ダッシュボード トレンド
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2025.12.19 12:00
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️「倭国の暗号資産ユーザー」って、出金後どれくらいDeFiに行くの?
bitFlyer / Coincheck / bitbank の「出金先ウォレット」を起点に、DEX利用とNFT傾向をオンチェーンデータで確認した(Minaraは整理役、根拠はオンチェーン側)。
#MinaraAIリサーチコンペ @MinaraJapan
⏬️審査基準のリファリンクです。
https://t.co/jRsObt0QNY
今回の参考Duneデータ(ダッシュボード)はこちら:
https://t.co/0N7CfFDZwA
結論だけ先に言うと、「倭国のCEXユーザー」は一枚岩じゃない。
同じ国内取引所でも、出金後の行動が結構違う。
1) DEX利用率:bitbankが一番DeFi寄り
出金先ウォレットのうち、DEX利用経験がある比率は
bitFlyer:11.3%(348,557)、Coincheck:17.4%(219,841)、bitbank:27.0%(110,971)
→ 「bitbankユーザー=DeFiへ行きやすい」傾向が数字で出てる。
※分母は各CEXホットウォレットからの出金先アドレス数。
2) ただしDEX「総量」はbitFlyerが強い
DEX取引量(volume)は
bitFlyer:約79.6億ドル
bitbank:約36.1億ドル
Coincheck:約24.2億ドル
さらに、DEX利用者1人あたり平均取引金額は
bitFlyer:約20.2万ドル/人
bitbank:約12.0万ドル/人
Coincheck:約6.3万ドル/人
→ bitFlyerは「DEX利用者比率は低いが、1人あたり出来高が突出」。分布が厚いのか、少数の超大口が押し上げているのかは、次ステップとして上位1%の寄与率を見れば判定できる。
3) 回数はbitbankが強い(頻度が高い)
DEX総取引件数が
bitbank:3,193,555件
bitFlyer:3,189,850件
Coincheck:2,863,930件
→ bitbankは触る人が多くて頻度高め、bitFlyerは触る人は少ないが当たると重いように見える。
4)利用されているDEX
取引数で見ると、いずれの取引所ユーザーでもPancakeSwapが最多で、次いで、Uniswap、QuickSwap、SushiSwapの順だった。
一方出来高で見ると、UniswapがPancakeswapをやや上回っている。
5) NFT利用率:Coincheckが一番高い
NFT利用者率は
bitFlyer:5.1%(17,743人)
Coincheck:9.5%(20,809人)
bitbank:8.8%(9,745人)
NFT取引数はCoincheckが最多(439,236件)だけど、総取引額は
bitFlyer:約1.507億ドル
Coincheck:約1.280億ドル
bitbank:約0.999億ドル
→ Coincheckは回す人が多く、bitFlyerは大口寄りの匂い。
6) 人気NFTの顔ぶれが各社で微妙に違う
上位は概ね OpenSea Collection / MyCryptoHeroes 系(マイクリ) / CryptoNinja Partners(CNP) が強いけど、
bitFlyer側には Education Passport NFT が上位に入ってたりして、取引所の導線・層の差が出てそう。
※「OpenSea Collection」は特定コレクション名ではなく、OpenSea上で取引されたNFT群の集計カテゴリ(ERC-721/1155混在)。
考察
1) 「倭国CEX→DeFi」の遷移は「熱量」というより「動線」で決まってるかも
倭国ユーザーがDeFi/NFTに流れるかは、思想やリテラシーより先に 出金後に迷わず辿れる動線があるか に左右される。
Duneの出金先アドレス起点で見ると、少なくとも一部はDEXやNFTへ遷移しているが、全体としては「出金=即DeFi」という単純な物語にはならない。
→ つまり CEXの外は迷いや止まりが大きい市場で、ここが国内Web3の伸び悩みの構造的ボトルネックかも。
2) DEXとNFTは「同じ外出」でも別の出口を持つ
同じ出金後でも、DEXへ行く層とNFTへ行く層は行動が分かれる(同じアドレスが両方に強く出るとは限らない)。
→ 倭国市場は「DeFiもNFTも全部ひっくるめてWeb3」というより、出金後のユースケースで分岐するセグメント市場っぽい。
3) 国内CEX別にユーザーの外出の形が違う可能性がある
bitFlyer / Coincheck / bitbank で、出金先の行動パターンが揃わないなら、それはユーザー属性というより CEXのプロダクト導線(UI/手数料/出金制限/扱い銘柄/思想)の影響が濃い可能性がある。
→ 「倭国のユーザーが〜」ではなく、どのCEXから出るかが次の行動を規定する という見方ができる。
分析上の限界
この分析は、国内CEX(bitFlyer / Coincheck / bitbank)からの出金先ウォレットを起点として、
その後のDEX・NFT利用を追跡している。
この設計上、以下の経路は観測不可能である。
・国内CEX → 海外CEX(Binance / OKX / Bybit 等)
・海外CEX内でのスワップ・建玉移動
・その後に海外CEXからDeFiへ出金
解釈上の注意点
したがって、今回の分析結果から導けるのは、
「倭国の暗号資産ユーザーはDeFiを使っていない」
ではなく、
「国内CEX出金直後に、直接DeFiへ向かうユーザーは限定的である」
という 経路依存的な結論 である。
今後の拡張可能性
この限界を補完するためには、例えば以下の分析が考えられる。
国内CEX → 海外CEX主要アドレスへの送金頻度の推定
海外CEX起点のDeFi遷移との比較
国別KYC取引所を起点とした行動差分分析
これらを組み合わせることで、倭国市場における
「見えないDeFi利用」 をより正確に推定できる可能性がある。
※本分析は、2024年8月時点までのオンチェーンデータ(Dune)を基に、倭国のCEXユーザー行動の構造を読み解くものであり、短期トレンドではなく中期的傾向に焦点を当てている。同じ指標で2025年版を再集計すれば、国内Web3がどう進んだかを一次データで検証できる。
※DEX利用者とは、国内暗号資産取引所(bitFlyer / Coincheck / bitbank)から直接出金されたウォレットのうち、同一アドレスがDune Analyticsの dex.trades テーブルにおいてスワップ実行者(tx_from)として1回以上記録されているものを指す。
※NFTユーザーとは、国内暗号資産取引所(bitFlyer / Coincheck / bitbank)から直接出金されたウォレットのうち、Dune Analyticsの nft.trades テーブルにおいて購入者(buyer)として1回以上NFT取引が記録されたアドレスを指す。
今回、
Bitflyerは0xB01cb49fe0D6D6E47EDf3A072d15dfe73155331C
Coincheckは
0x9C19B0497997Fe9E75862688a295168070456951
Bitbankは
0xeB6c4bE4b92a52e969F4bF405025D997703D5383
としています。
参考Duneデータ(ダッシュボード)はこちら:
https://t.co/0N7CfFDZwA
参考note(ありがとうございます)
https://t.co/zwRDpMeM5l December 12, 2025
1RP
倭国の”DX”って馬鹿馬鹿しいなと思ってたけど、英語圏でも同じ感じね笑
以下翻訳↓
前四半期、私は4,000人の従業員に Microsoft Copilot を導入した。
1アカウントあたり月30ドル。
年間140万ドル。
私はこれを「デジタルトランスフォーメーション」と呼んだ。
取締役会はその言葉を気に入った。
承認まで11分だった。
実際に何をするのか、誰も聞かなかった。
私自身も含めて。
私は全員に「生産性が10倍になる」と言った。
10倍というのは実在する数字ではない。
でも、数字っぽく聞こえる。
HRが、その10倍をどう測定するのかと聞いてきた。
私は「アナリティクスダッシュボードを活用する」と答えた。
彼らはそれ以上質問しなかった。
3か月後、利用状況レポートを確認した。
開いたことがあるのは47人。
2回以上使ったのは12人。
そのうち1人は私だった。
私は、30秒で読めるメールを要約するのに使った。
45秒かかった。
それにハルシネーションを修正する時間も加わった。
それでも私はこれを「パイロット成功」と呼んだ。
成功とは、パイロットが目に見えて失敗しなかったという意味だ。
CFOがROIについて聞いてきた。
私はグラフを見せた。
そのグラフは右肩上がりだった。
測っていたのは「AI活用度」。
その指標は私が作った。
彼は満足そうにうなずいた。
私たちは今、「AI対応」だ。
それが何を意味するのか、私には分からない。
だが投資家向け資料には載っている。
あるシニア開発者が、なぜ Claude や ChatGPT を使わないのかと聞いてきた。
私は「エンタープライズグレードのセキュリティが必要だからだ」と答えた。
彼は、それはどういう意味かと聞いた。
私は「コンプライアンスだ」と言った。
どのコンプライアンスかと聞かれた。
私は「全部だ」と答えた。
彼は懐疑的な顔をした。
私は彼との「キャリア開発面談」を設定した。
彼は質問しなくなった。
Microsoftがケーススタディのチームを送ってきた。
成功事例として紹介したいという。
私は「4万時間を削減した」と伝えた。
その数字は、従業員数に私がでっちあげた数字を掛けて算出した。
彼らは検証しなかった。
彼らは決して検証しない。
今、私たちは Microsoft のウェブサイトに載っている。
「グローバル企業が Copilot により4万時間の生産性向上を達成」
CEOがそれを LinkedIn で共有した。
3,000件の「いいね」がついた。
彼は Copilot を一度も使ったことがない。
役員の誰も使っていない。
私たち役員には例外が適用される。
「戦略に集中するため、デジタル上の余計なツールは極力排除する」
そのポリシーを書いたのは私だ。
ライセンスは来月更新される。
私は拡張を申請している。
さらに5,000アカウント。
最初の4,000アカウントすら使っていないのに。
でも今回は「利用促進」をする。
利用促進とは、強制トレーニングのことだ。
トレーニングとは、誰も見ない45分のウェビナーだ。
だが、受講完了は追跡される。
完了は指標だ。
指標はダッシュボードに入る。
ダッシュボードは取締役会資料に入る。
取締役会資料は私を昇進させる。
Q3までにSVPになるだろう。
私は今でも Copilot が何をするのか分からない。
だが、何のためのものかは分かっている。
「AIに投資している」ことを示すためだ。
投資とは支出のことだ。
支出はコミットメントを意味する。
コミットメントは、私たちが未来に本気だという証拠だ。
未来とは、私がそうだと言えばそうなるものだ。
グラフが右肩上がりである限り。 December 12, 2025
メールをお送りください🙏
一人でも多くの方から🙏
最近、送って頂いてる方の数が
減っています
(メール制作ダッシュボードで
総数がアナライズされています)
かつては10万単位、万単位だったのに。
Xは「その他」に含まれるのか
全然ないのですが…
文句コメントはすごい多いのに
この総数って… https://t.co/m939QrKIQK https://t.co/GJ2z1jL24b December 12, 2025
本日、12/23栄喜さんソロライブ全体リハーサルでした。
ピリッとした程良い緊張感の中、漢のストイックな時間は一瞬で終了。
当日も全身全霊で臨みます。
写真は今月の怒涛のスケジュールを全て終えたら燃やそうと楽しみに取ってある車のダッシュボードの上の倭国単独野営協会フェザースティック。 https://t.co/cgdiOliItV December 12, 2025
Preductsの140cm昇降デスクを使ってるが、PX-S1100BKのピアノの置き場所がほしい。ダッシュボードだと、高さと幅が絶妙に足りない…。耐荷重12キロくらいでうまくできないかなーと。
仕事机でピアノ息抜きしたいニーズあると思うんだよなー笑
#preducts https://t.co/af19kdLXs2 December 12, 2025
そう言えば左側を走ってた高齢者マークつけた前期型のAQUA
運転席のダッシュボードにティッシュの箱置いてるからそんなに鼻かみたいんか?
と思ってよく見たら
左ハンドルだったw
なんでそんなの乗ってるんやと December 12, 2025
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