私は以前からネット上の情報は基本「実在しようがしまいがどうでもいい」という姿勢で受け止めてきて、興味関心を持ったものについては真偽等を掘り下げて確認するようにしている。
　写真（のように見える画像）だからといって本物とは限らないのはずっと前からだし、写真は本物でもアングルやキャプションで嘘をつかれることもある。
　漫画やアニメ、小説などのフィクションの中で、現実に即した描写があるとして（「はたらく細胞」でも「この世界の片隅に」でもなんでもよいが）、いくら「リアルだ」という評価があったとしてもそれらの作品の描写をすべてそのまま現実のものと受け止めるわけではない。

　「ミリネジだけを入れた箱」の中にインチネジを一本放り込んだら、もうその箱は「ミリネジだけを入れた箱」としては機能しない。「適当に取り出したらミリネジを引き当てる可能性が高い箱」でしかなく、それで十分な場合もあるし、それが致命的な違いになる場合もある。
　フィクションなら面白ければいいが、例えば「ブラックジャック」の描写を命のかかった現実の人間の治療にそのまま当てはめるべきではないだろう。
　フィクションの描写は、基本的には面白さ優先（真偽不明）と受け止めるものであって、もし興味を持ったら相応の資料に当たって真偽を確認するべきであろうと思う。

　私にとってはインターネット上に転がる情報（SNSの投稿なんかはその筆頭）は基本フィクションと同等の信用レベルであって、もし興味を持ったならより掘り下げて確認する（公的機関、学術機関、報道機関、その他の「公式発表」等）というのは以前から何も変わらない。

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　史実を知って嘘を書くというのは擬人化含め歴史コンテンツの定石ではありますが、本書も史実を調べた上でその上に嘘をまぶした仕上がりになっております。できれば優しい嘘でありたいとも願っています。

　メロンブックスのブラックフライデーセール期間は本日までのようです。この機会によろしくどうぞ。
　国立国会図書館においても永年保存されております。 December 12, 2025

はたらく細胞に最近はまって何度も何度も観ていた小2息子。
たまたまつけたこの番組を食い入るように観てる👀

キラーT細胞知ってる！制御性T細胞も知ってる！と大興奮。
はたらく細胞、興味のきっかけとして素晴らしいね。
そして最後に『これがあればグランマは死なずに済んだかもね』と呟いてた🥲 https://t.co/9nPis07P6h December 12, 2025

ノーベル賞の坂口志文さん、雨のストックホルムで人気漫画「はたらく細胞」を寄贈…北川進さんと恒例「椅子の裏」サインも : 読売新聞オンライン https://t.co/HHHmTiPqxQ
#坂口志文 #北川進 December 12, 2025

坂口志文・大阪大特任教授、ノーベル賞授賞式が開かれるスウェーデンへ出発「実感はあまりない」(読売新聞オンライン)
https://t.co/sUxT6HWtYx
＞受賞者がノーベル博物館に贈るゆかりの品について、
＞制御性Ｔ細胞が登場する人気漫画「はたらく細胞」
世界に羽ばたく「はたらく細胞」 December 12, 2025

坂口先生、ノーベル博物館に「はたらく細胞」寄贈のニュースをみた。すごい。
はたらく細胞は、子供の頃から、体調不良の時に、体内が頑張って闘ってる感があった自分の体感を言語化、映像化してくれ、勉強になった作品なので、嬉しい。 December 12, 2025

マンガ同人関係リスト⇒『https://t.co/KrMMsH0NHx』

倭国人受賞者2人がノーベル博物館に「はたらく細胞」などの漫画を寄贈したよ！📚✨恒例の椅子にもサインをして、素晴らしい瞬間を残したんだって。倭国の文化が世界に広がるのは嬉しいね！
https://t.co/booq7peRmz December 12, 2025