セルビア トレンド
0post
2025.12.08 01:00
:0% :0% (-/-)
人気のポスト ※表示されているRP数は特定時点のものです
私も、世界の苗字は「職業」「どこ出身」「誰の子」の3パターンが圧倒的に多いと聞いたことがあり、今回は「誰の子」に絞って調べてみました!
★ スコットランドの「Mc / Mac○○(マク○○)」
「息子」って意味。McDonald(マクドナルド)=ドナルドの息子、MacArthur(マッカーサー)=アーサーの息子。つまりマクドナルドは「ドナルドんとこの子」くらいの感覚。
★ スラブ圏の「○○vich / ○○vić / ○○wicz(○○ヴィッチ)」
ロシア・セルビア・クロアチア・ウクライナ・ポーランドあたりで使われる「息子」の意味。Ivanović(イヴァノヴィッチ)=イヴァンの息子、Petrovich(ペトロヴィッチ)=ペトロの息子。ポーランドだと「-wicz」になってLewandowski(レヴァンドフスキ)の親戚みたいなLewandowicz(レヴァンドヴィチ)もいる。つまり「○○ヴィッチ」を見たら、手前の部分が「元祖お父さんの名前」だと思えばだいたい合ってる。
★ アイルランドの「O'○○(オ○○)」
「孫」とか「子孫」って意味。O'Brien(オブライエン)=ブライアンの子孫、O'Connor(オコナー)=コナーの子孫。マクよりちょっと世代が遠い。
★ 北欧の「○○son / ○○sen(○○ソン / ○○セン)」
「息子」って意味。Eriksson(エリクソン)=エリックの息子、Andersen(アンデルセン)=アンデルスの息子。昔は毎世代変わってたから、親子で苗字が違った。
★ アラブ圏の「bin / ibn(ビン / イブン)」
「息子」って意味。Osama bin Laden(オサマ・ビン・ラディン)=ラディンの息子オサマ。女性だと「bint(ビント)」になる。
★ スペイン語圏の「○○ez / ○○es(○○エス)」
「○○の息子」って意味。González(ゴンザレス)=ゴンザロの息子、Rodríguez(ロドリゲス)=ロドリゴの息子、Fernández(フェルナンデス)=フェルナンドの息子。Sánchez、Martínez、全部このパターン。
こうやって見ると、人類の名付け語彙力ってわりと限界があるなと思います^^; December 12, 2025
セルビアのナイトクラブは治安はいいし、純粋に楽しんでる感じだし、「文化」で最高。深夜渋谷道玄坂の欲と承認欲求が入り混じった青臭い感じが全くしない。倭国も健全なナイトクラブが広まれ。 December 12, 2025
HB11 Energyは、オーストラリア・シドニーに拠点を置く核融合エネルギースタートアップ企業で、世界で最もクリーンで安全な核融合の実現を目指す注目プロジェクトです。
同社は、レーザーを使って水素(プロトン)とボロン11を融合させる「p-B11融合」(プロトン-ボロン11融合)と呼ばれる技術を開発しており、これは従来の核融合とは根本的に異なる「非中性子融合」(aneutronic fusion)と呼ばれる方式です。
この方式の最大の特徴は、融合反応で中性子がほとんど発生しない点にあります。
反応式は p + ¹¹B → 3⁴He + 8.7 MeV で、エネルギーの99%以上が荷電粒子(α粒子)として放出されます。
これにより、放射性廃棄物がほぼゼロ、原子炉の構造材が放射化せず、発生したエネルギーを蒸気タービンを経由せずに直接電力に変換できる可能性が高いという、従来の核融合が抱えていた多くの問題を一気に解決する夢のような技術です。
また、燃料である水素は無限に存在し、ボロン11は海水や一般的な鉱物から豊富に得られるため、燃料コストも極めて安価で、地政学的リスクもほとんどありません。
これが実用化されれば、気候変動対策として理想的な、文字通り「無限に近いクリーンなベースロード電力」を人類に提供できることになります。
HB11 Energyの創業者兼マネージングディレクターであるWarren McKenzie博士は、物理学者であり起業家でもあります。
彼はオーストラリアを代表するレーザー核融合のパイオニアであるHeinrich Hora教授の理論に着想を得て2019年に同社を設立し、会社の使命を「国連持続可能な開発目標7(SDG7)
すべての人々に手頃な価格で、信頼性が高く、持続可能で現代的なエネルギーを確保すること」と明確に定めています。
2025年には、光学・光科学の権威であるOptica(旧Optical Society)から「Entrepreneurs to Watch 2025」に選出されるなど、専門家コミュニティからも高い評価を受けています。
2025年12月現在、HB11 Energyは実験段階で着実な進捗を重ねています。
主要な成果として以下のものが挙げられます。
- ドイツのPHELIXレーザー施設や倭国の大阪大学LFEXレーザー施設(世界最大級のペタワットレーザー)を使った実験で、プロトン加速効率と融合反応率を大幅に向上させることに成功。
- 自社で開発した低密度フォームターゲットやマイクロ構造ターゲットを実際に施設に納入し、商用化に向けた実証を進めている。
- 米国エネルギー省(DOE)が1億8000万ドルを投じる大規模プロジェクト「TINEX」(レーザー融合用燃料注入技術開発)に、数少ない非米国企業として選ばれ、Lawrence Livermore国立研究所など世界トップクラスの研究機関と協力。
- 2025年9月にセルビアで開催された「第5回International Workshop on Proton-Boron Fusion」ではメインスポンサーを務め、複数の実験結果を発表し、国際的な注目を集めた。
これらの実験では、まだ入力エネルギーよりも出力エネルギーが多い「ネットエネルギーゲイン」(Q > 1)は達成していませんが、融合反応の収率(yield)は指数関数的に向上しており、研究者からは「アバランチ反応(雪崩反応)の実証が目前」との見方も出ています。
近年、米国のNIF(国立点火施設)が重水素-トリチウム融合で点火とエネルギーゲインを達成したことで、レーザー核融合全体の技術的信頼性が飛躍的に高まっており、HB11のp-B11方式はその「次世代版」として特に安全面・コスト面で圧倒的な優位性を持つと評価されています。
もちろん、核融合は長年「実用化まであと30年」と言われ続けてきた分野であり、完全に懐疑的な見方も存在します。
しかしHB11のアプローチは、従来の磁気閉じ込め方式(トカマク)や重水素-トリチウムレーザー方式とは異なる独自の道筋を描いており、専門家の間では「最も現実的でクリーンな核融合の有力候補の一つ」と位置づけられています。
もし2030年代にデモプラントが稼働し、2040年代に商用発電所が実現すれば、エネルギー問題と気候変動問題を同時に解決する歴史的なブレークスルーとなるでしょう。
HB11 Energyは、現在も大学や国際研究機関との共同研究を積極的に進め、PhDポジションの募集なども行いながら、次の大きな飛躍に向けた準備を着々と進めています。
本当に「世界を変える可能性を秘めたプロジェクト」であり、今後数年の動向が非常に楽しみな取り組みです。 December 12, 2025
一人旅のパリで出会ったセルビア人優しかったなぁ。
エッフェル塔近くの公園で道を尋ねたら飲みに行くことに。なにしてたか聞いたら、遅刻の友達2時間待ってると笑
ビール飲んで話ながら更に2時間位待って友達が来て、夜のセーヌ川とか凱旋門とか有名どころを通ってから宿まで送ってくれた。元気かなぁ December 12, 2025
<ポストの表示について>
本サイトではXの利用規約に沿ってポストを表示させていただいております。ポストの非表示を希望される方はこちらのお問い合わせフォームまでご連絡下さい。こちらのデータはAPIでも販売しております。



