スペイン トレンド
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2025.11.25 23:00
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ディエゴの命日ということで
なぜバルセロナからナポリへ移籍したのか?
今で言えばステップダウンとも言える選択をマラドーナがせざるを得なかった背景をさまざまなトピックから抜粋してご紹介します。
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1983年9月24日、ゴイコエチェアに足首をへし折られたとき、
マドリードの新聞は「野蛮人は野蛮人のままだった」と書いた。
B型肝炎で倒れたときには「南米の汚い病気をヨーロッパに持ち込んだ」と中傷された。
まるでスペインは「清浄な宗主国」、アルゼンチンは永遠に「不潔な旧植民地」であるかのように。1984年6月、国王杯決勝の大乱闘。
マラドーナはもう我慢の限界だった。
ビルバオの選手が「¡Sudaca!」と叫びながら挑発し続けた瞬間、
彼は蹴り、殴り、肘を入れた。
スペイン中が「やっぱり南米人は野蛮だ」と怒ったとき、
マラドーナは静かに決意していた。
「もうここにはいられない」
そして1984年7月、ナポリへの移籍が決まった。
当時のナポリ会長コッラード・フェルライーノはこう語ったという。
「ディエゴは電話で泣いていた。
『スペインでは俺は人間扱いされない。ナポリに来させてくれ』って」
バルセロナのクラブ首脳は「金が欲しくてナポリに行った」と説明したが、
それは嘘だった。
マラドーナが受け取った移籍金は、当時の世界記録だったが、
彼が本当に欲しかったのは「人間として扱ってくれる場所」だった。当時のナポリは貧しい南イタリアの街だった。
スペインに支配された過去はあるが、少なくとも「支配した側」ではなかった。
ナポリの人々はマラドーナを見て言った。
「お前は俺たちと同じだ。北(宗主国側)に馬鹿にされてるんだろ?」
1984年7月5日、ナポリのサン・パオロ競技場に7万人が集まった。
マラドーナがマイクを握って言った一言は、スペインへの決別の言葉だった。「ブオナセーラ、ナポリターニ!
俺はもうスペインの植民地じゃない」それが、彼がスペインに完全に嫌気を差してナポリを選んだ、本当の理由だった。スペインは天才を買った。
ナポリはディエゴ・マラドーナという「人間」を迎えた。だからこそ、彼はナポリで「神」になれた。
宗主国に跪かず、旧植民地の誇りを胸に、
スペインに復讐するようにスクデットを2度も掲げた。ディエゴは最後まで「ヨーロッパ人」になれなかった。
だからこそ、彼は永遠に「マラドーナ」になった。
宗主国が決して許さなかった、唯一無二の反逆者として。
マラドーナがバルセロナで浴びた“言葉の暴力”――
スペインは、かつての植民地の子を「裏庭の天才」としてしか見られなかった1982年夏、22歳のディエゴ・マラドーナは史上最高額でバルセロナにやってきた。
スペイン人にとって、彼は「我々が300年前に征服した土地から、奇跡的に出てきた天才」にすぎなかった。同じスペイン語を話す。
同じカトリックを信仰する。
顔も白人に見える。
それでも、彼は決して「我々と同等」ではなかった。
なぜなら、スペインの深層心理にはまだ「宗主国意識」がこびりついていたからだ。
試合のたびにスタンドから降り注いだ言葉は、決して「外国人選手への罵倒」ではなかった。
それは植民地時代から続く階層意識そのものだった。
「¡Sudaca de mierda!」――南米のクソ野郎
「¡Indio!」――土人
「¡Mono!」――猿
「¡Volve a la villa, negro!」――スラムに帰れ、黒んぼ
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約半世紀前の出来事ですが、今でもヴィニシウスに対してこのような南米人に対しての野次がスタンドから投げかけられていることに心が痛みます。 November 11, 2025
8RP
娘がカナダに行って、カナダの方がフランスより女性差別がないから過ごしやすいと言っていた
という話をしていたら
フランス人の同僚
「フランス、男女差が大きい。でも少しづつだけど改善しているよ。スペインもイタリアも男女差が大きい」
と言っていて、このおじさまよくわかっているわ。。。と感心
並べられた国の名前はすべてカトリックの影響が大きい国
#今日のフランス人 November 11, 2025
2RP
るな🌸の世界遺産🌍お見せしたいにゃー🐈
皆さま☀️おはにゃーん🐱
お目覚めは如何かにゃー🐈
世界遺産🌏ペルー🇵🇪リマ歴史地区のリマ大聖堂の祭壇をお届けしますぞ☺️荘厳でため息が出ちゃうにゃー🐱皆さま🌸にもお見せしたかったにゃー🐈
リマ大聖堂は😮南米大陸で最も古い大聖堂の一つですにゃ🐱1535年にスペインの征服者フランシスコ・ピサロ✨がリマを建都する際に建設が始まり😧カトリック布教の中心地となりましたにゃー🐈
なるほど😮大聖堂内部はスペインの教会⛪️を彷彿とさせるものがありますにゃ🐱
色合いが明るいのは南米仕様かにゃー🐈
にゃんと😮 大聖堂内には😧リマの街の基礎を築いたフランシスコ・ピサロの遺体とされるものが安置されていますにゃ🐱彼は1541年に暗殺されてしまいましたにゃー🐈
それでは皆さま🌸お出かけの方は行ってらっしゃいませ🫡
皆さま🌸を応援しています☺️📣
一緒にがんばるにゃー🐈
今日も皆さま🌸にとって心穏やかな1日になりますように☺️🙏💖💕✨
右の欄のハイライトも見てほしーにゃん🐱みゃあーまるまるにゃ🐈
#世界遺産 #リマ歴史地区 November 11, 2025
2RP
もうすぐ #いい肉の日 ですね✨
「バルスコ」はいつものお肉をワンランクアップしてくれるホットソースです。
焼肉や餃子、ハンバーガーなどの肉料理、そしてアヒージョなどスペインバルで食べるような料理にも合います。
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当選者に✉️
#プレゼントキャンペーン
#懸賞 November 11, 2025
2RP
カナダ🇨🇦対タイ🇹🇭は
タイが先制するもカナダが追い縋るいう展開でハラハラしたが、後半にタイが突き放してWC初勝利
スペイン🇪🇸対コロンビア🇨🇴はスペインのワンサイドゲーム
コロンビアの1点はオウンゴールなので実質的にシャットアウト
YouTubeで見て知ってる選手が多いので何となく肩入れしてしまう https://t.co/hwwDG9D5w8 November 11, 2025
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藤田真央さんエッセイ
「指先から旅をする」連載最新話✨
公演開始の時間だというのに、ステージにピアノが届かない!?
旅にはハプニングがつきものと言えど、まさかこんなことが…
スペインでのスリリングないちにちの記録です。
https://t.co/8JHd5BQnj1 https://t.co/oBiwU7Lyf9 November 11, 2025
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ポヤトスの事はキャラクター性も含めて好き。ガンバに来て3年間の仕事を完遂してくれた事には感謝しかない。タイトルをポヤトス体制で獲りたかったし、もう一年ポヤトスガンバを見たい気持ちもあったけど、なにより歴史の中でガンバと重なる瞬間があった事はトータルで幸せな季節だったと思う。
一方で、ポヤトスからすれば知らんがなって話ではあるけれど…スペイン人監督の招聘により、ポヤトスガンバを何かを叩いたり貶めたりする為の叩き棒にでもするかのように、或いはそれでもってガンバ時代を腐しにくるようなフットボール出羽守の層がうじゃうじゃ湧いてきた事は不快でしかなくて辟易としていた。勝手に貴方たちが気持ちよくのる為の玩具にしないでよって。もうほんと、退任を機にどこか遠くに…。 November 11, 2025
1RP
ポヤトス契約満了かあ、マリノスに来ないかなコーチとして。来季以降割り切ったスタイルから攻撃的でイニシアチブを握る方向にいくならスペインのエッセンスを落とし込んでほしい。それにポヤトスはうってつけ。本人的に監督じゃなきゃかもだけどね。
#fmarinos November 11, 2025
@Ami_FULITBOX わ、リプ返ありがとー!
トルコは岩が有名なのかい?
今度Googleアースで見てみるよ😂
トルコもフランスもイタリアもスペインもまとめて行けたら良いね✈️ November 11, 2025
@JTB_jp 夫と新婚旅行で行ったスペイン🇪🇸✨
空気感や倭国にはない建築や街並みが見れて感動したのは忘れません!
子育てがひと段落したらまた行きたいねと話しています♡ November 11, 2025
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