スープラ トレンド
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2025.12.06 00:00
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【プレゼンテーション】GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptワールドプレミア
TOYOTA GAZOO RacingとLEXUSは、GR GT、GR GT3、Lexus LFA Conceptのワールドプレミアを実施しました。モリゾウこと代表取締役会長 豊田 章男および執行役員 Chief Branding Officer Simon Humphries (サイモン・ハンフリーズ)のプレゼンテーションのスクリプトを公開しました。
➡️ https://t.co/rvUyavxafx
【執行役員 Chief Branding Officer Simon Humphries(サイモン・ハンフリーズ)プレゼンテーション(倭国語訳)】
おはようございます。
本日はトヨタ自動車東倭国の東富士工場にお越しいただき、誠にありがとうございます。
元々ここはプレス工場でした。
そして、ご存じの方もいらっしゃると思いますが、1967年に中村健也さんと豊田章一郎さんが初代センチュリーを生み出した、まさにその場所でもあります。
ここで生まれた“発明の精神”は、新たにWoven Cityのインベンターガレージとして未来をつくる場所に生まれ変わりました。
今日は発明のお祝いだけでなく、私たちが愛してやまない“クルマそのもの”をお祝いする日でもあります。
あのワクワク、スリル、スピードへの愛。
ここにいる皆さんも、オンラインで見ている皆さんも、きっと同じ情熱を心に持っていると思います。
しかし、人生と同じく、“強さ”の物語は、倭国語でいうところの“悔しさ”―「屈辱」から始まります。
ここで2つの話をお話しさせていただきます。
私はデザイナーとして36年間働いてきました。正直に言って、デザイナーにとって自分の“心と魂”を注ぎ込んだものを「つまらない」と言われることほどつらいものはありません。
14年前、アメリカのペブルビーチで、まさにそれが起こりました。そこで、章男さんは「レクサスはつまらない」と言われたのです。
その“屈辱”は大きなターニングポイントとなり、強い決意の源になりました。
そこから章男さんは立ち上がり、「もう二度と退屈なクルマはつくらない」と宣言しました。
なので、このクルマを今年のペブルビーチでどう見せるか彼に相談した時、彼の答えはとてもシンプルでした。
「ただ、そのまま置けばいい。クルマ自身に語らせればいい。」
まさにその通りにしました。
説明もなく言葉もなく、ただ自由に感じてもらうだけ。
嬉しいことに今年のペブルビーチでは、誰一人「レクサスはつまらない」と言った人はいませんでした。
革新的であること。冒険的であること。独創的であること。
そしてお客様にDISCOVER “発見”をもたらすこと。
それこそがレクサスの使命です。
このクルマでは、お客様に新たなレベルの“没入感”を体験していただきたいと考えました。
そのために大胆なプロポーション、パッケージの革新が必要でした。
スタンスを見てください。リアビューも本当に美しい。
そして全高は1,200mm未満。
スポーツカーとして、大きな挑戦であったのと同時に、大きなことを成し遂げることができたと思っています。
このクルマの最終的な完成時には、章男さんの“最後のリクエスト
「電動スポーツカーの音を再定義する」という宿題にも応えようとしています。
このクルマはまさに“自分自身で語る”クルマです。それは決して偶然ではありません。
なぜなら、このクルマが生まれた背景にも別の“屈辱の物語”があるからです。今度はサーキットの世界での話です。
章男さんが私に話してくれた20年前のニュルブルクリンクで味わった、決して忘れることのない話です。
単に追い抜かれたとか、勝てなかったとか、そういうことではありません。
他のメーカーがレースに本気で取り組んでいたこと。新しい技術、新しい製品だけでなく、それらを生み出す“人”を育てる場としてレースを活用していたことです。
見たことのないカモフラージュされた開発車両たちが世界で最も苛酷なサーキットで次々に鍛えられていたのです。
当時のトヨタは、ニュルを走れるクルマをつくろうとしておらず、実際、市販のスポーツカーすらありませんでした。
だから章男さんは、テストドライバー・成瀬さんと一緒に、古いスープラに乗り、“モリゾウ”という偽名で、しかもプライベートチーム“ガズーレーシング”で走るしかありませんでした。
何台もの開発プロトタイプに道を譲るたび、まるでこう言われているようでした。
「トヨタさん、あなたたちにこんなクルマ作れるわけないでしょ。」
しかし、それは昔の話。いまは違います。
GR GT、そしてそのレーシングモデルのGR GT3。
それにLexus LFA Conceptが加わり、レクサスとGRの“スポーツカーの頂点”となっていきます。
すべてはレースで鍛えたプラットフォームから“限界への挑戦”というGRの想いを体現し、トヨタの全てのクルマに貢献していく存在です。
そして、章男さんの「もう二度と退屈なクルマはつくらない」という誓いを果たすものでもあるのです。
GT3は、プロでもプライベーターでも、勝ちたい人すべてに向けたカテゴリーです。
スピードがすべて。スピードがなければ何もない。
GR GT3は、4リッターV8ツインターボエンジン、高剛性のアルミスペースフレーム、超低重心、最先端の空力、速さの要素をすべて兼ね備えています。
しかし、スピードだけがすべてではありません。
レースはストレートだけでなく、本当に大切なのはそのスピードをいかに“制御するか”。
実際の走行では、マスタードライバー・モリゾウが言うように、大切なのは“会話”、つまりドライバーとクルマの会話です。
GR GT3はあらゆる状況でドライバーに“自信”を与えます。
極限の状況でも“会話”によって安心でき、瞬間的な判断につながる“フィードバック”を返してくれます。
クルマの動きが手に取るようにわかり、誤解がない。だからドライバーの能力を最大限引き出し、クルマもドライバーもさらに前へ進める。
GR GTはプロドライバーと趣味で走るドライバー、どちらの心にも響くクルマです。
それが別々の人でも、自分と“もう一人の自分”であっても。
そして、クルマとの会話の重要な要素が“音”です。加速だけでなく、減速・ブレーキングのときの音も重要です。
ここから30分の富士スピードウェイ、ホームストレートからタイトな1コーナーへに飛び込むシーンを想像してください。
できるだけ遅く、深く、速くブレーキを踏みこみ、理想のラインを取り、自信を持ってパワーをかけてコーナーを立ち上がる。
今回初めて、アクセルオンの音だけでなく、アクセルオフのときも含めて“五感に訴えかける野性的な音”に徹底的にこだわりました。
しかし、街中での“会話”はまた違います。
ロードカーのGR GTはレースカーと同じV8ツインターボに加えてハイブリッドを搭載し、これまでで最もレースカーに近いDNAを持つ市販車です。
開発チームはクルマとしての限界だけでなく、開発プロセスの限界にも挑みました。市販車のテストドライバーとレーシングドライバーが手を取り合って開発しました。
これはサーキットでも走れる“日常のクルマ”。サーキットでは野生的に、街中では扱いやすく。
サーキット走行の帰りにいいレストランに寄れるような、そんなクルマです。
走りのダイナミクス性能からシートの細かな調整まで、このクルマはあらゆる場面に対応できるようにつくられています。
章男さんはモータースポーツを愛しています。
レースチームには上下関係がありません。みんな同じピットに立つ仲間です。
この3台のクルマは1つのチームのように、ベテランから若い世代のクルマ好きまで、あらゆる人に“走る楽しさ”をお届けする存在になります。
GR GT3 V8ツインターボ、GR GTハイブリッド、そのどちらもガソリンとe-fuelに対応しています。
そして電動車の未来、LFA。
これらはすべて、“人間の限界ギリギリの走る喜び”を次世代につなぐという決意の象徴です。
技術と人材を育て、“走る喜びの新しい時代”をつくっていきます。
成瀬さんがトヨタ2000GTからLFAへ知見を伝承し、若手テストドライバーに伝えたように。
この14年間でレクサス、GRだけでなく、トヨタグループのブランド全体で大きな変化を遂げました。
トヨタは“エモーショナルさ”を取り戻しました。
走り、技術、生産、そして私の分野であるデザインにおいても、会社のマインドセットは根本から変わりました。
クルマの見た目、フィーリング、それらはすべて人間の主観によるものです。
しかし、ピットでマスタードライバーの章男さんと一緒に過ごすことで、我々はどうやればクルマにストーリーを吹き込むことができるのかがわかってきました。
そして70歳に近づいた今年、章男さんは再び、20年前、すべてが始まったニュルブルクリンク24時間レースの場に戻りました。
1つだけ言えることがあります。
この3台が目の前にあれば、章男さんはまだまだ走り続けるに違いありません。
そして、今日ここに来ないわけがありません。
皆様、豊田章男の登場です!
【代表取締役会長 豊田章男 プレゼンテーション】
30年前、成瀬さんと二人だけだったクルマづくり…
少しずつ仲間が増え、やっとLFAができた時、成瀬さんは見たこともない笑顔で
「前だけを見てニュルを走れたのは初めてだ」
と話してくれました。
抜かれることしかなかった我々がやっと追い抜くクルマを作れた…
本当に嬉しかったんだと思います。
しかし悔しさが全て消えた訳ではありません。
量産とはいえLFAは限定生産…
レースに勝ってもそれはクラス優勝…前を走るクルマは、まだまだ沢山いました。
「あなたたちにこんなクルマづくりできないだろ?」
あの悔しい声は今も耳に残っています。
この悔しさは間違いなく、今も私の原動力になっています。
15年前、私はある日突然、マスタードライバーを引き継ぐことになりました。
成瀬さんが私に残してくれたクルマづくりの秘伝のタレは、あの悔しさだったんだと思います。
もうひとつ残してくれたのは、その悔しさを共有できる数人の仲間たちでした。
私たちは、その悔しさを原動力にもっといいクルマづくりを、ひたすら続けてきました
GRヤリス、GRスープラ、GR86、GRカローラ水素エンジン、スーパー耐久、ニュルブルクリンク…
そしてこのクルマたち…
今のトヨタには、私と同じ思いでクルマを作ってくれる仲間がこんなにも沢山いるんです!
この仲間たちに、私はクルマづくりを託していきたい。
仲間たちとクルマづくりをしながら、秘伝のタレを未来に残していきたい。
モリゾウと仲間たちのもっといいクルマづくりは、
過去から現在、
そして未来に繋がっていきます!
皆さま、どうかご期待ください!
私の人生は戦いの連続でした。その中でみつけた自分の役割はしんがり役。
豊田章男の本当の姿は、社長でも会長でもなく、過去の戦いから仲間を安全に退避させ
未来の戦いに勝てるようもっとたくましくしていく…
そんな役割だったのかなと思います。
モリゾウはまだ止まれない…
倒れるまで走り続けます!
本日は、ありがとうございました。
#thesoulliveson
#toyotagazooracing
#GRGT
#GRGT3
#LexusLFA December 12, 2025
12RP
🏁TOM’Sオリジナル Spark製 1/43ミニカーが、好評予約受付中🏁
パッケージ・台座がオリジナルデザインとなっており、車体のステッカーも完全再現!
その中でも特に、“2023〜2025のTOM'Sの軌跡”をデザインしたパッケージは、勝利のシーンを思い出すたびに、ちょっと胸が熱くなるような仕上がりになっています✨️
レースシーズンを一緒に走り抜けてくれた皆さんにこそ、コレクションしてほしい2台です。数量限定モデルです、この機会をお見逃しなく👀!
Spark製 1/43ミニカー
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#tomsracing
#supergt2025
#ミニカー December 12, 2025
5RP
GR GT/GT3🏁トヨタのフラッグシップスポーツの襷が繋がりました👀伊勢神宮とは違った「式年遷宮」、その辺りを記事にしようと思っています🎵
#2000GT
#スープラ
#レクサスLFA
#GRGT
#式年遷宮
#山本シンヤ https://t.co/BXZVnt3aZl December 12, 2025
2RP
@YWpgxtr3aY5UyJw ほんとそうですね🖐️
不便だけど一台しかなくてそういう我慢と楽しさを味わえるのも若い時だけかなと思います😅
今は快適さを知ってしまったから戻れないですね😱
エアコン効かないスープラで真夏に東京まで野球しに行ったのはいい思い出です😭 December 12, 2025
トヨタはGR GTを発売するだけでもやばいっていうのに、懲りずにまだスポーツカーをバンバン出そうとしてるのもう怖いって…w
GR スープラ will be Back
GR セリカ
GR MR2/MR-S 商標出願
GR BEVスポーツFT-Se https://t.co/pYDEfOGAKW December 12, 2025
まあ編成的に
テクDH
BRZ S、アルテッツァ、RX-8
テクHC
S14、BRZ S、MR-S
高速
R34、GT3、GRスープラ、GDBF
こんな感じになりそうだが……GT3まだ行ける気がしてるんだよな、挙動好みだし December 12, 2025
自分が好きな四輪のカテゴリーがGT3なのでとてもとても好き過ぎる!
GR GTがGT500のスープラ後継機になるのかなぁ?
このご時世にこういう車出してくれると希望持てるよね! https://t.co/fG7W8M6kDR December 12, 2025
「トヨタはつまらない車しか売らない」に対して「ほな面白い車やったろやないかい」ってな感じでGRシリーズで86、スープラ、ヤリス、カローラを、そしてGTを出すっていうアンサーをぶちかましてきたのが本当にアツい
んでもってセリカとMRの可能性を残してるのがまた December 12, 2025
トヨタが新型車「GR GT」「GR GT3」を発表 「トヨタ2000GT」などの流れをくむ新たな旗艦モデル https://t.co/KiPOfnplDE
BMW「#Z4」をベースとした「#GRスープラ」をフェイドアウトさせた #TOYOTA だが、今さら新開発の #4リッターV8ツインターボエンジン を搭載した新型スポーツカー「GR GT」「GR GT3」を発表してきたが、 #内燃機関 が大好きな如何にも #アキオ らしいなw December 12, 2025
千速の配信見てたらGT7やりたくなって、久々に走ったら楽しかった😆
新コースもやってみないとな〜
大体、千速かござるさんの痛車になってるGRスープラをいつも乗り回してるw December 12, 2025
【数量限定】トミカ55周年記念「GR スープラ GT4 EVO」🏁
▶️ https://t.co/XJ8hBDKXnU
ミニカー好きもコレクターも大満足の特別仕様✨ #PR #トミカ #ad
https://t.co/XJ8hBDKXnU December 12, 2025
GRGT発表会でも触れてたけどニュル挑戦開始当時プライベーター扱いかつ本名でのエントリーにNG出されてしかもみんな新型車か現行車なのに自分達だけ中古のアルテッツァやスープラで走ってる状況をだいぶ屈辱的に感じてたらしいもんなぁ https://t.co/SoSSyumNGT December 12, 2025
@FlNEMOTION フレバクラスぐらいかな、いきなりハイグリップ履いても足回りもトータルで考えないとだし、まずは楽しむことを重点にするならそのタイヤに足回りノーマルで流す程度でも十分楽しめると思う
GRじゃなくてもスープラクラスなら、純正でもそれなりの足だろうし December 12, 2025
もう出現してるかもだけど、GR GTに対して「快適装備なんていらないからこれを200万で出せ」みたいな事言い出す人現れそうで怖い(´・ω・`)
スープラやZ、RCやLCの時にも出てきたからなぁ(´・ω・`) https://t.co/qlxerfGoJN December 12, 2025
今日はレイヤー仲間とそれぞれの愛車でオートポリスのサーキット体験走行🚗🏁に参加しました!
奏さん、ほたるさんお疲れ様&ありがとうございました✨
後日車載カメラ動画あげます!スープラ爆走でちぎられた🤣 https://t.co/TcCYfXsSTk December 12, 2025
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