最近、物理学者ファインマンの「ご冗談でしょう、ファインマンさん」を読んでるんだけど、学生時代の賢い方面にわんぱくなエピソードが面白いな。だいぶ前に読んだ山田詠美さんの「ぼくは勉強ができない」の主人公をふと思い出したよ。こっちはすこぶる勉強ができるけども。 December 12, 2025

12月9日晴れ。朝泣きながら学校に行く娘を見送って仕事に。恋愛リアリティ番組を見ているときだけ幸せそうな顔をしている。刺激を受けすぎていてそらさせたい思いと、多くない幸せを奪えない思いとでせめぐ。山田詠美さんの、ぼくは勉強ができないを思い出す。時田くんは元気か？と思う。 https://t.co/3cOvrm3Iwt December 12, 2025

スタジオエムのぶどう柄。｢ヴィーニュ｣シリーズ。娘が選んだ柄。フランスアンティーク風。

シャインマスカットとイチゴフルーツサンド。美味！

山田詠美さん
『ぼくは勉強ができない』
今読んでも色褪せない時田秀美くん。
自分の意見を持つ賢さ。

写真は好きなシーン。
〈すごく可愛いわ〉
#読了 https://t.co/POBSiLf7Nb December 12, 2025

フェアに、立場や年齢をこえて他者と相対する語り口。文体にこそ哲学がもっとも正直に表れるとすれば、時田秀美（山田詠美『ぼくは勉強ができない』）の述懐には、倭国語がかつてもったことのないような、ヒップでフェアな思想が宿っているといえそうです。
『悪の読書術』 December 12, 2025