜここ❓️
・1Hのミドル+戻り売り帯が155.80〜156.00に集中
・15mも155.75〜80で何度も頭を押さえられている
・4Hの半値戻しポイントにも近く、叩かれやすい
👉 もっとも“今日入りやすく、到達しやすい”ポイント。
② ブレイク
ショート:155.20円
(サポート→レジ転換のライン割れ)
SL:155.45円
TP:154.75円
➡ 利幅:45pips / リスク:25pips → RR=1.8(基準クリア)
なぜここ❓️
・154.60→155.80の戻し後、155.20が短期の押し安値
・ここを割ると、再び154.70付近まで走りやすい
・4Hでも“反発力が弱い調整”と判断されれば下方向に伸びやすい
👉 本命の155.80に届かず弱いまま落ちるケースを拾うポイント。
❌なぜロングを採用しない?
・反発が弱く「下落の戻し」パターン
。1Hの156.00を上抜くまではトレ転と認められない
・154.60割れのリスクが残っている
👉 ロングは全部逆張りになるため採用しません🙅♀️
■ 下目線を維持する4つの理由
① 植田総裁が「利上げの地ならし」を開始 → 円買いの土台が強化
昨日の最大材料はこれ👇
「利上げの是非を点検・議論し、適切に判断したい」
「緩和度を適切に調整していくことが必要」
これまで最も“慎重(ハト)”と見られていた植田総裁が、
明確に利上げ方向の発言をしたことで、市場は一気に反応。
→ 12月会合の利上げ確率は 86.2% へ急上昇
長期金利も一時 1.875%(2008年以来) まで急伸し、
ドル円は“円高方向”に大きく振れました。
<私見👀>
これは 「日銀がついに利上げへ舵を切り始めた」 と受け止められた形。
円買いが入りやすい下地がはっきりしたので、
155円台は引き続き戻り売りが入りやすい状態
が続くと思っています。
② 一方で米指標は弱く、ドル買いに繋がらず
昨晩の米製造業指標は👇
ISM:48.2(景気後退ラインの50を下回る)
PMI:52.2(こちらは堅調だが“強い”とは言えない)
景気鈍化が意識され、ドルは朝方売られました。
途中で米金利が4.08%まで上昇して反発したものの
「強いドル買い」につながる内容ではなかった
のが実態です。
<私見👀>
米国は“利下げ前提の相場”が続いており、
多少指標が良くても ドルの上値は抑えられやすい と感じています。
→ 結果として、ドル円は戻り売りが優勢。
③ 株安+金利上昇という“嫌な組み合わせ”でドル円は方向感が出にくい
昨晩のNY株は3指数揃って反落。
日経平均も昨日は一時1000円超えの大幅下落。
通常なら
株安 → リスクオフ → 円買い
という反応になりやすいところですが、
同時に 米長期金利が上昇 しているため
「ドル買い・円買い」が混在し、方向感が出にくい状況に。
<私見👀>
こういう日はテクニカルが一番素直に機能しやすいので
戻り売りゾーンの156円台は
非常に入りやすいポイントだと思っています。
④ 日足では“一目の基準線”で綺麗に反発 → 一旦の下げ止まりも意識
昨日の急落は 日足の一目均衡表の基準線(約154.60付近)で綺麗にストップ。
ここは中期の支持線でもあるので、買いが入りやすいポイント。
だからといってトレンド転換ではなく
“下落が一服しただけ” の可能性が高いです。
<私見👀>
155.50〜156円は「戻り売り」の戦場ですが
154.60〜70は買いが入りやすい ので、
今日は上下にブレやすい1日になると思っています。
■ 今日のまとめ
・植田総裁の講演で利上げ観測が一気に前進
・米指標は弱く、ドルの上値は重い
・株安×金利上昇で方向感が出にくい相場
・日足では一旦の下げ止まり → 反発も限定的
👉 今日のドル円は「下目線」キープ。
155.90〜156.20は戻り売り中心。
下は155.20 → 154.70を意識。
■ テクニカル分析(4H・1H)
🔹4時間足
4Hは、急落からの“戻りの途中” という位置です。
昨日までに 157円台 → 154円台後半 まで一気に崩れて、
ボリンジャーも一度 “下方向に進む” 形になりました。
そこから今は 155円台半ばまで反発中ですが、
ローソク足はまだ
・ミドルライン(真ん中の線)より下
・直近の戻り高値(156.2〜156.3)よりも下
で推移していて、
「下落トレンドの中の戻し」という認識がメインです。
下側では
154.620に4Hレベルのサポート(昨日の安値帯+日足基準線)
上側では
156.240に短期の戻り高値&水平レジ
が控えていて、
その真ん中あたり=155.80がちょうど今の“攻防ゾーン”。
👉 4Hだけを見ると、
「154.620を底に、156円手前まで戻る余地はあるけど、
大きな流れはまだ下向き。戻れば売られやすい位置」
というイメージです💡
🔹1時間足
1Hは、4Hの戻しの中で
「どこまでが戻りで、どこからまた売られそうか」
を教えてくれている足です。
流れとしては154.60付近で一旦下げ止まり
そこからじわじわと高値・安値を切り上げて155.70付近まで戻した 状態。
ただし、
1Hのミドルラインがまだ上から圧をかけていて、
ミドル〜156.00の帯が“戻り売りのフタ” になりやすい形です。
水平ラインで見ると155.20が
・昨日の一つの安値
・今朝の押し目としても意識されているゾーン
になっていて、ここを割り込むかどうかが
「戻りが終わって再下落に切り替わるか」の分岐点になりそうです。
👉 1Hのまとめとしては、
上:155.80 → 戻り売りが入りやすいゾーン
中:155.20 → 押し目&サポ割れチェックポイント
下:154.60付近 → 再度試しに行く可能性があるサポ
こんな三層構造で見ると分かりやすいかなと思います😊
■ 夏目のテクニカル総括
4H:急落後の“戻り途中”で、大きな流れはまだ下。
1H:155.80〜156.00で頭を抑えられやすく、155.20を割ると再下落しやすい形。
だからデイトレでは、
「155.80〜156.00までの戻りはショート候補」
「155.20割れたら、流れに乗って再び下を試しに行きやすい」
という前提で見ていくのが現実的です👍
■ 全体まとめ
今日のドル円は下目線!
エントリーポイントは…
① 戻り売り
ショート:155.80円
② ブレイク
ショート:155.20円
この2箇所!
今日も4連勝目指してがんばります😤
フォローくれるとテンション上がるのでナニトゾ🙇 December 12, 2025
1RP
今日の225は“方向感が出そうで出ない”難しい相場。
でも、ライブで話されていた 3つの価格帯 を押さえておくだけで、午後の戦い方が一気にシンプルになります。
■①上値の壁:4万9660〜700
・チャネル上限
・VPVRで出来高が詰まっている
・戻りは売られやすい帯
→ここを明確に抜けない限り、上追いの順張りは危険。
■②下値の支え:4万9400
・ここを維持できれば短期の買いが入る
・割れると4万9060が次のターゲットで“一段安”
■③日足の視点
・上昇トレンドの中の押し
・4万9830が戻りの次ポイント
→短期(5分・15分)と日足の解釈を混同すると負けやすい。
午後のメインシナリオはこの3つ。
①49660〜49700で戻り売り
②49400割れ→順張りの売り
③49400維持→反発確認後の短期買い
どれも「高値掴み」と「押し目待ち誤爆」を避けるための重要な視点。
詳細はリプ欄のライブアーカイブでどうぞ。 December 12, 2025
12/2 13:00 #BTC #目線メモ
前日終値が 85250 上で確定したことで、直近の戻り売りシナリオはいったん白紙に。現在は 86〜87k 台のショートカバー局面と見ていて、日足MA10 付近の 89k を上抜けられるかどうかが、この先数日の方向感を決めるポイントになりそう。 https://t.co/t6LAHtM4u2 December 12, 2025
【 宇宙一分かりやすい ドル円 相場分析 】
🌟短期想定シナリオ
・156.00付近のプライスアクションに注目
(詳細は最後に記載しています。)
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【 ファンダメンタルズ分析 】
✅日米政策金利の行方
現在のドル円を見る上で大事なのは
「日銀の利上げがほぼ織り込まれて一度154円台まで下がったあと、再び155円台半ばまで戻した」
という点です。
市場はすでに“円高リスク”に備え始めていますが、基本的に多くの投資家が同じ方向に備えると、その方向へ大きく動きにくくなる傾向があります。
つまり「円高への警戒が強い=ここからさらに急激に円高が進みにくい」状態とも言えます。
そのため、日銀の利上げが発表された後は、円安トレンドに戻る可能性が高い というのがメインシナリオとして考えられます。
また、FRBの利下げに関しても新しいサプライズは出にくく、最近噂された「パウエル議長辞任」もデマだったため、アメリカ側の材料も落ち着いています。
ただし、12月は海外勢が長期休暇に入り、値動きが荒くなりやすい時期です。方向感が出にくい反面、急な動きも起こりやすいので注意が必要です。
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【 テクニカル分析 】
✅日足の傾
▲ドル円 日足チャート
日足では為替介入に関して解説していきます。
チャートを確認してみると分かりますが、
最初の介入で円高トレンドに転換したわけではありません。
ここから分かるのは、
「倭国単独で行う為替介入(単独介入)は、
相場の流れそのものを変えるほどの効果は基本的にない」ということです。
そもそも為替介入は“為替レートそのものを狙って
動かすため”に行われているわけではありません。
この点を誤解している方も多いので、
ぜひ覚えておくと良いと思います!
為替介入の本来の目的は、
「急激に動きすぎた相場を一時的に落ち着かせること」。
あくまで“過度な値動きの抑制”がメインであり、
トレンドを根本から変えるものではない、
というのが原則です!
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✅4時間足の傾向
▲ドル円 4H足チャート
4時間足では、トレンドライン(水色)を一度下抜けた後、下降チャネル(オレンジ)内で推移しています。
ただし、オレンジの下降チャネル上限が目の前に控えており、156円手前では戻り売り勢の圧力も意識されやすい状況です。
また、リトレースの目安として意識される価格帯(154.7付近のフィボ78.6%)と紫の長期トレンドラインが重なるため、一段下げが発生した場合はこのエリアでの攻防が重要になりそうです。
156円付近をしっかり抜けるか、もしくは弾かれるかで次の展開が左右される環境です。
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✅1時間足の傾向
▲ドル円 1H足チャート
1時間足では、154円台後半からのV字回復が確認でき、短期では上向きの強い戻りが入っています。
ただし、上には4時間足で確認された下降チャネルの上限、そして156.00前後の水平ラインが重なりやすく、ここで価格がどう反応するかが最も注目ポイントになります。
想定しやすい展開としては、
・156円付近でいったん反落して再調整を挟むパターン
・下降チャネルを明確に上抜け、
156.5〜157円方向へ勢いがつくパターン
このどちらも考えられる分岐点に位置しており、短期トレーダーにとっても判断が難しいゾーンといえます。
そのため、現状は 「156円付近のプライスアクションを静かに観察する相場」 という印象が強いです。
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🌟※戦略(自分用の取引記録)
以下はあくまで自身の取引メモであり、
他者への売買の示唆や推奨を目的としたものではありません!
✅155.80付近での戻り売り
・利確候補①:155.40付近
・利確候補②:155.00付近
・損切り目安:156.10付近を一つの基準として管理
※156.00上抜けで目線切り替え
※繰り返しになりますが、これは 自分自身のトレード記録 を整理したものであり、売買を推奨するものではありません。
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※本記述はマーケットの一般的な動向や過去の傾向を解説したものであり、売買を推奨する意図は一切ありません。
参考になった方は『いいね』とコメント『🫡』で教えてください。 December 12, 2025
日経平均、方向感を欠いた動き…
こういう時は何か起きそうで嫌な感じ🤢
気のせい⁉️
#倭国株 #投資家さんと繋がりたい #株クラの輪を拡げよう https://t.co/Hmmo2uKtxz December 12, 2025
【メタプラネット(3350)】-3.95% 需給悪化で短期トレンドの警戒感強まる
12月2日火曜日、メタプラネット株は前日比-15円、-3.95%の下落となり、369円で取引を終えた。前週末からの流れを引き継ぎ、短期的な戻りの鈍さが目立つ展開となっている。
取引量も細り、需給バランスが崩れている様子が伺え、短期トレンドの転換点として警戒感が強まっている可能性がある。
▶投資家のスタンス、流れ
前週末の反発の勢いが続かず、株価は戻り売りに押されている。
一部投資家は含み損の拡大を懸念し早期の損切りも視野に入れている様子。
需給面では買い手不足が顕著で、短期的には方向感の定まらない値動きが続く可能性がある。
【ニュース材料】
2026年から暗号資産の所得に20%の分離課税導入が予定されており、メタプラネットのトレジャリー戦略に逆風となる可能性。
ビットコイン価格の動向が株価に影響を与えているものの、連動性は一様でなく投資家心理に不安感が広がる。
会社の自社株買いが期待されていたが、具体的な動きが見られず、株価の下支え材料としては弱い可能性がある。
【期待されている上昇材料】
ビットコイン価格の反発が株価回復の起点となる可能性。
年末年始の資金流入や新NISAの成長投資枠解禁による買い需要増加の期待。
長期的には保有BTCの価値上昇に伴う企業価値の底上げが見込まれる可能性。
【懸念材料】
分離課税導入による投資家の投資戦略見直しで、メタプラネット株の魅力減少が懸念される可能性。
短期的な業績悪化や大幅赤字計上の見通しが投資家心理を冷やし、株価の下押し圧力となる可能性。
信用倍率の異常な高さが需給の歪みを生み、急激な値動きや投げ売りリスクが存在する可能性。
メタプラネットのニュース一覧はこちら https://t.co/qxE9Qcnaz8 December 12, 2025
信用買残は常にチェックすること。
常時出来高に対して、信用買残の数が多すぎる状況では上値突破は難しく、下落したときの売り圧力になります。
上値の信用買残が多く、個人が捕まっている銘柄は大口の空売りターゲットになるので安易に値ごろ買いや仕込みはNG。
《大口についていく》目線でしっかりと方向感を持って売買すること🤔 December 12, 2025
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