スピルバーグの『フェイブルマンズ』でジョン・フォードを演じたのがデイヴィッド・リンチの姿をスクリーンで観る最後の機会になったわけですがあれは本当によかった。あの場面だけ完全にリンチ映画の演出になっていて、恰も偉大な三監督が時空を超え奇跡的に交差する瞬間が実現したかのようでした。 January 01, 2025

追悼、ヤノット・シュワルツ

リンチの陰に隠れる様な形ですが児童期に『ジョーズ２』を観た事は私の洋画原体験の一つでもありました。スピルバーグを敬愛し、本作の監督に決まった時は狂喜したそうです。
監督になってからも映画のTV放映はビデオに録画して爪折り保存する程の映画マニアだったとか。 https://t.co/8rvN1qDM2u January 01, 2025

スピルバーグが自作『フェイブルマンズ』でジョン・フォードを演じてもらうためにデビッド・リンチに出演してもらったときのことを、「フォードもリンチも自分にとっては伝説の人物なので、その2人がその場に共存してるシュールさがリンチっぽかった」みたいなことを言っていて面白かった。 January 01, 2025

@pyonpyon_chang はじめまして。
むかーし、スピルバーグの「未知との遭遇」がヒットした時代にUFOのプラモが流行った様な記憶があります。
箱絵の感じのレトロな感じがイイですね。 January 01, 2025