今日の議会では共産党区議による区職員へのしんぶん赤旗押し売り・パワハラ問題が審議され、共産党議員個人ではなく、共産党が組織的に主導してパワハラをしている事実が明らかになりました。

これは「どの議員が売っているのか？」という質問に対して、
「各常任委員会所属の議員が、その委員会が所管する課の職員に対して行っている」との答弁。これはヤバいです。

パワハラはふつう、個人間の地位によって起こる話ですが、この場合、議員が他の委員会に異動して、少しホッしたと思ったら、今度は新しく自分の課を監督する立場の議員が勧誘・集金に来る、ということです。

共産党が「組織的」に新聞の購読を強要する体制をとっており、組織的なパワハラです。

もし自民党の議員が、所属委員会で所管する課長にパー券を売っていたら、共産党議員は大騒ぎするはずですが、パー券が自分のところの機関紙になったら「それはセーフ」って、どんだけジャイアン政党なんですかね。 December 12, 2025