未来の日 トレンド
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2025.12.19 16:00
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@GeqQv ありがとうございます。家庭連合解散は絶対あってはならないです。未来の日本のためにもありとあらゆる混乱を来たすと思います。その影響は想像しても恐ろしいです。家庭連合の為だけを思って言ってる訳ではありません。司法は良識ある判断をしてほしいです。 December 12, 2025
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今回、フィンランド人らしき人からの釈明で、
・移民を増やしたのは左派政権
・移民に嫌気が差した有権者が増えたから右派政権が勝った
・自分達は左派でも右派でもない(中道)
・次は中道左派が勝つだろう(から、差別問題は減少するだろう)
みたいなのを異口同音に聞かされたんだけど、僕が従前から聞いていた『フィンランドの外国時排斥傾向』って、ここ数年の話じゃなくてもっとずっつ昔からあるだいぶ根深い(アジア人に対してだけでなく、欧州人に対してすら外国人を明確に差別することが知られていた)って話なんで、ここへきて「閉鎖社会では問題にされない常識」が、SNSなどの発達によって「外」に盛大にバレた、というのが今次の状況の背景にあるんだろな、と思ってはいる。
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僕は宿場町の出身なんだけど、宿場町というのは必ずしも地場産業が発達しているところばかりではなくて、「旅人の落としていく銭に縋ってくいつなぐ」みたいなとこあるから、「一時的に逗留して銭を落としていく旅人」には優しいが、それを勘違いして根を下ろそうとすると途端に冷淡になる、みたいな逸話が実は割とある。
誇れる話ではないから、民話としても語られにくいのかもしれないけど、郷土史や古い民話を紐解くと類話がちょいちょいある。
それと同じで、「国内経済が厳しい」ときに、一過性の逗留で銭を落としていく(倭国で言えばインバウンド)のは歓迎されるが、「それに味を占めて根を下ろそうとする(移民)」と途端に冷淡になる、移民が母国流を押し通そうとしたり、「一時逗留の頃には看過されていたことを特権と取り違えて振る舞う」とかすると、まあまあエラい騒ぎになる。オーバーツーリズムとハードルの低い移民制度の見直しの話なんかがそれ。
なので、吊り目ジェスチャー騒動のフィンランドは、遠くない未来の日本の姿のひとつかもしれない。それを踏まえて、「彼らは出口に辿り着けるのか、問題を問題と自覚できているのか」は観察対象としてならめっちゃ興味はある。 December 12, 2025
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