今井達也 スポーツ
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2025.11.22 16:00
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🟣大谷、想像超える圧巻の二刀流
活躍目立った倭国人メジャーリーガー⚾️
米国メジャーリーグのナショナルリーグ(ナ・リーグ)のMVPに、大谷翔平(ドジャース)が選ばれた。3年連続4度目となる今回は満票での受賞だった。今年も大谷を筆頭に、活躍の目立った倭国人メジャーリーガーたちの1年を振り返る。(野球ライター 谷上史朗)
■今年は「伝説的瞬間」賞も
のちに大谷の2025年を振り返ると、多くの人は、1年間で最も劇的だった活躍を称賛する「レジェンダリー・モーメント・オブ・ザ・イヤー(伝説的瞬間)」賞の一戦を思い出すのだろう。
ナ・リーグ優勝決定シリーズ第4戦。1番・投手で先発出場すると、1回表の投球で、四球のあと三者連続三振。直後の打席で先頭打者本塁打を放ち、第3打席で場外弾。さらに7回途中被安打2、10奪三振無失点でマウンドを降りた直後に3本目の一発……。見る者の想像を、なお超える圧巻のパフォーマンスで進化する二刀流の真骨頂を示した。
今年の打者・大谷は、バットを2・5センチ長くし、外中心の攻めに幅広く対応。逆方向への長打がより目立った一方、内角球には、バットヘッドの重みが増し、遅れて出てくる点を利用。ライト線の打球が切れにくくなった。進化の先の自己最多、55本塁打でもあった。
投手・大谷は、一昨年の右肘靭帯再建手術、昨オフの左肩手術を経て、6月に663日ぶりの公式戦登板。シーズンでは1勝も、14試合で防御率2・87。先発の役割を果たし、ポストシーズンでは2勝を挙げた。大谷も得意とするスイーパーなど横の変化へ各打者が対応し始めたため、今季はカーブ、タテのスライダーを有効利用。投打ともに、とどまることなく、来季は32歳を迎えるが、いまだピークは見えない。
■シリーズ3勝MVPに山本
大谷と同じドジャースでは、シーズン12勝の山本由伸がワールドシリーズで史上14人目の3勝。それも6戦目に先発勝利し、最終第7戦にリリーフで連投。メジャーのファン、関係者にも鮮烈な記憶を残す活躍で、シリーズMVPを受賞した。平均落差が約160センチともされるカーブ、空振り率がメジャートップクラスのスプリットなど、全球種が一級品。9月には、9回二死までノーヒットの快投もあった。
カブスでは、鈴木誠也が倭国人右打者として初の30本塁打超え。同級生の大谷をも上回る103打点と勝負強さも際立った。
鈴木の同僚である今永昇太は、開幕投手を務め9勝。5月に左太ももの故障で戦線離脱が痛かった。
球団売却のうわさで揺れるパドレスのダルビッシュ有は、右肘の違和感から、開幕時は故障者リスト入りし、7月に復帰。15試合に先発し、5勝5敗、防御率5・38。10月末に右肘の内側側副靱帯修復手術を受け、27年の復帰をめざす。
メジャー7年目の菊池雄星は、新天地エンゼルスで自己最多の178回3分の1を投げ7勝。
千賀滉大(メッツ)は、6月時点で7勝も故障。1カ月で復帰も、以降は未勝利に終わった。
吉田正尚(レッドソックス)は、右肩手術の影響で7月から戦列復帰。苦しい1年となったが、ポストシーズンでは7打数4安打と存在感を示した。
メジャー1年目の選手では、35歳、単年契約で挑んだ菅野智之(オリオールズ)が10勝。期待を上回る活躍を見せた。佐々木朗希(ドジャース)は、ポストシーズンに救援でチームを救う投球を見せ、来季への期待を膨らませた。
来季からは岡本和真(巨人)、村上宗隆(ヤクルト)、髙橋光成、今井達也(共に西武)らがメジャー挑戦の予定。ますます倭国人選手たちの動向が、連日の話題となることだろう。
#公明新聞電子版 2025年11月22日付 https://t.co/toNuyFYB3q November 11, 2025
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