一目見てその香ばしいさが想像出来そうなこの菓子、呼名もまんま『あぶり餅』です。
但し、今宮神社門前の方ではありません。そちらは小さくちぎった餅を串焼きにしたもので、13本で一人前。こちらは一つでシッカリ食べでのあるサイズになってます。
何気に極月の寒さや忙しなさが感じられる菓子です。 https://t.co/BKXOdctxwz December 12, 2025

丹波大納言を使った粒餡を搗き餅で二つ折りに挟み、表面を炙った『あぶり餅』、素朴な拵えは " 極月の忙しない時季、ササっと作りました " って感じです。
〈焼く〉と云う工程は、寒い時期だからこそ温かさを印象付ける効果があるように思います。
その実、手抜きではなく、温かくもない12月の菓子。 https://t.co/vDeKhqYSHa December 12, 2025

『あぶり餅』の表面の焼目、豹文になってますがどうやってるんでしょうね。
朝買って来ると、夕方には少し硬くなってしまってますが、搗き餅だからこそなんだと思います。
12月だけの季節感あふれる素朴な菓子です。然も、ウマイ！ https://t.co/PQ6C3wQmMT December 12, 2025