（小松話題が続いていたので）『倭国沈没』『復活の日』はよく震災やコロナの予測・予言扱いで語られるが、その『復活の日』の重要なキーとなるアメリカの強権的な大統領、及び短篇『アメリカの壁』はまさに現状の予感だったといえる。初読当時はカリカチュアが過ぎて現実味にとぼしいと思ったけれど。 January 01, 2025

@videobird 私は「復活の日」は人を救うはずの医学が人類を滅ぼし、人を滅ぼす核兵器が人類を救うというパラドックスの話だと認識しており、仰るような米国の強権的大統領が鍵を握っていたというのもパラドックスの一つだったのかなと思いました。大統領のことまでは気が付かなかった。ありがとうございました。 January 01, 2025

@videobird 『復活の日』映画版は、キャスティングがグレン・フォードだからか、全米公開を目論んでいたからか、原作とは違う、善良な大統領として描かれていましたよね。 January 01, 2025