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2025.11.27 20:00
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🌫️一つの違和感が、静かに輪郭を見せ始めた。
山上裁判をめぐる「絶望と危機感」報道が、本当に語られた事実なのかという点だ。
膨張取材を行っていた柳井文人氏は
「安倍氏を狙った理由」を問う尋問そのものが存在せず、
聞かれたのは“事件の10か月前にビデオメッセージを見た時の感想”だけだと指摘している。
そこには「動機」の説明ではなく、遠い時点の“印象”があるだけではないか。
にもかかわらず、各社はその一言を切り取り
「絶望」「危機感」という言葉を強調し
まるでそれが標的変更の理由であったかのように描き出した。
だが事実として、山上被告は
2006年・2018年・2019年――一貫して家庭連合側を狙ってきた。
2022年7月、わずか数日前に標的を安倍氏へと切り替えた背景こそ
いまだ語られない核心のはずだ。
それでも情報空間では“物語”が先に走り
抽象的な言葉が、具体的な事実よりも大きな力を持ってしまう。
世界では、こうした報道のあり方こそテロの連鎖を呼ぶ危険として
厳しく戒められているのではないか。
数字と記録が示す静かな事実と
センセーショナルな言葉が生む空気。
そのどちらが、司法と社会の判断を導くべきなのか。
いま一度、落ち着いて見つめ直す必要があると思う。
🔗 https://t.co/0KPECKIHYs
#信教の自由 #宗教の自由 #HumanRights #RuleOfLaw November 11, 2025
9RP
数字は静かだった。だが、動画で語られていた疑問は一つに収束していたと思う。
山上被告の家庭崩壊、母親の献金、返金された5000万円。
妹の証言、2世の話、生活の困難。そのすべてを聞いたとしても
「それがなぜ安倍元総理の暗殺理由になるのか」という点だけはつながらない。
動画では繰り返し語られていた。
家庭を崩壊させたのは誰なのか。
献金を決めたのは誰なのか。
そして、返金後に大人になった本人たちは、なぜ別の選択を取らなかったのか。
にもかかわらず――
矛先は、最も無関係な人物へと向けられた。
40歳を超えた元自衛官が、火薬を集め、銃を作り、
倭国で最も人気のある元総理を狙ったという事実だけが残る。
動画の核心はここにある。
山上被告に同情すればするほど、むしろ“計画性の強さ”が際立つということ。
そして最も同情されるべきは、命を奪われ、名誉まで毀損され続ける被害者側ではないかということ。
静かに問い直す必要がある。
物語ではなく、事実はどこにあったのかと。
そこにこそ、法と人間の尊厳の境目があるのではないかと思う。
🔗 https://t.co/hqi7BKMFaI
#信教の自由 #宗教の自由 #RuleOfLaw #HumanRights November 11, 2025
6RP
4300人が消えたままだった
その数字の重さに空気が止まった
国家が北朝鮮拉致17人を語る一方で
国内で起きた拉致監禁は250倍
しかも半世紀沈黙
読んだ瞬間
僕は事実が物語より重いことを知った
『国家の生贄』がAmazon1位
福田ますみ氏が明かしたのは
全国弁連と脱会屋による監禁の実態
最長12年5ヶ月
元警察官警備
300万円成功報酬
示談封じ
そして“闇”を報じなかったテレビの50年
対照的に
紀藤弁護士は名誉毀損で1200万円提訴
写真が載っていないのが理由ではと囁かれる
この構図そのものが
物語より現実の方が奇妙だ
そして
山上被告が前日に手紙を送った相手は
「全国弁連こそ犯罪集団」と批判してきた米本和広氏
焦点は別の場所にあったのではないか
これは宗教の話ではない
国家と人権の話
正義とされてきた枠組みが
実は検証されてこなかったという話
歴史に刻まれるべきは
声なき4300人の方ではないかと思う
🔗 https://t.co/7RPdAJEcCx
#HumanRights #ReligiousFreedom #信教の自由 November 11, 2025
3RP
静かに読み直すと違和感が残る
被告の言葉を動機の補強に使う前に
報道側の影響を検証すべきだと思う
事実として残るのは
山上被告が事件前から
エイト氏の記事だけを読み続け
そこに描かれた物語で理解を形成した点
裁判で示されたのは
安倍氏と家庭連合に
違法な特別関係がなかったという事実
ならば問われるべきは
被告の理解ではなく
誤情報と憎悪の空気が
どのように作られたのかという構造
暴力はどんな理由でも正当化できない
本当に向き合うべきは
社会が誤解を拡大した背景そのもの
#ReligiousFreedom #HumanRights #RuleOfLaw #信教の自由 November 11, 2025
1RP
一つの数字が静かに重さを持った
3年という歳月が流れ
安倍元総理銃撃事件の公判がようやく動き出したと思う
報道を見るたび
被告への“同情”だけが先行する空気に
どこか小さな違和感が残り続けている
事実として
被告の生い立ちはどれほど悲劇的であっても
暴力は理由にならない
まして標的となった安倍元総理には
被告の私的事情と直接の因果は何一つなかった
にもかかわらず
「事件で社会が良くなった」
「彼にはそれしか方法がなかった」
そんな言葉が繰り返され
被害者と加害者がそっと反転していく空気が生まれた
世界の基準は本来その逆で
テロに報酬を与えないことが民主主義の最低線だ
それでも倭国社会は
被告を悲劇の象徴として扱い
安倍元総理の名誉と遺族の心情が
どこか置き去りにされてきたのではないか
裁かれるべきは
“物語”ではなく事実で
守られるべきは
沈黙を強いられてきた被害者の尊厳だと思う
裁判の行方を見つめながら
今こそ私たちは
暴力を肯定しないという
静かな共通理解を取り戻すべきではないか
その基準こそ
民主主義を支える根であると思う
🔗 https://t.co/Ud3YYfkata
#信教の自由 #宗教の自由 #RuleOfLaw #HumanRights November 11, 2025
1RP
今日は空気の底に
かすかなざわめきがあった
聞き流せない変化というか
そんな気配だった
https://t.co/20fEg2YOfE
公判が進むほど
初期の「単独犯」の物語が
どうにも輪郭を保てなくなってきている
弾道も映像も
当時の説明と静かに食い違いはじめている
公開された分析の多くが
射線の不一致や映像の不整合を示し
公式発表と現場の物理が
やわらかく衝突しはじめているのではないか
そう感じる人も増えていると思う
いま必要なのは
誰かの感情ではなく
一次情報を積み上げ
冷静に検証する姿勢だと思う
陰謀論と切り捨てられた領域が
すでに陰謀論ではなくなりつつあるからこそ
世界の法と対話を見据えたい
そんなふうに感じた
#RuleOfLaw #HumanRights November 11, 2025
1RP
今日は言葉の重さについて
少しだけ考えさせられた
https://t.co/3rlErDp1CE
証言を読み返すほど
あの事件が“物語”によって
ゆがめられていた現実が浮かぶ
⼭上被告が信じたのは
事実ではなくネットの憶測で
それが標的を変える決定打になった
その構図は公判記録でも裏付けられている
(※奈良地裁の被告人質問)
けれど報道は
その前提を丁寧に扱わず
安倍元総理だけが沈黙のまま
一方的に踏みつけられ続けてきた
この対比がどうしても胸に残る
情報に触れる環境は誰にもある
だからこそ
弱いほうへ過剰にのしかかる
空気こそ疑うべきではないかと思う
静かな検証が
世界の尊厳を守る道だと感じている
#信教の自由 #RuleOfLaw #HumanRights November 11, 2025
山上被告の公判で
返金5000万円や⽉13万円の受領
そして⾃殺未遂に教団が無関係だった事実が
淡々と積み上がっていると思う。
にもかかわらず
事件後の報道は“語り部たちの物語”が前に出て
加害と被害の位置がゆっくり反転していったのではないか。
世界ではテロに報酬を与えないことが原則とされる中で
倭国ではむしろ逆の空気が育ち
悲劇の意味づけだけが一人歩きしたように感じる。
それでも公判の一次情報を置き直せば
安倍元総理への直接の違法関係を示す証拠はなく
“誤った物語”が動機形成に混入した可能性は否定できない。
どこで理解がねじれたのか
一度、肩書や立場を外して
事実だけを置いてみる必要があるのではないかと思う。
事件の被害者は安倍元総理である
という原点に立ち返れば
議論はもっと静かに整うはずだと感じている。
#信教の自由 #宗教の自由 #HumanRights #RuleOfLaw November 11, 2025
11.26 #トランスヘイト裁判 東京高裁を傍聴した感想をスレッズに投稿しました(全9頁)
https://t.co/Ha2YOvZovG
今からTwitterにも同じことを投稿しますが、文字数的に、読みやすい方で、最後までお読み頂けましたら幸いです。
#TransRightsAreHumanRights
#性加害・二次加害・SOGI差別の根絶を https://t.co/Qyij2JKV9I November 11, 2025
12月7日、シネ・ウインドで坂上香監督の『プリズン・サークル』を一緒に観ませんか?
受刑者たちが語り合い、ネグレクトや虐待を受けた過去と向き合い、そうすることで自らの加害行為を見つめ直していく。
耳を傾け、傾けられる。
そうした場があって初めて、人は自分自身と向き合うことができるのだと気づく。
ぜひご一緒に映画を観て、語り合いましょう。
〈当日のプログラム〉
会場:シネ・ウインド
12:00–14:50 上映『プリズン・サークル』+坂上香監督×打越
会場:新潟市総合福祉会館501号室
15:30– フリートークイベント(坂上監督×打越)
〈お問い合わせ〉
新潟・市民映画館シネ・ウインド
📞 025-243-5530
映画で人権を考える会
📧 cinewind.humanrights@gmail.com
〈お申し込みフォーム〉
👉 https://t.co/k2LEqED4lK
〈映画の紹介はこちら〉
👉 https://t.co/GNbU6mdJzT November 11, 2025
今日は世界が少し狭く見えた
右と左の言葉がぶつかるたびに
地図の線だけが濃くなっていくように感じた
どちらの陣営も
「こちら側こそ平和を守る側だ」と語る
けれど実際に増えているのは
不信と疲労と沈黙ではないかと思う
歴史を見れば
どの国でも対立が極まったとき
まず最初に壊れていくのは
相手の話を「最後まで聞く力」だと言われている
その瞬間から社会は
ゆっくりと分断に慣れていく
右も左も
数字やスローガンで武装するほどうまく話せなくなる
“勝つための言葉”が増えるほど
“生きるための声”が聞こえなくなる
この静かな逆転は
もっと警戒されていい気がする
本来、平和って
どちらかの物語が完全勝利することではなくて
どちらの恐れも怒りも
現実の生活のなかで
少しずつほどいていく作業ではないかと思う
世界を見ても
紛争後の和解が進んだ地域ほど
敵と味方を単純に分ける言葉を
意識して手放そうとしている
時間はかかっても
人間を「陣営」ではなく「顔」で見る訓練を続けている
思想を押し付ける政治と
尊厳を守ろうとする民主主義は
本来まったく別のもののはず
声の大きさではなく
弱い立場の人が安心して生きられるかどうかで
社会の成熟は測られるべきだと思う
だからこそいま必要なのは
右か左かを決める前に
「どんな平和なら自分は責任を持てるか」を
一人ひとりが静かに問い直す時間かもしれない
対立を煽るためではなく
人間の尊厳を守るために
ことばを使う社会であってほしい
そんな平和のかたちを
もう一度ゆっくり選び直したいと思う
#HumanRights #RuleOfLaw #民主主義 November 11, 2025
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