ダージリン トレンド
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2025.12.11 19:00
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インドのダージリンといえば紅茶。街角には、紅茶専門店が軒を並べ、せっかくだからお土産に買おうとしたら、インドの友人が知り合いに電話をして、地元で有名なオーガニックの、それも本物のダージリンの葉を売っている卸売のお店を紹介してくれた。
実はダージリンといいながら、アッサムや他の地域のお茶をダージリンとして売り出したり、茶葉の等級が低いものを高く売ったりしている場合もあるという。ありがちな話だ。
紹介されたお店に行くと、幾つもの茶葉を見せてくれ、かつ、香りを嗅がせながら、どの茶葉がいいのか、説明をしてくれ、お店で一番いいという茶葉を選んでその場でパッケージしてもらった。
倭国から来たというと大変喜んてくれて、美味しいお茶の淹れ方に関するアドバイスも。
ダージリンの住民は、チベット、ネパールとモンゴル系の血が強く、顔立ちも倭国人に近い。インドもいろいろだ。 December 12, 2025
インドのダージリンには、ヒマラヤ登山に関する本格的な博物館として「Himalayan Mountaineering Institute(ヒマラヤ登山学院)」併設の山岳・登山博物館がある。
私は外国を訪問する際、できるだけ博物館にいくようにしている。その博物館を見れば、その国、地方の特色が分かるからだ。
この博物館を見て感じたことは、以下の5点。
第一に、ダージリンにとってヒヤラヤ登山とそれに伴うヒマラヤ調査は極めて重要。
第二に、ヒマラヤ登山に取り組んだのは、イギリスをはじめとする欧米諸国と倭国であり、それを支えたのはネパール人たちだった。インドは非同盟中立を国是としてきたが、ヒヤラヤ登山については、欧米協調路線だった。
第三に、ヒマラヤはあくまで登山と信仰の対象であり、地下資源開発などについての関心は今ひとつだ。
第四に、現在も地元住民にとっては、ヒヤラヤ登山についての関心はそれなりに高い。現に平日なのに、この博物館には多くの方が来ていた。
第五に、ヒマラヤの先には、中国があるが、その中国への警戒心はあまり感じなかった。 December 12, 2025
インドのダージリンは本当に良かった。
空気が澄んでいて、大気汚染の心配がない。
古い街だが、小綺麗で、ゴミもあまり落ちていない。イギリス時代の名残りか、ヨーロッパ調の喫茶店や建物があり、おしゃれだ。
住民は穏和で、治安もよい。早朝や夕方、女性が一人でランニングをしている姿をあちこちで見受けた。
物価もそれほど高くない。写真はある喫茶店で頼んだモモ、つまりインドの餃子だが、一皿で約250円程度で美味しい。
何よりもヒマラヤ山脈が美しく、その壮大な景色を街のあちこちで楽しめる。 December 12, 2025
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2025-12-11 10:22の情報です December 12, 2025
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