もう声が枯れるほど説明していますが、歯周病検査を受けてほしい人🦷

・成人の方全て（特に30代以降）

・妊娠安定期または妊娠を考えている女性

・糖尿病と診断されている、または血糖値が高めな方

・家族に歯周病で歯を失った人がいる方

・喫煙習慣がある（過去の喫煙歴も含む）

・歯磨きで出血することがある

・朝起きたとき口の中がネバネバする

・口臭を指摘されたことがある、または自覚がある

・歯茎が下がってきた、歯が長くなった気がする

・硬いものが噛みにくくなってきた

・ストレスが多い生活を送っている

・免疫抑制剤やステロイドを長期使用している

・心臓病・脳卒中・誤嚥性肺炎の既往がある

・骨粗鬆症の治療を受けている

・最後の歯科検診が1年以上前

歯周病は”痛みが出てから”では遅く、早期発見こそが最大の予防になります。

上記1つでも当てはまるなら、歯科医院での定期検診は必ず「受けてほしい人」です。

未来の歯を守り、10年後の全身の健康を守るためにも、ぜひ一度チェックしてみてくださいね。 November 11, 2025

おはようございます☀️
本日🙇‍♀️臨時休業🙇とさせて頂きます😿
先日から手首が痛み腱鞘炎らしき症状がありました💦
４年前位にステロイドの注射をしてもらい調子が良かったのですけど！明日からの為に大事をとります😅
ご迷惑をおかけ致しますが何卒よろしくお願い致します🙇‍♀️ポロちゃん黙って待ってます😸 https://t.co/xR8babGS6T November 11, 2025

ステロイドが多い時に出来たから、ステロイド血栓？って思ってたけど、下肢静脈瘤だから別物だと。
もぉ何がSLEやループス腎炎からくるのか、薬の副作用なのか、別物なのか😇
てことで、日帰り手術ってゆーか処置？する方向で。 November 11, 2025

@maugust44 病院へ行って、レントゲンも撮ったりしているのですがどうも治らずなんです。
喘息と言われステロイド吸入をしていましたが軽減するだけで止まらず、そんなこんなでインフル爆流行りしているので、怖くて病院へ近づけなくなりました笑

血をとっていないので感染症の検査はしてもらっていません🥲 November 11, 2025

ステロイドはやくやめたいよ〜丸顔やだ〜 November 11, 2025

近所の皮膚科のお医者さん
「◯◯と言う薬はステロイドがちょっと入ってて、◯◯と言う薬はもうちょっと入ってるんですけど、どっちがいいですかねえ？」
って聞くんだけど、できれば選んで欲しい November 11, 2025

鼻炎がひどくて抗アレルギー剤はあまり効かなくて、前にもらった頓服のステロイド飲んだら治った。
そしたら病院行きたくなくなる。
薬切れたら、行けば良かった…ってなる… November 11, 2025

@Mamemotinyan ありがとうございます😊

ステロイド副作用なのか、すこーしダルイです、うとうとが多い🥱

が、寝れないという、、

早く退院できるようにゆっくりします✨ November 11, 2025

K2の薬について語る本（辛涼解表） https://t.co/5nUpB22hK2
コミックDAYSで連載中のK2についての解説本、メロンブックス様のブラックフライデーセールで20%OFFになってます。
作中に出てきたステロイド、漢方、DOAC、抗菌薬について色々書いているので気になった方は是非！ November 11, 2025

📝猫の病気1-13

胸腺腫

　胸腺腫は、胸腺という免疫に関わる臓器にできる腫瘍で、胸の中央（縦隔）に発生します。
　
　高齢猫に多く、ゆっくり育つタイプが多い一方で、胸腔を圧迫すると呼吸がしづらくなることがあります。

　良性〜悪性の幅がありますが、適切な治療で改善が見込めるケースもあります。
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症状

　胸腺腫は胸の中で大きくなりやすく、“圧迫”による症状が主に見られます。
　
　● 呼吸が速い、浅い
　
　● 食欲不振、元気低下
　
　● 咳が出ることも
　
　● 顔や四肢のむくみ（上大静脈症候群）
　
　● まれに、重症筋無力症に伴うふらつき、食べづらさ
　
　胸腺腫に関連した自己免疫疾患が併発することがあり、症状は多様です。
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原因

　胸腺は若い動物で大きく、加齢とともに小さくなる臓器です。

　胸腺腫は主に、高齢期に胸腺内の細胞が腫瘍化して発生します。
　
　原因は明確ではありませんが、免疫細胞の異常増殖が関与すると考えられています。
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診断

　胸腺腫の診断には、画像検査がとても重要です。
　
胸部X線：縦隔に大きな陰影
　
超音波：腫瘤の性状や胸水の有無
　
CT検査：腫瘍の広がりや手術の可否判断に
　
胸水検査：胸腺腫に伴う胸水を採取して評価
　
細胞診（FNA）：腫瘍細胞の確認
　
　胸腺腫はリンパ腫と似た所見を示すため、丁寧な鑑別が必要です。
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治療

　症状や進行度により治療方法が変わります。

● 外科手術

胸腺腫の最も根本的な治療

摘出可能な場合は予後が良くなる

大きな腫瘤の場合、手術前に胸水除去や呼吸の安定化が必要

● 放射線治療

手術が難しい位置や大型腫瘤に有効

腫瘍の縮小による呼吸改善が期待

● 内科治療

胸水除去

併発疾患（重症筋無力症）の治療

ステロイドが一時的に症状改善をもたらすことも

腫瘍の種類と猫さんの体力を踏まえ、治療の組み合わせを検討します。
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予防

　明確な予防法はありません。

　高齢猫の定期的な胸部検査、呼吸が速い・苦しそうなどの変化に早めに気づくことが早期発見につながります。

　胸腺腫は治療によって生活の質が大きく改善する例も多く、動物病院と相談しながら“その子に合わせた最適な選択”をしていくことが大切です。

#猫の病気
#胸腺腫 November 11, 2025