スネイル トレンド
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2025.12.15 16:00
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#SNAILRAMP
#SKArambleJapan
昨日、豊洲PITで行われたライブイベント
「SKAramble Japan」。
SNAIL RAMP(スネイルランプ)が
10年ぶりにライブをすると聞いて、
足を運んだ。スネイルのライブを最後に
観たのは、かなり前のこと。
記憶があいまいだったので、
ウィキを見てみたら、
放送作家として関わっていたのは
1999年10月〜2001年6月までの1年9ヶ月。番組は
『SNAILRAMP竹村あきらの@llnightnippon.com』
最後にライブを見たのはこのころだと思う
から20年以上経っている。ライブ前に
予習がてらサブスクで曲を聴き返してみた。
懐かしさより先に出てきたのは、
「いい曲だな」という感想。
これを今、生で聴けるのかと思うと、
竹村くんには悪いが、勝手に期待値が
上がっていった。
当時、メロコア(メロディック・ハードコア)
ブームの波に乗り、オリコンで1位を獲得し、
お茶の間にも届いたサウンド。
英語詞ということもあって、シンプルな
バンドサウンドなのに今聴いても古さを
感じない。竹村くんのオールナイトニッポンの中で忘れられないエピソードがある。
ゲストに大物ミュージシャンを迎えた時のこと。
スタジオに来てもらったのは、
80年代後半に登場し、倭国の音楽シーンでは根を張ることがなかったR&Bやソウルを根付かせた人。当時は、NYに渡り活動していたこともあり、「竹村あきらの英語の発音を採点」という企画につき合ってもらった。
竹村くん自身が「スネイルの英語は文法も
発音もめちゃめちゃ」と自虐的に話すことから
スタートした企画だった。
スタッフ側が想定し用意していたのは、
ゲストが「0点」をつけて、その場で簡単な
英語レッスンをしてもらう…という流れだった。まずは久保田さんに曲を聴いてもらう。
あっ名前を出してしまったが、、
ゲストは久保田利伸さんだった。
曲を聴き終えたあと、久保田さんは下を向いたまましばらく黙り込んだ。少し間があって、
顔を上げてこう言った。
「音楽って、こういうことなんだよね。
気持ちとか魂が入ってる曲って、
言葉の発音とかジャンルとか関係なく、
心に入ってくる。今、メロコアが受けてる
理由がすごくわかった気がする」
―そんな感じの言葉だったと思う。
当然、英語の採点企画はそこで終了。
竹村くんも僕らスタッフも、完全に想定外で
一瞬フリーズしたけど、久保田さんの言葉が、
強く心に残った。
で、前置きがだいぶ長くなったけど、
20年以上ぶりに観たSNAIL RAMPの
ライブは、本当に最高だった。
期待値を軽く越してきた。ただあの高揚感と
臨場感は、ここでどんなに言葉を足しても
伝える自信かないからサブスクで「SNAIL RAMP」と検索して、曲を聴いてほしい。
あっ、ひとつだけ、言葉で伝えられることがある。スネイルのライブは、音楽も素晴らしいけど、竹村くんのMCが本当に面白い。
曲、MC、曲、MC、MC、MC、曲という
構成にしてもいいんじゃないかと思うくらい
トークが楽しい。いつか一夜限りでいいから、
オールナイトニッポンでの復活を
本気で願ってしまった。 December 12, 2025
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