ダイキン工業 トレンド
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2025.12.05 07:00
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ダイキン殿、国ごとの「勝ち筋」を見極め、自社のプライドを捨ててでも柔軟に戦略を変えられるのはマジですごいと思うわ
①アメリカ:「買収」で文化の壁を突破
・課題:倭国流の「壁掛けエアコン」が嫌われ、現地流の「ダクト空調」が主流のため売れない
・戦略:現地大手であるGoodmanを買収し、「外側はアメリカ式、中身はダイキンの省エネ技術」という製品を開発
現地の流通網ごと手に入れ、市場を攻略
②中国:「提携」で価格競争を回避
・課題:現地メーカーの格力が強すぎて、まともに戦うと価格競争で負ける
・戦略:ライバルの格力と提携し、普及品の生産を委託。「安売り競争は格力に任せ、ダイキンは高利益な高級ブランドに徹する」という棲み分けで、利益を独占
③欧州:「置換」でボイラー市場を奪取
・課題:欧州は「ガスボイラー+ラジエータ」が主流。ヒートポンプ導入には、家中の配管工事をやり直す必要があり、普及しなかった
・戦略:既存のラジエータがそのまま使える「高温出湯タイプ」を開発。「ボイラーを外して、ダイキンを繋ぐだけ」という手軽さを作った December 12, 2025
18RP
株主に帰属する最終利益
「当期純利益」TOP50
1位:トヨタ自動車(4.77兆円)
2位:三菱UFJFG(1.86兆円)
3位:三井住友FG(1.18兆円)
4位:ソフトバンクG(1.15兆円)
5位:ソニーグループ(1.14兆円)
6位:東京海上HLDG(1.06兆円)
7位:NTT(1兆円)
8位:三菱商事(0.95兆円)
9位:三井物産(0.9兆円)
10位:みずほFG(0.89兆円)
11位:伊藤忠商事(0.88兆円)
12位:本田技研工業(0.84兆円)
13位:MS&AD(0.69兆円)
14位:KDDI(0.69兆円)
15位:日立製作所(0.62兆円)
16位:住友商事(0.56兆円)
17位:東京エレクトロン(0.54兆円)
18位:信越化学工業(0.53兆円)
19位:ソフトバンク(0.53兆円)
20位:丸紅(0.5兆円)
21位:倭国郵船(0.48兆円)
22位:東海旅客鉄道(0.46兆円)
23位:小松製作所(0.44兆円)
24位:ファーストリテイリング(0.43兆円)
25位:第一生命HLDG(0.43兆円)
26位:INPEX(0.43兆円)
27位:商船三井(0.43兆円)
28位:関西電力(0.42兆円)
29位:デンソー(0.42兆円)
30位:スズキ(0.42兆円)
31位:ゆうちょ銀行(0.41兆円)
32位:リクルートHLDG(0.41兆円)
33位:キーエンス(0.4兆円)
34位:中外製薬(0.39兆円)
35位:倭国郵政(0.37兆円)
36位:パナソニック HLDG(0.37兆円)
37位:豊田通商(0.36兆円)
38位:オリックス(0.35兆円)
39位:倭国製鉄(0.35兆円)
40位:大塚HLDG(0.34兆円)
41位:野村HLDG(0.34兆円)
42位:SUBARU(0.34兆円)
43位:大和ハウス工業(0.33兆円)
44位:三菱電機(0.32兆円)
45位:川崎汽船(0.31兆円)
46位:第一三共(0.3兆円)
47位:ブリヂストン(0.28兆円)
48位:任天堂(0.28兆円)
49位:キオクシアHLDG(0.27兆円)
50位:ダイキン工業(0.26兆円) December 12, 2025
キーエンスにしろダイキンにしろ、パナソニックや住友グループに代わる大阪経済の顔となる大企業がようやく台頭してきて良かったです。
大阪・関西に残った大企業はバブル崩壊後から数十年かけてグローバル化を推進し、昨今の円安で大阪・関西の大企業が報われる時代に入ってきました。 https://t.co/tK5wSo38mt December 12, 2025
今朝の気温は湿度1℃まで下がった。寒い。駅までの道では、車のルーフの凍結や枯れ草に霜で白い景色。そろそろ凍結したら枯れてしまう植物を屋内に入れないと。新しいダイキンのエアコンは部屋全体が快適な温度の空気になる感じでとても良い。比べるとだが、前のエアコンは部分的に暖かい感じがした December 12, 2025
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