1
介護サービス
0post
2025.12.14 14:00
:0% :0% (40代/男性)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
れいわ新選組大石あきこ議員の指摘する
12の増税・緊縮リスト:国民生活への影響
このリストは、政府(この資料の設定では高市内閣)の政策が「国民からお金を吸い上げ(増税・負担増)、サービスを削り(切り捨て)、くれるお金は少ない上に一時的(足りない)」という問題点を訴えるためのものです。
1. お金がもっと取られる(増税・負担増)
給料から引かれるお金や、税金として支払うお金が増えるという話です。
① 消費税減税はやらず、防衛増税消費税は安くならないのに、防衛費(軍事費)を増やすため、2027年以降に税金が増やされる可能性があります。
② 高校生の扶養控除縮小「扶養控除」という税金の割引制度が縮小され、高校生のお子さんがいる家庭の実質的な税金負担が増える可能性があります。
③ 健康保険料に上乗せ負担(子ども・子育て支援金)「子育て支援」という名目で、毎月の健康保険料に上乗せしてお金が徴収されます(来年4月から実施予定)。
2. 病気や老後のお金がもっとかかる(医療・介護の負担増)
病院や介護にかかるお金が、これまでより高くなるという話です。
④ 介護保険の自己負担を2倍に年収230万円以上など、比較的収入のある高齢者が介護サービスを使う時の自己負担額が、今の1割から2割、または2割から3割へと倍増される可能性があります。
⑤ 介護のケアプラン有料化これまでは無料だった「ケアマネージャーに介護計画(ケアプラン)を作ってもらうこと」に、今後お金がかかるようになる可能性があります。
⑥ 高額療養費の負担増「高額療養費制度(手術などで医療費が高額になった時に支払う上限を決める制度)」の支払い上限額が引き上げられ、医療費の自己負担がさらに増える可能性があります。
⑦ OTC類似薬の保険外しドラッグストアで市販されている薬(OTC薬)と成分が似ている薬が「保険適用外」になり、病院でもらうと全額自費(高額)になる可能性があります。
3. 公的な助けが減る(切り捨て)
困った時のセーフティネットが弱くなるという話です。
⑧ 生活保護の減額が違法判決、全額補償なし生活保護費を減らしたことに対し「違法」という判決が出たにもかかわらず、減らされた分のお金が全額返ってくるわけではないようです。
⑨ 病床11万床削減国のあちこちで病院のベッド数を減らす計画が進んでおり、いざという時に入院しにくくなる恐れがあります。
4. もらえる支援がショボい上に、一時しのぎ(足りない・続かない)
「対策しました」と政府は言うけれど、今の物価高には全然足りていないという批判と、重要な注意点です。
⑩ 介護の処遇改善1万円介護職員の給料を上げるための支援は、たった月1万円程度な上に、**「補正予算(臨時のお金)」による一時的な措置(半年間限定など)**であるため、恒久的な賃上げにはつながりません。
⑪ 物価高対応子育て応援手当(2万円)物価高対策として給付金が出ますが、2万円だけでは、家計の助けとして不十分です。
⑫ おこめ券3,000円(5キロ買えない)お米の価格が上がっているにもかかわらず、配られるのは3,000円分のおこめ券で、高騰したお米5kgすら買えない水準です。
#れいわ新選組 #大石あきこ December 12, 2025
16RP
大阪市東淀川区の大阪経済大学キャンパス内、介護・医療の講座を見に行きました。
在宅医療への切り替えに悩むお年寄り太郎さんの寸劇。3年くらい行われているそうです。
当事者である市民に向けて、寄り添っていく専門職が地域にいるとメッセージを発する講座でした。
国には、専門職が力を発揮するための環境整備が求められる、やはり介護サービスの自己負担2倍化は、やってはいけません! December 12, 2025
3RP
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



