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迷走神経反射
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2025.11.27 03:00
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親友との旅行で、
・朝食を食べない
・たくさん歩き回る
・長時間空腹で動いた直後にパスタ食べる
・間食で冷たいアイスココア飲む
をやったら自律神経がバグって胃腸が乱れて
下痢→それに伴う迷走神経反射で冷や汗ダクダクの吐き気
になったから、もう二度と朝食抜かないって誓った😂(反省メモ) November 11, 2025
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今更シャクティマットが流行り出してるけど、
サウナも、シャクティマットも、アイスバスも、
「意図的な不快刺激(熱・冷・痛覚的圧刺激)」による急性ストレス反応として交感神経が一時的に活性化。反動として副交感神経優位になる『自律神経のリバウンド』が起こりやすい。
この反動期にβエンドルフィン(内因性オピオイド)の分泌増加、体温下降反応などが生じ、深いリラックスと気分の良さ(報酬系の活性)につながると考えられる。
【エビデンス】
・サウナは高温による急性ストレスで交感神経が上昇し、心拍数・血中ノルアドレナリンが増加する(Laukkanen et al., 2018)。
・冷水浴は痛覚的冷刺激により交感神経活性がさらに上昇し、ノルアドレナリンが平均200~300%上昇する報告がある(Janský et al., 1996)。
・これらの急性ストレス後には、反動として副交感神経活動が増加し、HRV(心拍変動:副交感の指標)が上昇する研究が複数ある(Mattioli et al., 2020)。
・βエンドルフィン(内因性オピオイド)はサウナ・冷水浴双方で上昇し、鎮痛・快感に寄与する可能性がある(Hannuksela & Ellahham, 2001)。
・シャクティマットなどのツボ押し/圧刺激は、皮膚の侵害受容器(痛みセンサー)の“低レベル刺激”により内因性オピオイド系が活性化し、同時に迷走神経反射が誘発され、副交感神経が優位になる報告がある(Gurfinkel et al., 2010)。
【制約】
①反応には個人差があり、すべての人において同じ生理反応となるわけではない。
②慢性疾患(心疾患、起立性調節障害、不整脈など)がある人は、急なストレス増加に伴い、心拍数などが上昇して危険なため、医師に相談すべき。
③報酬系の活性化(気持ちよさ)は個人差が大きく、βエンドルフィン・ドーパミン分泌量や、痛覚閾値、体温調節能力によって変動する。
④睡眠改善も、主観的改善は多いが、客観的睡眠構造(深睡眠・レム)の改善は研究により結果が異なる。 November 11, 2025
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