逆に明星くんはジュリエットっぽさがないから不思議
ジュリエットは割と若さ故の純粋さとか思い込みの激しさを強調して演じられることが多いけど明星くんは年齢より達観してる感じするし言ってしまえば擦れてる感じする気がする()
ストーリー楽しみ January 01, 2025

こーくんがティボルトなのも良い
フレンチミュージカル版だとジュリエットに恋してる(してた)設定が追加されてるからロミオに対しての恨みが増幅してて、好きで近くで見てきたからこそジュリエットのロミオへの想いにいち早く気づいて人知れず失恋する当て馬感〜！！こーくん似合うよ……
しかもいとこ January 01, 2025

原作の戯曲自体にはない設定だからスライドには載せなかったけどジュリエットに恋するティボルト恋くんめちゃくちゃ良いのでみんな知って欲しい https://t.co/Rdy1duaAv5 January 01, 2025

聞いてほしい ジュリエットは14歳だしロミオは2歳上とかなんだけどほぼ同じ年齢のときに篠信くんは恋心を押しつけられて取り返しのつかないことになってるんだ 子どもだしそんなこともあるよね〜、なんて、寛容な感想持てないだろ わたしの中の篠信くんがひたすら恋はクソって顔してる…… January 01, 2025

ティボルトって、ある意味血に抑圧され続けた人だと思っていて、跡取りとして叔父の抱く憎悪をも当然キャピュレットの者として受け継ぎ、でもモンタギューの狼藉を糾弾しようとも面子を優先する叔父に逆らえず、時に従姉妹のジュリエットと結ばれることも許されず(この恋心は原作にはない近年の脚色) January 01, 2025

ロミオの評判の良さが鼻持ちならない、本人の血の気も多いというのもあったと思うけど、モンタギューに対する苛烈さはむしろキャピュレットの跡取りとして当然の求められる姿だったはず　実際ジュリエットも彼の死を知った時には悲嘆に暮れている(ロミオの追放には叶わないけど) January 01, 2025

そんな呪縛にも等しい憎悪と共に将来キャピュレットを継ぐ者としてあるべき姿のまま死んでいったともいえるティボルトを、交際部を束ねながらも『責任』を厭う綾戸恋が冠しているのも、スキル名に「誇り」とあるのも、身内のジュリエットが同じ交際部の樋宮明星なのも、本当に楽しみで… January 01, 2025