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これからも一緒に「自分らしさ」「ダイバーシティ」を考えていきましょう🌈 December 12, 2025

@rionaoki 大企業が語るダイバーシティとかインクルージョンってこんな感じよな December 12, 2025

🟡フェムテック、女性が活躍できる社会に

公明市議がフォーラム参加！

女性が活躍できる社会を後押ししようと宇都宮市はこのほど、「フェムテックフォーラム２０２５」を市内で開催した。女性活躍を推進している市議会公明党議員会（金沢力会長）が参加した。

■月経、妊娠・出産、更年期…／特有の健康課題に向き合う

　「フェムテック」は女性を意味する英語（ｆｅｍａｌｅ）とテクノロジーを掛け合わせた造語。ライフステージに沿った女性特有の健康課題を、技術で解決する製品やサービスを指す。

　同フォーラムには、県内外の民間企業や行政関係者など延べ約３００人が参加。グループワークでは、各企業が抱える課題の現状や女性活躍への認識などについて意見が交わされた。

　グループワークでファシリテーター（進行役）を務めた宇都宮市の川面充子・女性活躍推進専門官（宇都宮大学特任教授）は、「学んだことは自分の内面にため込んだままにせず、積極的に外へ発信してほしい」と参加者に呼び掛けた。川面さんから感想を問われた参加者からは、「そもそも職場に女性トイレが整備されていない、もしくは汚い」「会社だけでなく女性自身の意識も変わる必要がある」など率直な声が上がった。

　また、講演に立った準大手ゼネコンの株式会社熊谷組（東京都）の黒嶋敦子・ダイバーシティ推進部長は、「女性が働きやすい職場をつくることは、結果的に全ての人が働きやすい職場づくりにつながっていく」と語っていた。

　このほか、民間企業によるフェムテック製品やサービスが紹介され、参加していた公明議員は月経や産前産後、更年期といった女性のライフステージごとの健康課題をサポートするグッズをはじめ、顔の表情から自律神経の活動を測定して体調を可視化するアプリなどを体験した【写真下】。

　終了後、公明議員らは「引き続き女性が輝く社会の実現へ全力を尽くす」と決意を述べていた。

#宇都宮市
#公明新聞電子版 2025年12月12日付 https://t.co/toNuyFYB3q December 12, 2025