【はなちゃん、ありがとう】

2009年10月、山口農園に番犬として迎えた北海道犬の「はな♀️」が、
12月6日に静かに永眠しました。

鹿を追いかけ、タヌキやキツネに吠え、アライグマと格闘し、
時にはヒグマをも追い払ってくれた頼もしい存在。

若い頃はスクーターと並走して時速35km以上で走り回り、
散歩の途中では大好きなハスカップをつまみ食いしていた、可愛い相棒です。

たくさんの思い出を届けてくれて、本当にありがとう。
どうか安らかに眠ってね。 December 12, 2025

「息が上がる前に、速度を変えていい」
——タヌキが教える“自分の歩幅を守る人生術”

タヌキは、全力で走り続ける生き物ではない。
むしろ、行動速度をこまめに変えながら生きている。

行動学では、
タヌキは疲労の蓄積に弱い“省エネ型の中型哺乳類”とされる。
だからこそ、餌場への移動も、危険回避も、
“息が上がる前にペースを落とす”という選択を自然に行う。

危険を感じれば止まり、
音が大きければ回り道をし、
気配が悪ければその日はあえて遠出をしない。

これは怠けではなく、
体力と環境のバランスを取る高度な生存戦略だ。

人間はどうしても、
・休むことに罪悪感を覚えたり
・止まることを“弱さ” と勘違いしたり
・他人のペースに自分を合わせすぎたり
してしまう。

でもタヌキは、
動物の世界でそれをやったら命に関わることを知っている。

だからこそ、
息が切れる前に歩幅をゆるめ、
“今日はここまで”と静かに線を引く。

私たちも、それでいいのだ。

息が上がってから休むのではなく、
上がりそうな気配の時点で速度を変えていい。

・今日できる量が少なくても、それが“その日の最適”
・頑張り続けることより、続けられる形を選ぶほうが強い
・人と違うペースは、欠点ではなく個体差という自然なもの

タヌキは誰にも合わせず、
自分の体力と気配に合わせてその日の速度を決めている。

日曜の夜にその姿を思うと、
少しだけ、胸がゆるむ。

明日から走るために、
今日はゆっくりでいい。
歩幅は、自分が決めていい。 December 12, 2025

ここは信州への近道🍶
🏮新橋駅前ビル「信州おさけ村」

長野専門の酒屋兼立ち飲み。倭国酒はもちろん、クラフトビールやウイスキー、焼酎まで、約100種もの地酒と信州のつまみが酒屋ならではの価格で楽しめる。

まずは、ホップが華やかでパンチのある雷電IPAで口開け。そこから倭国酒へ行くと、日替り（350円～）をアレコレ攻めたくなる。

人気の「野沢菜わさび風味」は、ピリッとシャキシャキで何杯飲めるだろう…と数えたくなる優秀なつまみ。「おたぐり（馬ホルモン煮込み）」はぷるっとコク深く、倭国酒をがすすみます。

新橋で13時から呑める貴重な一軒。18時を過ぎるとレジ前に行列ができることもあるので、昼下がりなど早めの訪問がおすすめ。

新橋駅前ビル1号館1階入口には、漫画にも登場するタヌキ像があるのですが、今の時期はクリスマス仕様になっているので、ぜひ合わせてお立ち寄りください🎅

（第12話 新橋の信州角打ち）
#ソロ酔い酒場2巻掲載店巡り December 12, 2025

本日もご来店誠にありがとうございました🙇

最近、チャー玉丼と豚キムチ丼ばかり作っている気がします( *´艸｀)

明日は店休日前日‼️

元気にお待ちしております♥️

PS
帰り道でタヌキに遭遇しました December 12, 2025

これお店とかでもそうよな
品物見てて気づかないとき1言いってくれればすみません！ってすぐ端に寄るのにカゴぶつけて突進してくる
話せないの？
タヌキが化けてない限り許さん😕 https://t.co/BQDHZcGs6g December 12, 2025

@NiboniboShirasu あれやがな、罠にかかったタヌキを助けたクリスマスの夜、白い着物の綺麗な女性が毛玉の家を訪ねてきて、
「今夜は絶対部屋を覗かないでくださいね」
って言われたけど、もちろん毛玉は部屋を覗いてしまって、化け物に変わった女は風と共に去りぬって話 December 12, 2025