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処遇改善
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2025.12.11 11:00
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【1分国会解説】 衆議院予算委員会の質疑に立った新谷正義 衆議院議員を直撃
広島の衆議院議員の新谷正義です。
今日、予算委員会でトップバッターで質疑に立たせていただきました。
まず、本日の質問は、
一問目は経済の再生、特にこれからの投資の促進等、戦略的な投資の促進に関して質問をさせていただいたところであります。同時に、エネルギー戦略、これから非常に重要なものですからエネルギー確保に向けてそれぞれ質問しました。
これは高市総理と赤澤大臣に質問させていただいたところであります。
次は、やっぱり今、昨今、医療介護施設の経営が大変厳しくなっておりますから、そのために今回、緊急支援パッケージを補正予算で組み立てていただきましたけれども、やはりこれを継続していただくことの重要性とまた次の改定に向けてしっかりとこれを手当てしていくということを上野厚生労働大臣に質問をしまして、それぞれ前向きな回答をいただいたところであります。
そして、今、瀬戸内海沿岸でカキがへい死、死んでしまうということですね。そういった問題が起きておりまして、これに関して緊急対策を鈴木農林水産大臣に伺ったところであります。
同時に、温暖化をはじめとする気候変動が背景にありますからそれに対する対策も鈴木大臣にお伺いして、やはり戦略的に、あるいは迅速に対応していただくという前向きなご答弁をそれぞれいただいております。
そして、最後は、自衛隊員の処遇改善に関して小泉防衛大臣から答弁をいただきました。小泉大臣の経験も踏まえてさまざまにお話をいただきました。
処遇改善をしっかり進めていくという大臣の気概が私も感じ取ることができたところであります。
そして最後に今回、この補正予算、速やかに成立をすることを念願をして質疑を締めくくらしていただいたところであります。
衆議院予算委員会
https://t.co/xpHVbcS5Pg
#予算委員会 December 12, 2025
12RP
本日閣議決定した防衛省の給与改正法案。成立すれば、新隊員のみならず、部隊の中核を担う30代や40代の隊員の給与も年収が20万円程度引き上がり、全自衛官の給与が過去最高の額となります。
防衛力の基盤は、隊員と、隊員を支えるご家族です。その思いを胸に、今国会で法改正が実現するように防衛大臣として説明を尽くして、自衛官の処遇改善に取り組んでまいります。 December 12, 2025
2RP
皆様こんばんは🌇本日は仙台駅周辺の移動街宣および大町商店街口での街宣です📣ここは人通りが多く、良くも悪くも人と触れ合える場所です。雨によって2時間で切り上げましたがお話を聞きにきてくれる方が多く、当日参加のボラ二人もチラシ配布を手伝ってくれらという実り多い日となりました。帰りの車ではびっくり!バックミラーに映る『れいわカー』が💦偶然ですが山形に向かう途中だったそうです❣️#れいわ新選組
#原発の再稼働反対
#憲法は守るべきもの
#ケア医療従事者の処遇改善 December 12, 2025
少し通所介護(デイサービス)の
過去と未来についてデータから
考えてみたいと思います。
【最低賃金】
神奈川県の最低賃金は自分が入社したH18年717円 現在1225円
717円 → 1225円 増加額:508円
上昇率:約70.85%
【単位数=収入】
平成18年当時 通所介護 要介護1
6時間から8時間 基本単位790
地域加算 給地計算なしで7900円
1時間あたりに計算すると1316円
令和7年現在 通所介護 要介護1
6時間から7時間 基本単位584
地域加算 給地計算なしで5840円
1時間あたりに計算すると973円
加算や処遇改善、地域単価等の変更もありますが少なくとも利用者さん1人あたりの収入は下がっているのが現実です。
物価上昇率はあるサイトでは
平成18年から今では14%は上昇しているとの試算もあります。
最低賃金と物価は上昇しているが
利用者さんの1人あたりの収入は
下がっているのが現実としてあります。
客観的に見てこれで事業を続けて行く事はかなり厳しいと考えます。
逆を言えば、過去もらいすぎでいたと考える事もできますがそうなのかも知れません。
私は通所介護は超高齢化社会において基盤になる、無くしてはならない
最重要施設だと思っています。
訪問介護も必要です。
ですが人口減により人手不足と
個別の対応が必要なわけですから
単位数が高くなります。
訪問介護
身体介助1時間 から1時間半
567単位 給地計算なしで5670円
1時間あたり
通所介護 973円
訪問介護5670円
本当に個別対応が必要な方に
限られた人員を配置して支援していくか、定期巡回の仕組みのように
少しずつを巡回型のようにしていく
仕組みは必要かと考えます。
(訪問介護が高いと思っていません。
1時間の身体ではなく、30分の身体や生活援助を交えての単位もありますし、自宅に訪問すれば通所より1時間あたり高くなるのが当たり前です)
通所介護は集団で対応出来ることから、また経験者と未経験者を交えて運営ができるなど柔軟な運営もできます。1時間あたりの負担も決して高いものではなく、長時間利用出来る事での家族の介護負担軽減、利用者自身の要介護化進行の抑制、外出による認知症進行の維持など様々な
効果をもたらす事ができます。
しかしそんな介護の入口として
多くの人を支えているデイサービスが苦しい状況となっています。
訪問系の困難さとはまた違い
固定費の高さ
(家賃、車両、備品)
コロナ禍のダメージにより
人件費を増やす事ができず
人材の流出。
コロナ禍以降感染症などを含め
長期入院など様々な事象により
定員は埋まっていても休みが多くなる。
非常に悪循環になっているのが
現実です。
さて未来はどうなるのでしょうか。
介護保険は多くがまとめられますが
各サービスにおいて問題や課題は
大きく異なります。
各論において丁寧な議論を望みます。
医療も大事です。それと同じぐらい
日常の生活を支えている介護が崩壊すれば医療にすら辿り着けない未来になるのではないでしょうか。
そして現在増え続けている訪問看護もいつか単価を下げられます。
デイサービスも数を増やすために
甘い単位数で多くの参入を促され
増えた所で梯子を外されました。
医療介護はどうなるのだろう。
必要に受けられない日が迫っています。私達も事業を永続したいと
思っていますがそれは本当に細く困難な茨の道です。
今回の補正予算、そして来年の介護保険改正は分水嶺です。
きちんと声をあげていきたいです。 December 12, 2025
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