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学び直し
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2025.12.18 20:00
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高校生の娘の教科書を開いてみた時、「うわ、こんなの全然わからん(笑)」って、ちょっと焦ったんだ。「このままだと、時代に取り残されるかもな…」って。でも、その「全然わからん」を調べてみるのが、今は不思議と楽しい。なぜって、学びに年齢なんて関係ないって心から思えたから。新しい知識は、今の仕事を楽にするヒントにもなるし、何より娘との会話のネタにもなる。大げさなことはしない。毎朝15分を コーヒーを飲みながら、自分の未来のために時間を使う。意外と、学び直しって楽しく続けられるもんだよ。 じぶん推し活! やろうでぇ December 12, 2025
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『幸せの国「デンマーク」に学ぶ働き方とダイバーシティ』
【聞き手】稲澤裕子 氏(昭和女子大学現代ビジネス研究所特別研究員)
【話し手】井上陽子 氏(ジャーナリスト/コミュニケーション・アドバイザー、デンマーク在住)
対談を、2025年12月18日拝聴しました。
①本対談から見出される7つの軸
と、それを、
②自治体、教育、医療政策で、どのように活かすか
について、述べます。
① 井上氏の対談の軸
●軸1|「4時に帰れる社会」は目的ではなく、結果である
想定回答(井上氏の本日の対談から見出される回答)
「4時に帰る」こと自体を目標にしてしまうと、倭国では反発が起きやすいと思います。
デンマークでは、4時に帰るのは“豊かな結果”であって、出発点ではありません。
出発点は
人は時間とエネルギーが有限である
人材は国の最重要資源である
だから
長時間労働は非合理
短時間で成果を出す前提で、制度・仕事・評価が設計されている
「ヒュッゲ」「自由時間」は、贅沢ではなく社会の生産性を支える基盤
●軸2|「時間は権利」という感覚は、教育と経験で身につく
想定回答(井上氏の本日の対談から見出される回答)
デンマークでは、「時間は自分のもの」という感覚が特別ではありません。
それは性格ではなく、教育と社会経験の積み重ねです。
1890年代から続く 888(仕事・睡眠・自由)
労働組合・学校・家庭で一貫して教えられる
→「仕事以外の人生を持つ権利」
倭国でまず必要なのは
理解することより
実際に体験すること(少し早く帰る、仕事を減らす)
●軸3|短時間労働を可能にしているのは「仕事の設計」
想定回答(井上氏の本日の対談から見出される回答)
デンマークの人が優秀だから短く働ける、という話ではありません。
特徴は:
職務の明確化(自分の仕事が何か分かっている)
帰宅後は原則、仕事の連絡をしない
新しい仕事=既存の仕事を減らす交渉
医師・看護師・専門職でも同じ
→ 責任の重さ=長時間労働ではない
●軸4|ダイバーシティは「きれいごと」ではなく「経済合理性」
想定回答(井上氏の本日の対談から見出される回答)
北欧では、ダイバーシティは倫理の話ではなく、国が生き残るための戦略です。
資源が人しかない国では
女性
高齢者
移民
若者
すべての力を使わなければ成り立たない
倭国で一番「もったいない」のは
教育を受けた人が活かされないこと
●軸5|子育て・ケアは「個人の努力」ではなく「社会の責任」
想定回答(井上氏の本日の対談から見出される回答)
デンマークでは、子育ては個人の選択であると同時に、社会全体の責任です。
育休=
親の権利
子どもの権利
ひとり親でも
保育
学校
地域ネットワーク
で「詰まない」設計
倭国の問題は
意識よりも
制度と時間の欠如
●軸6|「変化を起こす力」は、声と対話から生まれる
想定回答(井上氏の本日の対談から見出される回答)
倭国の方は、ルールがおかしいとき、自分を変えようとします。
デンマークでは、みんなでルールを変えます。
背景にあるのは:
第三の場所(学校・職場・家庭以外)
保護者・市民が頻繁に集まる文化
民主主義は制度ではなく、日常の練習
●軸7|個人にできることは「答えを外に探さない」こと
想定回答(井上氏の本日の対談から見出される回答)
誰かが正解を持っていると思わないでください。
まず:
やることを減らす
よく寝る
スペースを空ける
行動すると、見える景色が変わる
→ それが次の行動を生む
こうした人が増えると、社会のバイタリティは確実に上がる
② 倭国の自治体・教育・医療政策へ活かす視点
Ⅰ.自治体政策へ活かす視点
1️⃣ 「時間は権利」を前提にした行政運営
職員の長時間労働を
→ 個人の努力不足ではなく設計の問題と位置づける
施策例:
定時後のメール・チャット原則禁止
新規業務=既存業務の棚卸し義務化
「やらない業務リスト」の明文化
2️⃣ 第三の場所(対話の場)を公共政策として位置づける
町会・PTA・保護者会・市民対話を
→「余暇活動」ではなく民主主義インフラと定義
施策例:
夜7時以降に集まれる公共空間
子連れ参加前提の対話設計
市民参加型ルール改正プロセス
Ⅱ.教育政策へ活かす視点
1️⃣ 「時間の教育」「価値選択の教育」
学力だけでなく:
時間配分
何を大事にするか
何を捨てるか
授業例:
1日24時間をどう使うかを考える
医療・福祉・教育の「有限性」を学ぶ
2️⃣ 教育を「人材投資」と明確に位置づける
高等教育・リスキリングを
→ 個人責任でなく国家・自治体の責任
社会人学び直し支援
若手の意見を活かす校内・組織文化
Ⅲ.医療政策へ活かす視点
1️⃣ 医療従事者の働き方改革=医療の質の改革
長時間労働を
→ 「献身」ではなく医療安全のリスクと位置づける
施策例:
完全シフト制の徹底
職務分担の明確化
ケア・事務の切り分け
2️⃣ 「いかに救う」価値選択の議論を始める
デンマークの医療待機の例が示すのは:
何を最優先にするかという社会的合意
倭国でも:
医療資源の使い方
予防・生活・ケアへの投資
を市民と対話する必要
<<まとめ>>
井上氏のメッセージを一文で:
「短く働く社会とは、
人の時間と可能性を最大化するために、
仕事・制度・価値観を再設計した社会である。」
以上 December 12, 2025
国立祭3日目🔥
🎺JAM SESSION🎸
ステージの一部をご紹介!
授業科目〈ロックブラス〉の公開セッション
音の迫力も、一体感も、熱いステージでした🔥
国立祭は折り返し
まだまだ盛り上がっていきます!
12.19 ブリリアントコンサート(エレクトーンライブ)
12.20 Winter Cup(ロックバンドコンテスト)
12.21 Show Case(コンピュータミュージック作品発表)
12.22 Xmas会(初等部・中等部交流イベント)
ぜひ熱いLIVEを聴きにお越しください!
そして国立音楽院で、一緒にセッションしましょう!!
即興バンドセッション体験をはじめ、数々の体験会実施中🎸🥁🎺
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から気になる体験をCheck✈️
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