聖人君子 トレンド
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2025.12.12 09:00
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「聖人君子」でした!
素早い回答ありがとうございました(ありがとう)
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#終幕のロンド お忘れなくです😌 December 12, 2025
1RP
前の件でatagiに釘刺されてるにも関わらずやってんだから救いようがない おとラジ降板しろよクリエイター側にリスペクトもてないヤツがどの面下げて高校生バンドの審査員やんだよ
ぶっささるなぁ、ゆゆうた。でもね、別に自分は聖人君子を観たいわけでないので。 December 12, 2025
丹羽さんが語る「400人の壁」、そして「トラウマと野心」という言葉。
先を走る先輩経営者のこの言語化には、今の自分に突き刺さるようなリアリティがあり、深く共感しました。
私たちの会社は、来年の春には250名規模になります。
丹羽さんの背中を追いかける位置にいますが、私たちもまた、組織の「壁」に何度も体をぶつけ、血を流しながらここまで登ってきました。
■ 170人の壁と「感覚経営」の限界
時計の針を少し戻すと、2023年。当時の社員数は170名ほどでした。
それまでは、明確な人事評価も組織図もなく、いわゆる経営陣の「感覚」と「熱量」だけで突っ走ってこれたフェーズでした。しかし、170名を超えたあたりで、明らかにそのやり方が通用しなくなりました。
会社を一つの生き物として前に進めるための「原理原則」がない。
そこで初めて、私たちはMVV(ミッション・ビジョン・バリュー)を正式に打ち出し、浸透施策を開始しました。
「これまで大切にしてきたこと」に加え、「こうありたいという未来」を明確に言語化したのです。
その結果、
「福祉のスタンダードを変革する」
というビジョンが誕生しました。
■ 3年間で200人の離職。痛みを伴う「カルチャーの刷新」
ビジョンに共感してくれるスタッフは多くいました。しかし、バリューや戦略として掲げた「スピード重視」や「戦略的な利益追求」という言葉は、福祉の現場において時に強いハレーションを生みました。
「前のほうが良かった」
「会社が変わってしまった」
そうして、直近3年間で約200名近いスタッフとの別れを経験しました。(ここには訪問介護部門の縮小に伴う登録ヘルパーさんの離職も含まれていますが、それでも決して少ない数ではありません)。
辞めていったスタッフたちが集まり、近隣に競合となる事業所を立ち上げることもありました。
昔の私なら感情的になっていたかもしれませんが、私はあえて「応援する」というスタンスを貫きました。去る者にもそれぞれの正義があり、人生があるからです。
ただ、経営者として孤独を感じなかったと言えば嘘になります。
それでも、「文化も数字もどちらも大事にする」という覚悟だけは揺らぎませんでした。
■ 「働きがい」への徹底的な投資と、劇的な変化
痛みを伴う改革のその先で、私たちは徹底的に「仕組み」と「環境」を整えました。
• グレード制・明確な人事評価制度の導入
• WLB重視とキャリア重視を選べる柔軟な働き方
• 20%以上の給与ベースアップ
• 7時間勤務の導入
• 社員総会やアワードによる承認文化の醸成
利益を追求するのは、会社を太らせるためではなく、スタッフに還元し、持続可能な福祉を実現するためです。
これらの施策を打ち続けた結果、組織の空気は一変しました。
かつての大量離職が嘘のように、今年のミスマッチによる離職はわずか「2名」。
正社員比率は大幅に向上し、似た規模感でも組織中身と筋肉量は格段に増しています。
■ 組織の「器」を作るのは、人であり仕組みである
現在、広報マーケティングは私から徐々に権限委譲を進め、成果が出始めています。
労務は専任2名体制。人事は現場兼任で6名体制ですが、ここも限界がきているため、来年には専任部署を立ち上げます。経理や請求業務も、兼任から専任への移行を進めています。
多くのスタッフを公平に愛し、守るためには、情熱だけでなく、こうした冷徹なまでの「体制づくり」が不可欠だと痛感しています。
そして、この改革を支えてくれたのが、COOの前山です。福祉以外のナショナルクライアント(大手企業)での経験を持ち、広い視野とマネジメント能力を持つ彼とのディスカッションがなければ、今の会社はありません。
また、各事業部のリーダーたちの成長にも日々驚かされています。
「人は、正しい仕組みと正しい評価があれば、これほど短期間で成長するのか」と。
MVVやイズムが、彼らの言葉や行動の端々に宿っているのを感じる瞬間が、今の私にとって最大の喜びです。
■ 社長の器、その先へ
「会社の器は、社長の器とイコールである」
この言葉には、首がもげるほど同意します。
結局のところ、組織の限界は私の成長の限界です。
私自身、聖人君子でもなければ、華麗な学歴や経歴を持つエリートでもありません。現場から這い上がってきた、ただの「叩き上げ」です。
だからこそ、誰よりも泥臭く、勇気を持って前に進むしかない。
トラウマも野心もすべて抱えて、自分の人生と会社の歴史をどう彩っていくのか。
答え合わせは10年後。
まだまだ、挑戦は続きます。 December 12, 2025
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