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教育機会確保
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2025.12.17 22:00
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【「不登校の対応? そんなことしなきゃいけない法律あるんですか?」】
息子の小学校の教員に、真顔でこう言われました。
「支援計画を作ったり、組織的に動くよう文科省から通達が出ていますよね?」と食い下がると、返ってきたのは絶望的な言葉。
「そんなの見たことも聞いたこともない」
「そもそも、なんで学校が支援しなきゃいけないの?」
あきれ果てて言葉が出ませんでしたが、親として、そして納税者として言わせてください。
法律も通知も、明確に「あります」。
① 教育機会確保法(基本理念 第3条)
国や自治体、学校は、不登校児童に対し「学校以外の場」も含めた多様な学習活動の重要性を鑑み、休養の必要性を認めつつ、しかるべき支援を行う責務があります。
「法律あるんですか?」という質問自体が、この法律の不知を露呈しています。
② 令和元年10月25日 文科省通知
(不登校児童生徒への支援の在り方について)
ここで明確に
「学校としての組織的な対応」
「個別の指導計画の作成」
が求められています。
「担任個人の抱え込み」を防ぎ、校長主導でチームとして動くことが「義務」に近い形で示されています。
「聞いたこともない」は通用しません。
③ 地方公務員法 第32条(法令等及び上司の職務上の命令に従う義務)
公立学校の教員は地方公務員です。
文科省の通知や法令を知ろうともせず「俺流」で無視するのは、公務員としての職務怠慢であり、法令遵守義務違反です。これらが、息子の学校にはびこる害悪の正体。
子どもの命や将来を預かるプロが、自分たちの業界のルール(法律)を知らない。
これを「職務怠慢」と言わずして何と言うのでしょうか。
親が条文を印刷して先生にレクチャーしないと支援が始まらないなんて、
倭国の公教育はいつからこんなに素人集団になったんですか?
同じような経験をした方、
「私もです」「おかしいです」だけでも大丈夫です。
コメントいただけたら嬉しいです。
あなたの声が、他の家族の警告になります。
#不登校 #学校対応 December 12, 2025
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